1976-03-05 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号
○越智政府委員 先生の御意見をいろいろ拝聴いたしまして、最初、大臣がお答えいたしましたように、固定発生源、移動発生源の関係あるいは地域の関係、また公害施設等をだんだんやっておる、この排出量の関係、いろいろ問題がございますし、私も環境庁に参りまして、勉強すればするほど、いろいろ問題点の多いことを認識いたしておるのでございます。
○越智政府委員 先生の御意見をいろいろ拝聴いたしまして、最初、大臣がお答えいたしましたように、固定発生源、移動発生源の関係あるいは地域の関係、また公害施設等をだんだんやっておる、この排出量の関係、いろいろ問題がございますし、私も環境庁に参りまして、勉強すればするほど、いろいろ問題点の多いことを認識いたしておるのでございます。
○越智政府委員 閣議了解でございますから、政府が関与する内容の開発行為であれば、それに制約される、そういうことでございます。
○越智政府委員 ちょっとおくれますが、そのうち見えると思いますから、見えるまで。
○越智政府委員 ただいまの辻委員のお尋ねでございますが、入口問題は非常に重大な問題でありまして、国会等でもしばしばそういう話が出ております。そこで厚生省のみでこの解決はできるかということにつきましては私どうも疑問を持つております。
○越智政府委員 まつたく御趣旨は同感であります。しかしながら先ほど申しましたように、現段階におきましては人口問題を厚生省が所管いたしておりますので、現在のところさようにいたしておりますので、御了承願います。
○越智政府委員 ただいま議題となりました厚生省設置法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明いたします。 今回の改正は、人口問題に関する重要事項を調査審議させるため、厚生省の附属機関として人口問題審議会を設置しようとするものであります。
○越智政府委員 ただいま上程されました健康保険法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を説明申し上げます。 健康保険事業は、創設以来今日まで二十五年の間種々の悪条件を克服して、よく発展の道をたどつて参りましたが、特に終戦後は著しい普及率を示し、社会保険の中核として労働者の生活安定に、ますく大きな役割を果しつつあるのであります。
○越智政府委員 お答えいたします。御心配の点、ごもつともと存じます。われわれ厚生省あげて懸命の努力を払つておりますが、ただいまのような進行状況で、まことに申訳なく考えております。あとのものにつきましては、来年の三月までには大体完了するものと目下のところ考えております。
○越智政府委員 非常にありがたいお言葉で、私どもも御趣旨に沿つていろいろ考えたいと思いますが、具体的にどういう考えを持つておるかというここにつきましては、目下検討中でございます。でき得る限り御期待に沿うようなことを考え、実現に移したいと思います。
○越智政府委員 ただいま議題となりました船員保険法の一部を改正する法律案を御審議せられるにあたりまして、本法案の提案理由を説明申し上げます。 今回の改正は、船員保険の失業保険金の日額の最高額を、失業保険法の規定による失業保険金額表における保険金日額の最高額を基準といたしまして、厚生大臣が社会保険審議会の意見を聞いて定めることにしようとすることであります。
○越智政府委員 中馬委員の御質問にお答えいたします。海軍省から厚生省に移還されました病院の敷地の問題につきましては、ただいま医務局次長がお答えいたしまた経過になつております。
○越智政府委員 永山委員の御要求がございましたので、答弁をいたしておきます。第一の母子福祉の貸付の問題につきましては、御希望がありましたので、一般遺家族と同じように、未帰還者の未亡人に対しましても、同様な扱いをするような計画であります。それから堤委員や永山委員から同様な御要望がございました貸付の簡素化につきましては、皆さんの御注意を拝承しまして、御期待に沿うように努力いたしたいと思います。
○越智政府委員 まことに遺憾ではございますが、私委員会が終りまして、私の先輩である河上先生が危篤になりましたので帰つておりまして、大臣など大いにがんばつていただいたのでありますけれども、先ほど申しましたような結果で、実現ができておりませんので、まことに申訳ないと考えております。
○越智政府委員 これは以前からの問題でございまして、私個人といたしまして、ただちにどこが違うかというようなことも申し上げかねますので、次の機会にまで御猶予を願いたいと思います。