2002-02-27 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
また、他省でございますけれども、国土交通省におきましても、これはもう委員御承知だと思いますが、平成十四年度から、バス、トラック事業者等による低公害車等の導入に対して、地方公共団体と国が協調して補助を行う低公害車普及促進対策費補助が実施される、こういうことになっておりますので、それはそういったことで対処していただきたいと思います。
また、他省でございますけれども、国土交通省におきましても、これはもう委員御承知だと思いますが、平成十四年度から、バス、トラック事業者等による低公害車等の導入に対して、地方公共団体と国が協調して補助を行う低公害車普及促進対策費補助が実施される、こういうことになっておりますので、それはそういったことで対処していただきたいと思います。
ただ、お話にありました自動車排出窒素酸化物総量削減対策費という項目以外の項目で低公害車普及推進関係経費というのがございまして、その中にもいろいろな予算が組み込まれているのでございますが、その中で、改正自動車NOx法に基づきます事業者の自動車使用管理計画、いろいろ議論もございましたけれども、その計画策定をお願いするわけでございますが、その際の判断基準の策定あるいは事業者の計画作成のためのマニュアル、こういうようなものを
これらは、従来低公害車普及の障害とされておりましたいわゆる車両の値段の差あるいは燃料供給施設の整備などの問題は基本的にないわけでございますので、今後の大量普及が比較的容易であるというふうに考えているわけであります。今後は、従前の低公害車の積極的な普及促進にあわせて、こうした低排出ガス車を含めて一層の普及促進を図っていきたいと考えております。
その時点での調査の結果でございますけれども、環境基準の達成に向けて窒素酸化物排出量の一層の削減が必要であるということとか、車種規制、低公害車普及等の各種対策についてのいろいろな課題等が明らかになったということで、当時環境庁でございますが、環境庁におきましては、この調査結果を踏まえて関係各都府県と関係省庁に対策の推進を呼びかけて、さらに一生懸命やっていこうということでやったことがございます。
第四に、大気汚染等の防止については、大型ディーゼル車を中心とした窒素酸化物、浮遊粒子状物質の問題に対する総合的な対策を強化するため、自動車NOx法の改正を行うとともに、低公害車普及事業を進めるほか、ベンゼン等の有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。
第四に、大気汚染等の防止については、大型ディーゼル車を中心とした窒素酸化物、浮遊粒子状物質の問題に対する総合的な対策を強化するため、自動車NOx法の改正を行うとともに、低公害車普及事業を進めるほか、ベンゼン等の有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。
第二に、大気汚染等の防止については、低公害車普及事業、有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。 また、騒音、振動及び悪臭対策についても引き続き推進することとし、これらに必要な経費として二十六億一千七百万円を計上しております。
○二階国務大臣 運輸省としましては、大気汚染対策について、これまでも自動車単体対策の強化や自動車NOx法の使用車種の規制、自動車使用合理化の指導、低公害車普及促進あるいはモーダルシフトの推進等に取り組んでまいりましたことは、高木委員も御承知のとおりでございます。 東京都の御提案でございますが、ディーゼル車について、より一層の環境対策を進める必要を指摘しておるわけでございます。
第二に、大気汚染等の防止については、低公害車普及事業、有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。 また、騒音、振動及び悪臭対策についても引き続き推進することとし、これらに必要な経費として二十六億一千七百万円を計上しております。
第二に、大気汚染等の防止については、低公害車普及事業、有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。 また、騒音、振動及び悪臭対策についても、引き続き推進することとし、これらに必要な経費として二十一億三百万円を計上しております。
低公害車普及の取り組みについてお尋ねをいたしますし、また、IPCC、気候変動に関する政府間パネルの特別報告書の草案、昨日の新聞報道にあったわけでありますが、五十年後の航空機のCO2の排出量が、人為的排出量のやがて一〇%に達するというシミュレーションの結果が報告をされております。こうした問題についてどのように取り組んでいかれるのか、お尋ねをいたします。
ハイブリッドカー等の低公害車は急速に実現されつつありますし、さらに加速度的に普及される必要がありますが、低公害車導入は、高いとかあるいはガスの基地がまだ十分ではないとか、いろいろ意見があって遅々として進んでいないのが現状ではないか、このように思っておりますが、低公害車普及について、運輸省としてどの程度の見通しを立てておられるか、お伺いしたいと思います。
第二に、大気汚染等の防止につきましては、低公害車普及事業、有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。 また、騒音、振動及び悪臭対策につきましても引き続き推進することとし、これらに必要な経費として二十一億三百万円を計上しております。
第三に、大気汚染等の防止については、低公害車普及事業を初め、オゾン層保護対策、有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。 また、騒音、振動及び悪臭対策についても、引き続き推進を図ることとし、これらに必要な経費として十九億三千五百万円を計上しております。
まだ基本的には、昨年の三月時点、現在はもっと伸びているかと思いますが、昨年三月では四千五百台ぐらいというようなこともございますので、まだまだ私どもは関係省庁と提携をして低公害車普及のための努力を重ねていかなければならない、そのように認識をいたしております。
第三に、大気汚染等の防止については、低公害車普及事業をはじめ、オゾン層保護対策、有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。 また、騒音、振動及び悪臭対策についても、引き続き推進を図ることとし、これらに必要な経費として十九億三千五百万円を計上しております。
第三に、大気汚染等の防止につきましては、低公害車普及事業を初め、オゾン層保護対策、有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。 また、騒音、振動及び悪臭対策につきましても引き続き推進を図ることとし、これらに必要な経費として十九億三千五百万円を計上しております。
第三に、大気汚染等の防止については、窒素酸化物対策推進のための低公害車普及事業をはじめ、オゾン層保護対策、浮遊粒子状物質対策、有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。 また、騒音、振動及び悪臭対策についても、引き続き推進を図ることとし、これらに必要な経費として二十億六千八百万円を計上しております。
去年八月二十五日付の毎日新聞でも、自治体での電気盲動車普及に関する記事がまとめられていますけれども、財政難もあって、環境優先も大事だけれども限界があるとアンケートに答えているのがふえているという記事で、「税制優遇求める声」というのも報じています。
これについては、自民党の低公害車普及推進小委員会でもかねてより指摘しているところでもございますが、環境庁の対応の御所見、あわせて持続可能な二十一世紀の実現に向けて、環境に優しい交通体系を確立することが不可欠でございます。自動車交通の低公害化、低公害車の普及促進について、時間がございませんので、失礼でございますが、環境庁長官の御決意を承らせていただきます。
第三に、大気汚染等の防止については、窒素酸化物対策推進のための低公害車普及事業を初め、オゾン層保護対策、浮遊粒子状物質対策、有害大気汚染物質対策等を推進することとしております。また、騒音、振動及び悪臭対策についても、引き続き推進を図ることとし、これらに必要な経費として二十億六千八百万円を計上しております。