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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-04-26 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

これは私は個人財産にあらずと申し上げるわけにはまいりませんが、いまの日本木材需要の観点から考えますと、年々外材が入ってきて、いま日本経済の中できわめて問題の多い輸入高、輸入量になっております。しかもそれは外貨で支払わなければなりませんが、そういう外貨を支払わなければならぬというこの問題、これを一つとりましても、これは実に重要なことなんですよ。

堀本宜実

1968-04-24 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

そうしますと、石油に次ぐ輸入高だというようなことにもなってきている。これは日本国際収支を論ずるにあたっては、木材輸入国際収支の問題を悪化させる一つの原因にもなりかねないわけであります。いろいろな角度から見まして、もっともっと森林資源を開発するための林道というようなものも当然必要でありましょう。

広瀬秀吉

1967-12-12 第57回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ところがヨーロッパその他の国々を見ましても、外貨準備はその国の輸入高の半分あるいは三分の一ぐらいになっておる。そういう点から考えまして、やはりいまのような事情ではこれは非常に少ない。運営から見ても、あるいは異常な危険、不時の事故、そういうものに備えるという意味からして、まことに外貨準備は不足をしている。

北山愛郎

1967-06-01 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

つい先般農林省が発表しましたが、わが国の食糧輸入高が一兆円になったといわれておる。国内自給度はますます低下しておる。輸入依存度が高まっておる。これと符節を合わしたように、農家所得の中における農業所得が低下して、農外収入に大きく依存しなければならない。これは決して統計の偶然ではない。

米内山義一郎

1964-03-31 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

たとえば日本貿易輸入高について何分の一にしろとか、あるいは何か一つ基準を立てまして、その割合をどのくらいにしろとか、いろいろな論があると思うのですけれども、どうも日本政府にはそうしたものがない。そうして、ただ、心配することはない、こうだ、ああだという理屈だけ言っているだけでありまして、何かしっかりした基準とか目標というものがなくて、その場しのぎでやっている。

平林剛

1962-08-14 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

委員長退席毛利委員長代理着席〕 しかしながら、総輸入高の中で四二%というのが信用状なしでやられているという現実というのは、非常に無視し得ない問題になってきているのじゃないか。しかも信用状なしの方は、その輸出輸入の差が一億四百万ドルにもなっている。一億二千六百万ドルをほとんど帳消しにする赤字をそちらで出している、こういうような状況にあるわけなのですが、この点についての大臣の見解はどうですか。

広瀬秀吉

1957-09-04 第26回国会 衆議院 大蔵委員会専売事業に関する小委員会 第4号

三十一年度葉タバコ輸入高につきましては、米国産の黄色種が百四十三万四千キロ、それからギリシャ産のオリエント葉が十四万八千キロ、インド産在来種が四十四が四千キロ、その他フィリピン並びにキューバの産業でありますが、これが三方六千キロ、合計二百六万三千キロであります。これに要しました金額は十二億三千七百万円であります。なお三十二年度への越しは、外業合計でありますが、千百九十万キロに達しております。

西山祥二

1957-04-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第7号

それは、原油輸入原価の表、あるいはまた昨年度の月別船運賃、それに付随して輸入高こういうものをお願いしておきます。いろいろお尋ねしてみますと値段もなかなか押えきれないという話でありますが、昨年ですか一昨年でしたかできました例のボイラー規制法指示価格を出すことができるようなことになっていると思いますけれども、そういうことをやった例がありますかどうか。

白浜仁吉

1956-03-16 第24回国会 衆議院 商工委員会 第19号

たとえば今回のこの期におけるこの会社の砂糖の輸入高は幾ら、従ってこの加工料は幾ら要るというふうに、大体において一つ基準がある。それによって差益をつける。その売り値となにしてみて——その売り値というのは、会社によっては売る時期によって多少市価が違うかもしれないが、大体取引所相場を中心として会社が日常の取引をするであろうと思う、その一つの標準的な相場というものがあり得る。

中崎敏

1956-02-16 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

一方また、みそ、しょうゆ、油、その他の大豆需要もまた年々ふえて参るというようなことでありまして、われわれといたしましては、明年の計画につきましては今はっきり申し上げられませんけれども、そんなにことしの大豆の総輸入高を減らすというわけにはいかないのじゃないかというふうに私ども考えておるのであります。あるいは若干ふえはせぬかと考えております。

清井正

1955-05-18 第22回国会 衆議院 予算委員会 第16号

こういうふうなことから輸出振興に重点を置くということで、明年度の予算もこれに準じて作ったわけなんでありますが、もっともただいま御質問の米麦等食糧品の増産ということにつきましても、これはない金をいろいろやりくりいたしまして、二十九年度に輸入いたしておりました米麦輸入高をこれ以上ふやさないで、農地が荒廃するに向って減産するものも補い、同時に増加する人口に対しても同じだけの米を配給いたしたい、こういうふうな

高碕達之助

1954-05-27 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第48号

航空機につきましては仰せのように非常に資金を要する仕事でありますので、差当り特に現在の段階では完成機、若しくは部分品輸入が非常に多いのでありますから、輸入品につきましては輸入高に対して七割までの前渡金が出せるようにしております。それから国産部分につきましてはちよつと今率を正確に覚えておりませんが、たしか三割ということで大蔵大臣との協議に基いて出せることに現在いたしております。

久保亀夫

1953-10-30 第17回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

二十七年の一月から十二月までの実績によりましては、羊毛の輸入高が五百二億九千四百八十九万二千円、毛製品輸入高はこれは主に英国の高級毛織物でございますが、十八億三千五百五十九万九千円、輸入高計が五百二十一億三千四百十九万一千円でございます。これに対しまして毛糸の輸出毛織物輸出、その他毛製品輸出を入れまして十四億三百六十九万八千円でございます。

遠山靜一

1952-12-08 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第7号

貿易の不振の根本的な問題は何と申しましても先ほど山手委員からもお話がございました通り、鉄、石炭、そういつたような基幹産業、ことに原料輸入高ということが根本的な問題であり、貿易の不振ということが根本的な問題であります。対支貿易にいたしましても、あるいは東南アジ向けのいろいろな諸問題にいたしましても、経済で打開できる条件というよりは、国の外交の面において打開する以外には道はないと考えるのであります。

永井勝次郎