1958-10-23 第30回国会 参議院 内閣委員会 第5号
次に伺いますが、今、日本の飛行機の主力戦闘機は、やや時代おくれになっていますが、F—86F、今度新しく採用しようと予定されているのはF11F—1Fの改良型の98J—11、この二点についてちょっとお聞きしたいのですが、F—86Fを赤外線ホーミングのサイドワインダー、それとさっきからこれから飛行機で最もかなめになるとおっしゃいましたファイヤー・コントロール・システム、FCSを新たに装置するというようなことによって
次に伺いますが、今、日本の飛行機の主力戦闘機は、やや時代おくれになっていますが、F—86F、今度新しく採用しようと予定されているのはF11F—1Fの改良型の98J—11、この二点についてちょっとお聞きしたいのですが、F—86Fを赤外線ホーミングのサイドワインダー、それとさっきからこれから飛行機で最もかなめになるとおっしゃいましたファイヤー・コントロール・システム、FCSを新たに装置するというようなことによって
○説明員(佐薙毅君) 私どもといたしましては、将来この飛行機に積みます誘導弾は、赤外線ホーミングを持ちました空対空の誘導弾のみならず、レーダーホーミングを持ちました空対空の誘導弾も合せて使用したいというふうに考えております。従って、照準器につきましても、その点を考慮に入れております。
その一つは、サイドワインダーは、これは赤外線ホーミング、追尾式だというのですね。そうすると、このエアロ型13というのは、その型ですか。それとも、レーダーになっているのですか。どっちですか。