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317件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-12-05 第141回国会 衆議院 商工委員会 第7号

遠藤 利明君 同日  辞任         補欠選任   遠藤 利明君     白川 勝彦君     ————————————— 十二月四日  住宅用太陽光発電普及推進に関する請願(村  井仁君紹介)(第一三一五号)  同(木島日出夫紹介)(第一五九一号)  大規模小売店舗法制度見直し等に関する請願  (村井仁君紹介)(第一三一六号)  同(木島日出夫紹介)(第一五九二号)  著作物販売価格維持制度

会議録情報

1997-12-03 第141回国会 衆議院 商工委員会 第6号

     生方 幸夫君   瀬古由起子君     吉井 英勝君   粟屋 敏信君     前田 武志君     ――――――――――――― 十二月一日  住宅用太陽光発電普及推進に関する請願(小  坂憲次紹介)(第八七五号)  同(堀込征雄紹介)(第八七六号)  大規模小売店舗法制度見直し等に関する請願  (小坂憲次紹介)(第八七七号)  同(堀込征雄紹介)(第八七八号)  著作物販売価格維持制度

会議録情報

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

利益と申しましても、やはり小売業の安定ということは大きな意味から申しますと、結局において消費者にも利益をもたらすことになりますので、この二十四条の二の場合につきましても、消費者利益を害されないように銘柄間の競争がりっぱに行われておることと、それから、たとえばこれのマージンが非常に高過ぎてこれを維持することによって消費者利益を不当に害するというようなことのないことを前提といたしまして、この再販売価格維持

佐藤剛男

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

著作物の再販売価格維持制度、いわゆる定価販売制度でございますが、これは、実は既に明治時代に始まった商慣習でございます。その後の大正八年に至りまして、一時、出版物値下げ競争や乱売、あるいはおとり販売などが横行いたしまして、こんなことでは質の高い出版ができない、あるいは読者にも悪影響を及ぼすというので、業者間に定価販売紳士協定が結ばれたのでございます。

渡邊隆男

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

再販適用除外制度がありませんと、再販売価格維持行為を行った場合には、不公正な取引方法の一つとして指定されております一般指定の十二項というものに該当することとなりますので、そういたしますと、独禁法の条文でいいますと第十九条違反ということになるわけでございます。  第十九条違反それ自体に対しては罰則の定めはございませんので、公正取引委が何をするかというと、排除命令等を出していく。

上杉秋則

1997-06-12 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第6号

販売価格維持行為というのは、小売業者定価販売を強いる、そういうことでございまして、ほかの商品ではこれは原則的に違法行為でございます。昭和二十八年に〉指定再販と、法定再販としての著作物が認められたわけでございますが、特に再販適用除外商品につきましては、例えば物価の高くなっている原因であるとかあるいは内外価格差の要因であるという点もいろいろ指摘されてきておるわけでございます。  

山田昭雄

1996-12-17 第139回国会 参議院 文教委員会 第1号

説明員和泉澤衞君) 公正取引委員会では、現在、再販売価格維持適用除外が認められる著作物、これには書籍、雑誌、新聞音楽用CDなどございますけれども、その取り扱いこつきまして幅広い観点から総合的な検討を行っているところでございます。  その一環といたしまして、各品目ごと流通実態調査を行っております。昨年の七月にその流通実態調査報告書を公表しているところでございます。  

和泉澤衞

1996-06-18 第136回国会 参議院 商工委員会 第14号

       常任委員会専門        員        里田 武臣君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○著作物再販制度存続に関する請願(第一三号  外二〇件) ○著作物再販制度維持に関する請願(第八四号  ) ○著作物再販制度存続に関する請願(第一一五号  外一五件) ○著作物再販制度存続に関する請願(第一二  一号外二二件) ○新聞の再販売価格維持制度

会議録情報

1996-06-14 第136回国会 衆議院 商工委員会 第13号

村田吉隆君紹介)(第四〇四七号)  同(小川元紹介)(第四一八六号)  同(丹羽雄哉紹介)(第四一八七号)  フロン等放出禁止法制定に関する請願(中尾  栄一君紹介)(第三七二八号)  同(堀内光雄紹介)(第三七二九号)  同(横内正明紹介)(第三七三〇号)  同(小沢鋭仁君紹介)(第三八三〇号)  同(輿石東紹介)(第三八三一号)  同(桜井新紹介)(第四一八八号)  新聞の再販売価格維持制度

会議録情報

1996-06-05 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号

まず、再販制度見直し基本的視点ということでございますけれども、再販売価格維持制度というのは独占禁止法上原則違法として取り扱われております。ここに、一枚目に書かれておりますように、再販売価格維持行為流通段階における価格競争を減少、消滅させる効果を持ちます。また、ほかのいろいろな条件と重なり合う場合には、市場全体における価格競争をさらに減少させるという効果も持つことになります。

