運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1956-03-16 第24回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

これはつまり無条件降伏だということを了解せず、また軍下占領及び軍事統治というものの本質を了解されていないからであります。もし平穏無事の際にああいう憲法ができたものならば、そうしてほんとうに日本人の手で作ったものならばわれわれといえども大賛成なんです。問題は先ほど私が申しましたように、戦勝国軍事占領軍事統治、それは前代未聞の無条件降伏による武力的絶対独政なんです。

神川彦松

1955-12-13 第23回国会 参議院 決算委員会 第3号

この点につきましては、まあ簡単に御説明申し上げますと、これは占領軍下におけるまあ実情に即しない予算査定に端を発したものでございまして、つまり昭和二十三年度までは業務費予算と決算はほぼ一致していたのでございます。昭和二十四年には物価は前年に比して四〇%ばかり上っておりますのに、業務費予算は百三十一億円から七十七億円に四〇%ばかり減額されたわけでございます。

石井昭正

1954-04-01 第19回国会 衆議院 決算委員会 第21号

もう占領軍もおりませんから、同じ案件が生ずるという可能性は全然ないのでありますけれども、やはりそこは過去の記録になるだけですが、選択によろしきを得なかつたというふうなことがあるならば、その辺ははつきりさように述べておいてもらうならば、私どもはそれはそれとしてやむを得なかつたというふうに考えるんですけれども、やはり占領軍下においてあなた方の手の届かない範囲原因が事ここに至らしめたということが相当あつたような

吉田賢一

1954-03-20 第19回国会 衆議院 本会議 第22号

拍手占領軍下にありては、アメリカ権力のもとに、獄衣のひざを屈して、その罪の軽からんことを願い、自由党天下になりては、その権力に便乗してこれを誹謗する。この唾棄すべき豹変、この低劣なる心情の所有者をどうして教育行政の座にとどめておくことができましようや。(拍手)今こそ彼を断固追放しなければならぬのであります。

小林進

1954-02-15 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

これは先ほど来申し上げておるように、当時の占領軍下のCTS、その指導下におきまして、従来収納しておつた手数料というものが全廃されまして、全然収入がなくなつてしまつた。しかも数百人の人間をかかえて事務をとつて行かなければならぬというふうなことから、四苦八苦いたしまして事業を計画したというようなことが、私は大きな原因だと思います。

長崎惣之助

1952-12-01 第15回国会 参議院 水産委員会 第4号

政府委員(倭島英二君) 私の了解する範囲では、その防衛水域の取締だとか、維持だとかということについては、国連軍下にある艦艇が従事しておると思いますが、それから外の方面は普通なら余り出て行く所でもございますまいし、むしろ外で、防衛水域以外でいろいろ行動する、或いは航海するということは、建前としてはないだろうと思いますが、それも実際問題としてどういうような場合が起つておるか、これも具体的に知りたいと思

倭島英二

1952-06-13 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第89号

これは郵政省だけでなくて、御承知のように占領軍下におきましても、郵政省に復元すべきものであるという閣議もたびたびあつた。しかも吉田総理大臣大蔵大臣の方からも書簡をGHQの方へ出しまして、何とか簡易保險の特質に合うような運用に復元するようにというような手も打たれたのは、御承知の通りでございます。そういうような意味からいたしまして、事業のためというのは加入者のためも含んでいる。

白根玉喜

1952-03-18 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第14号

山田節男君 次には来年度の予算駐留軍に対する役務収入として、約二億五千万円の収入を見込んでおられるわけですが、これは従来占領軍下にあつてAFRS役務を提供した実績でのお見込ですか、それとも新らしく独立後において役務提供という形においてこれだけの金は米軍当局と直接契約か何かで間違いなく入つて来る金と見ていいのですか。

山田節男

1950-04-10 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第23号

その文面には「敗戰国とはいえ物も出まわり、占領軍下日本は平和で幸福です。家族一同も一日も早く帰国されるよう祈つております。」とあつた。そのはがき政治部員ソ連将校上級中尉)から病院民主グループ委員長石田へ、さらに宣伝部長崔景勝に渡された。崔はそのはがきを本人に渡すとき多くのアクチーブを連行し、十号室の病床に来て曰く「大きな声で読め」と。

内藤隆

1948-01-26 第2回国会 参議院 本会議 第7号

これは日本がまだ講話條約も結ばず、占領軍下において、今の経済回復力におきましては、これは統制経済自体が必要であるということからも言えると思うのであります。ただ統制のやり方につきましては、これは一般の行政官廳と同じように、能率を挙げて行くという点からして檢討すべき点が私はあろうかと思います。

和田博雄

  • 1
  • 2