1952-05-08 第13回国会 参議院 法務委員会新刑事訴訟法の運用に関する小委員・民事訴訟法改正に関する小委員連合小委員会 第1号
次に有罪の陳述があつた事件について、右に述べたような一般の場合に比し比較的簡易な公判手続を行う結果、被告人が錯誤によつて、又は他人の身代りとなつて有罪の陳述をする場合には、無実のものを処罰する虞れがあるのではないかという懸念もあるかと思います。
次に有罪の陳述があつた事件について、右に述べたような一般の場合に比し比較的簡易な公判手続を行う結果、被告人が錯誤によつて、又は他人の身代りとなつて有罪の陳述をする場合には、無実のものを処罰する虞れがあるのではないかという懸念もあるかと思います。
従つてこれは本当の日の前に六百億なり七百億なり吸い揚げた身代りとして、ほんの即効薬程度にばら撒かれたのではないかと思われるのです。これに恒久的な対策も勿論お考えになつておられると思う。それはどういうふうな見地で以て中小企業の金融をなさる方針があるか、併せて伺いたいのです。
一面においてその身代りに地方税のほうへずつとかぶさつて来ているということが出ているのですが、これはやはり大臣の立場だけでなしに、国民全般の立場からいつて一つ再検討をこちらからお願いしたいということを申上げておきます。
○岩木哲夫君 それは検討は特に支出面を言われておるのか、これの身代り財政措置に対しての研究でありますか、どちらか承わりたい。
○衆議院専門員(横田重左衞門君) 只今のような御心配は過去にもあつたことでありましてその御心配は誠に御尤もと思うのでございますが、ここで発議者が言うようなことを言つちやおかしいですが、専門員として(「身代りになつて言つて下さい」と呼ぶ者あり)専門員の案だと思つてお聞きを願いたい。
その身代りとしてこういう六十億出したことになつたと思うのですが、実質的にこの六十億は、従来の金融にどの程度プラスされるものか、この点をお伺いしたいのです。
これをそつくりそのまま頂戴する考えでおるのでありますが、とにかく一遍納めてくれというような話でありまして、これを納めて又その身代りをもらうというようにしたらどうかという点まで只今参つておるようなわけでありまして、今日からは池田君は多分もつと親切な御答弁ができるだろうと思います。
併しその身代りとして再評価税を取るのでありますから、再評価税を完納するまではこれが再評価の実質的效果が現われて来ないというわけでありますので、この再評価税を取れば取るほどその再評価を実際やらしているということは事実であつても、その企業にその效果が現われるのは再評価税を完納するまでは現われて来ないのでありまして、意味がないのであります。
そこで部が殖えるというようなことも如何かと存じまして、まあ身代りと申しますと語弊がございますが、総務部を廃止いたします。で、部の数といたしましては差引増減がないようにいたしまして、全体の総括という意味で新たに次長を置きたいという考えでございます。
こういうものはむしろ一つのそういうものの身代り的な育英資金、こういう形で出されておる。もつと徹底的にこれは本当に教育を、吉田首相が言うように教育を二大政策と考えるならば、当然これに対して大きな予算が組まれるのが当然だと思いますが、それは掛ヶ声だけであつて実質的には何ら予算がこれに伴つていない。僅か五十何億の予算を組んで、これは均衡した予算だなどというべらぼうな熱を次いでおる。問題にならん。
参議院におきまずる予算委員会におきまして、不審査の際にも誠に不十分でありまして、我々が相談いたしまして、その点総理に反省を求めますために、各党代表質問をいたしまする一番初めの日に反省を求めた結果、林副総理が身代りになつておいでになつたと思うのであります。
があるのでありまするが、特に議会の審議権並びに民主政治のありかたと申しまするか、これにつきまして、他の問題に及ぶ時間がなくとも徹底的に御所見をお伺いいたしますると同時に、私どもの考えも申上げたい、こういうふうに私が一番初めに御質問申上げることになつておりましたので、非常に勢い込んでおつたわけでありまするが、林副総理がのこのことおいでになりまして、先立つての予算の不審査の際におきますることにつきまして、身代り
次には統制が必要な場合の根拠といたしまして、臨時物資需給調整法のような戰時中の総動員法の身代りともいうべき非民主的の法律をそのまま延長せられることは、これまでの政府の方針にも矛盾すると言わなければならないと考えるのでありますが、これを改正される意思があるかどうか。
特に日共機関紙のアカハタのいわゆる身代りと認められまする平和の声捜査では、管下においてその印刷所のほか発送元を探知いたしまして、全国配付網を掴み、全国一齊検挙に及んだのであります。新聞で御承知と思いまするが、去る十四日には、日共東京都委員会発行のビラ、政令違反の容疑でこれに対しまして捜査令状を執行いたしまして、宣伝ビラ二万枚を押収いたしたのであります。
次に統制が必要なる場合の根拠として、臨時物資需給調整法の延長が伝えられておるのでありますが、このようなあらゆる物資を思うままに統制できる広汎な権限を政府に委任している総動員法の身代りのような法律によることは、これまでの政府の方針や、又効率的且つ彈力性ある調整措置を講ずるという周東長官の言明にも矛盾すると言わねばなりません。
○木村禧八郎君 そこでこれは、非常にそうなりますと大きな問題で、大蔵大臣は財政演説でもやはり最後にその不安が出ておつて、資本蓄積といつてもそう急に蓄積することは困難で、今言つた五二、五三年度は困難かもしれないが、外資導入ということを大蔵大臣は言つて、逃げていると言つては変ですが、そういうところで一応理論的には辻棲を合せていると思うのですが、大蔵大臣は援助がなくなつた後において、見返資金というものの身代り
併しながらこれは全部一応出しますけれども出しつ放しということではないのでありまして、この身代りは必ず出したものと同じ品質、同じ等級のもので日本政府に返すという約束に相成つております。従いまして我々としましては六万トンというものを一時融通をしてそうしてその身代りをあとでもらう、こういうふうに考えております。
それから二十九番のらい予防費補助、ここでは問題が金額としては小そうございますが、従来私立らい療養所が三ケ所ほどございましたが、ここに対しまして経常費の補助といいますのが赤字補助でございますが、大体三分の一くらいしか見ておりませんでしたものを、これはらいに関する限り私立のらい療養所というものは国立らい療養所の身代りであるということから、これに対する補助率を全額補助に変えて頂きまして、経費といたしましては
貿易特別会計の金も、そのうち百億あまりは、去年から貿易特別会計が日銀に借金をして返さなかつたものを、本年度になつてから日銀に返していることと、あとは貿易特別会計の身代りとしてできました外国為替特別会計という政府直営の一種の外国為替銀行の元締めがありまして、それが輸出為替を買取るための資金に必要でありますために、その方面に余剩金を振り向けております。
いずれにせよ港湾管理者は、地方公共団体又はその身代りとも言うべき港務局に限られ、国は港湾管理の第一線から退き、地方の熱意と工夫によつて活撥な港湾の開発発展を図ろうというのがその狙いであります。 港務局というのは、いわゆるポート・オーソリテイとして、ロンドン、ニユーヨーク等世界の一流港で採用されている港湾管理制度でありまして、委員会制度による民主的な港湾管理を目的とする非営利公法人であります。
これは委員会だけでなしに政府が実際はやるべきでしようか、政府の身代りで、あなたの方で、先ず政府を鞭撻して、そういう措置をとらなくてはならないと思います。ただ漠然と只今のところでは有価証券も小康を得てちよつとひつ返し気味であるから、まあこんなところでいいというふうにお考えになられるか。