1978-10-19 第85回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
——そういうことで、賭場荒らしから始まったわけでございますが、御承知のように不安を与えておるわけでございます。 そこで私どもの方では、この抗争事件を起こしておる団体が所在する府県、これは二十六府県ございますが、ここの捜査員を動員いたしまして集中的に取り締まりをしたいと、そういうことによりまして、続発する犯罪を防遏したいというふうにいま方策をとっております。
——そういうことで、賭場荒らしから始まったわけでございますが、御承知のように不安を与えておるわけでございます。 そこで私どもの方では、この抗争事件を起こしておる団体が所在する府県、これは二十六府県ございますが、ここの捜査員を動員いたしまして集中的に取り締まりをしたいと、そういうことによりまして、続発する犯罪を防遏したいというふうにいま方策をとっております。
どうもおかしい、賭場を開きながら十手を握っておるというような感じがする、私もそう思うのですよ。長官も矛盾を感じておられる。柳瀬さんは余り感じていないようですが、しかし、あなたが知事になったら困るのじゃないですか、政府を代表する長官がそうお考えになっておるのですから。これは環境アセスメントができてみても解決のできる問題ではない。
私は今度のこの事件を見まして、ちょうど昔の悪代官とイカサマ師が結託をして賭場で賭博をやっておるような、そういう前時代的なものを思い起こされたのであります。
○和田静夫君 大臣の答弁の中から前向きなところだけをなるべくお聞きをするようにしておきますが、ただ、若い青年が集まってくる、それに健全な娯楽が必要だ——しかし、考えてみれば、二千回をこえるような、関東、この周辺だけで、通勤圏だけで、こういうような状態のいわゆる賭場がある。そういうものが青年に健全性を与えるというふうには決してなりませんよ。ならない。やはりその辺が過剰な状態で置かれている。
しかし、そうではなしに、ひそかに町の片すみで暴力団が大がかかりな私設賭博、私設競輪に似たところのそういうふうな賭場を開いてやっている。こういうのが現在手口としては一般的であり、大がかりでございますね。こんなものは検挙が困難だということを言っておられては、いつまでたっても百年河清を待つようなものです。これはアメリカにおいてもとにかく徹底的な捜査のメスが入れられている。
検挙いたしました場合には、もちろん厳重な処置をいたしてまいっておるのですけれども、今日におきまして、まだこれといってそう目ぼしい事件は起訴されておるとは申しかねるわけでございまして、あるいはこれらの労務者に関する恐喝事件、つまり手配師をめぐる恐喝事件でありますとか、あるいは労務者を対象といたします賭場、賭博の開帳事件、そういうものを起訴処理はいたしておりますけれども、組織的なものとしての暴力団というものが
そういうような賭博、ほとんどが賭場を開いてお客を集めてテラ銭を徴収するというふうな方法で資金源を求めておる。こういう面に取り締まりの重点を置きまして、賭博事犯の取り締まりということについては、警察も非常に、重点を置いて取り締まりをしております。 それから最近は非常に取り締まりの効果があがってまいったのでありますが、麻薬密売を通じて資金源を集めるという方法につきましては、麻薬密売事件の検挙。
○江口(俊)政府委員 御要望になりました資料につきましては、できる限り別の機会に御配付を申し上げたいと思いますが、なわ張り争いにはどういうものがあるかというお話でございますが、本年に入りましてからなわ張り争いをやりました事案について調べてみますと、一つはパチンコの景品買い等の利権についてなわ張りを争う、あるいは賭場、それから興行の利権あるいは風俗営業に関するものというふうになっております。
この社会におきましては、この襲名相続の際に一世一代の大きな賭場を開いてお祝いをするのであります。九州方面から広島方面に至るまで有名な親分を全部招きまして、大きな祝賀会をやりました。その後援のために地方のものはすべて協力を求められ、その祝賀会を盛大にすべく要請を受けました。
人のふんどしで相撲をとっておいて、なおかつ勝星をよこせと居なおるのは、まるで賭場の親分の態度であります。しかし、これはまさに彼らの要求なのであり、また日本海運界の低料金の上にのうのうと独占利潤をむさぼっている米日独占の要求なのでもあります。しかも彼らは、長年にわたり、政府とぐるになって、やれ利子補給だ、やれ返済金猶予だなどと、われわれ国民の税金から数百億の金をかすめております。
○戸川参考人 最初の点は、ばくちということでございますが、自治体が公営している限りにおいては、私どもは賭場の親方ではございません。ばくちの親分というものは、鉄火場におりましてテラ銭で私利私欲を肥やしたり、酒色に費やしたり、用心棒を養ったり、それがばくちの親分である。
ちょうど何か賭場でばくちをやっておる。それを昔の話であればドスをのんだ人たちが守っておる、こういう感じは、警官をふやすんだ、警備員をふやすんだ、そのことによって問題が起きないのだというこの考え方、その中には、確かに昔の鉄火場における親分が子分どもにドスをのまして、まわりを取り巻いた中で丁半を争う姿と何ら変ることはない、私はこう思う。
お互いが賭場のなわ張り争いで血を流しておる。あれと何ら変らないものだと私は思うわけです。こういうような状態につきまして、その監督の長官として、あなたはまだこれでも考え直さねばならないという気持は起りませんか。
の並行的な協力によって初めて目的が期せられるとするならば、末端における猟区の経営管理等においても、そういう実が上るような方策というものが前提に必要ではないかというふうに考えるわけでありますが、この点に対しては、修正案を出された小川さんがおらぬわけですが、先ほどの足立提案者の言をかりると、狩猟者団体に猟区の管理経営をまかせるということは、俗説から言うと反対のようであるがということですが、これはやはり賭場
いわゆるばくち打ちの賭場争いと申しましょうか、なわ張り争いと申しましょうか、これが血を見るようなけんかになりはせぬかと思う。
○田中参考人 お尋ねの者は、当時クラブ・マンダリンの賭場を開いておつた開帳者となつておりますが、これがウラジミール、エヌ、ポフロフと申しまして、約二十才の若い者でございます。これは表面は一応貿易商となつておりまして、どこの国籍であるか判明しないので、一応無国籍になつております。
第二点は、これも警視総監の報告によると、百十九万何ぼの金が賭場にあつた。ところが新聞記事の伝うるところによれば、これがことごとく賭場開帳者の関係者に返されてしまつた。かようなことが真実であるかどうか。もし返したとするならば、いかなる法律上の根拠に基いて返されたのであるか。
賭場の爭いや何かで‥‥。
あそこで賭場を開けば安心してやれるというように、治外法権的な性資を帯びておるじやありませんか。
○委員長(伊藤修君) だから自分の繩張の中で賭場を開いて、博打を開帳させて、そうしてテラ銭を取つておるというようなことはないのですか。
賭場を開いてやりはせんですか。かすりを取つておつたんじやないですか。