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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-04-17 第13回国会 参議院 農林委員会 第23号

宮本邦彦君 大体今のお話でよくわかつたのでありますが、ただ私はここで一つ申上げておきたいと思うことは、これは或いはわかつておることなんでございますけれども、この法案の骨子とするところは、やはり先ほど提案者から御説明ありましたように、積雪寒冷地帶法案は全く経済的な或いは農村救済的な趣旨から出ておる、この法案は同じそういう趣旨から出ておつても、その原因がもつと何と言いますか、技術的な根拠からこれが出

宮本邦彦

1951-03-17 第10回国会 衆議院 農林委員会 第23号

つて昭和の初年代における農村人たち農村救済を叫ばれた当時、あのときも最後農村を侮辱したよう言葉でありますが、自力更生運動というような形に持つてつた農村自体がやつて行けないのに、自力更生をするという言葉は、言葉の上に非常に問題があつたのでありますが、実際はそういうふうにして村の人たちは火の玉になつて立ち上つた

金子與重郎

1951-02-22 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

もちろん、その当時の産業組合というものも、組合員のための組合だという原則の上に立つておりましたけれども昭和の初年の農村救済の当時から、私ども指導者は、その法律を曲げて方法をとつておる。それはその村の産業組合は、農民だけの組合じやない、その村の一つの経済機関だというよう見解のもとに、昭和八年以降ずつと奨励して参つて、そのねらいが成功いたしまして、産業組合が発展したわけであります。

金子與重郎

1950-04-27 第7回国会 衆議院 農林委員会 第37号

十津川紀の川綜合開発事業施行促進の請    願(前田正児君外三名紹介)(第一二九号)  七 農地委員会経費増額請願鍛冶良作君紹    介)(第一三一号)  八 菓子原料用砂糖割当増加請願木村公平    君紹介)(第一四三号)  九 いも類及び雑穀統制撤廃請願木村公    平君紹介)(第一四四号) 一〇 菓子統制撤廃請願木村公平紹介)    (第一四五号) 一一 富山県下の農村救済

会議録情報

1950-04-07 第7回国会 参議院 本会議 第40号

経済的視野も全く狹く、指導者に乏しい農村に、自力を以て新らしい收入部面を開拓させるということは全く期待できないのでありまして、政府はみずからよろしく農村に又地方に向いまして投資を行い、土地改良その他建設工事を起すべきであると考えるのでありますが、政府農村に対して雇用の機会をできるだけ速かに與えるよう具体的施策を樹立すると共に、曾ての救農議会のごとく、来たるべき参議院議員選挙後におきましては、農村救済

大畠農夫雄

1950-03-01 第7回国会 衆議院 農林委員会 第10号

一応最後に専門的の質問を打切りまして、私の県でやつております状態を申し上げて、せつかくりつぱな法案であるし、しかも農村救済目的に沿うところのこの法律に、国民が全部納得ずくで協力して、しかも農村の負担を軽くする目的でありますので、当局にそういう点を御勘案願いたいと思うことを申し上げましで、質問を打切ります。さようにおとりはからい願いたいと存じます。

原田雪松

1950-02-07 第7回国会 参議院 農林委員会 第2号

御承知のように特に昭和……大正十年からでありますか、昭和五年からでございますか、米穀法というものを強行いたしまして、いろいろ農村救済をやつたのでありますが、それをやること約十年、いつの間にやら今度はその米穀政策というものが、生産者本位から消費者本位ということになつて来て、米価は余りむやみに上げないという形になつておりまして、今日に至つております。段々食糧も豊富になつて来る。

東畑精一

1950-02-07 第7回国会 衆議院 農林委員会 第3号

 件(生田和平紹介)(第一二〇号)  十津川紀の川綜合開発事業施行促進請願(  前田正男君外三名紹介)(第一二九号)  農地委員会経費増額請願鍛冶良作紹介)  (第二三一号)  菓子原料用砂糖割当増加請願木村公平君紹  介)(第一四三号)  菓子統制撤廃請願木村公平紹介)(第  一四五号)  いも類及び雑穀統制撤廃請願木村公平君  紹介)(第一四四号)  富山県下の農村救済

会議録情報

1950-02-07 第7回国会 衆議院 予算委員会 第10号

安本長官は、その時分には五十億からの借金が農民にあつて農村救済ということをやかましく言つたのだということを言われておりますが、これがだんだん積り積つてそういうことになる。そういう性格のものです。私はそう見ている。そういう点について御見解をお伺いしたわけです。この点についてもう一ぺん御所見るを拝聽したいと思います。

今井耕

1949-11-25 第6回国会 衆議院 本会議 第16号

この農村経済を破壊せしめたあとは、必ず民主自由党の諸君も、農村救済資本家の側から言わざるを得ないと考えます。(拍手)われわれは、決して單なる農民の立場だけを考えて主張しておるのではありません。日本の国家再建の根本である食糧生産と、それによつて立つ農民経済の安定とを確立し得る農業政策の確立が遅れれば遅れるほど、大きなる期待はますます危険に瀕するのであります。

竹山祐太郎

1949-11-24 第6回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そういたしますと、まさに今日におきますところの農林、水産業者の所得の国民全体に対する割合は、戰前の昭和五年から九年程度の、あの農村救済、農村更生運動が行われておつた時代割合にひとしいということになつております。また一面通貨安定対策本部通貨滞留状況から考えましても、なるほど昭和二十一年ごろには農山漁村は約五二%のものがあつた

今井耕

1949-08-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

内田農相当時における灌漑排水土地改良事業を言われましたが、あれはあの当時農村が非常に不況な時代でありまして、農村救済というような意味で画一的に土地改良がばら撒かれたのであります。私もその当時その土地改良をやつた者でありまするが、ああいうふうなことは私は繰返すべきものではないと思います。

森幸太郎

1949-08-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

赤木正雄君 今原口委員の御質疑に関連するのですが、労務費パーセンテージ、それを河川五〇%、砂防五六%、林業七二%とありますが、これはやはり事業の中の労務費の一方は資材或いは土地の所有なんかありますから、実際我々が七年や八年の農村救済事業をやつた労務費割合は少いのです。これはどうなつておるか、我々は実際の問題から見まして、非常に労務費パーセンテージが少いのです。

赤木正雄

1948-06-11 第2回国会 衆議院 本会議 第61号

アメリカのような、あの通りりつぱな農村でございましても、やはりニユー・デイール政策の端緒というものは、農村救済のために行われたのであります。あれくらい生産力のある農村でも、農村だけは特別扱いしなければ立ち行かない事情にあるのであります。その点に対するお考え方を伺つておる次第であります。     〔発言する者多し〕

綱島正興

1947-07-10 第1回国会 衆議院 本会議 第15号

このため、農村救済に大なる効果を与えたことはもちろん、これがため、萎縮しておつたところの國内産業も活況を呈したことは、私どもの記憶せるところなのであります。  現在やらねばならぬことは、諸般にわたりましようが、國民生活の根幹とする食糧対策に重点をおかねばならぬことは、言うまでもありません。

河口陽一

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