金子晃

1996-06-05 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号

金子参考人 再販制度廃止によってどういうメリットが生ずるかという御質問ですけれども、一番最初に申し上げましたように、再販売価格維持制度というのは、流通段階における価格競争を制限または消滅させると同時に、価格以外の面での競争上の弊害をもたらすということがあるわけです。  

金子晃

1996-05-28 第136回国会 衆議院 商工委員会 第11号

それから、独禁法上原則違法となっておりますいわゆる再販売価格維持制度でございますが、その中で指定再販と言われるものがございます。現在、一部の化粧品及び大衆医薬品について指定がされておりますけれども、この指定商品のすべてにつきまして今年度中にその指定を取り消すという手続を実施をいたしまして、平成八年度末までにこの指定再販制度廃止をすべく現在調整中でございます。  

小粥正巳

1996-05-15 第136回国会 参議院 本会議 第17号

次に、著作物の再販売価格維持制度見直しにつきましては、今回の閣議決定において、再販適用除外が認められている著作物につき、平成九年度末までにその範囲の限定、明確化を図ることとしております。また、昨年十二月、行政改革委員会におきましても、この制度見直しは引き続きの検討課題とされております。  

橋本龍太郎

1996-04-19 第136回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

例えば、著作物の再販売価格維持制度廃止でありますとか企業による病院経営の問題でありますとか、あるいは医薬品販売規制の問題でありますとかそうした問題がございますが、こうした現段階で結論を出しておられない事項を除きますと、委員会の御意見のほぼすべてにわたって政府としての対処方針を今回の改定計画に盛り込んだということでございます。

陶山晧

1996-04-10 第136回国会 衆議院 商工委員会 第7号

    ————————————— 四月九日  訪問販売等に関する法律及び通商産業省設置法  の一部を改正する法律案内閣提出第四八号) 三月二十九日  著作物再販制度維持に関する請願田中昭一  君紹介)(第一一四一号)  同(斎藤文昭紹介)(第一二〇一号)  同(金子徳之介紹介)(第一二六〇号)  同(坂本剛二君紹介)(第一二六一号)  同(渡部恒三紹介)(第一二六二号)  新聞の再販売価格維持制度

会議録情報

1996-04-02 第136回国会 衆議院 本会議 第12号

現在なお、大店法のさらなる規制緩和著作物の再販売価格維持制度見直しNTTあり方など、世論が大きく分かれている問題があります。これらの諸問題についてどのように方向づけていかれるのか、総理の基本的な御見解を伺います。  以上、来るべき二十一世紀に向けて、活力にあふれ、自由と公正、友愛と共生に満ちあふれる社会が構築されるよう、規制緩和の一層の推進を期待し、私の質問を終わります。

西川太一郎

1996-04-02 第136回国会 衆議院 本会議 第12号

次に、著作物の再販売価格維持制度見直し方向づけについての御質問でありますが、現在、公正取引委員会において関係業界消費者団体などから意見を伺っているところであり、引き続き国民各層の多様な意見の把握に努め、さらに議論を深めてまいりたいと思います。  最後に、NTTあり方についてのお尋ねがございました。  

橋本龍太郎

1996-03-27 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号

販売価格維持制度につきましては、医薬及び化粧品については八年度末までに廃止を完了することを求め、なお著作物については引き続き検討することといたしております。  合併営業譲渡届け出へのすそ切り要件導入無用負担を強いる外国企業などとの全部の契約届け出の速やかな廃止も提言いたしております。  

鈴木良男

1996-03-25 第136回国会 衆議院 商工委員会 第5号

だれにでもわかる洗剤・洗浄剤の明快な表示に  関する請願秋葉忠利紹介)(第六〇二号)  同(石井智紹介)(第六〇三号)  同(大畠章宏紹介)(第六〇四号)  同(岡崎トミ子紹介)(第六〇五号)  同(小林守紹介)(第六〇六号)  同(後藤茂紹介)(第六〇七号)  同(森井忠良紹介)(第六〇八号)  石油製品安定供給の確立に関する請願桜井  新君紹介)(第六〇九号)  新聞の再販売価格維持制度

会議録情報

1996-03-13 第136回国会 衆議院 商工委員会 第4号

する請願中川秀直  君紹介)(第二三号)  著作物再販制度維持に関する請願月原茂皓  君紹介)(第一四五号)  フロン等放出禁止法制定に関する請願(細川  律夫君紹介)(第一六二号) 三月七日  著作物再販制度維持に関する請願石田祝稔  君紹介)(第一七八号)  同(中谷元紹介)(第一七九号)  同(山本有二紹介)(第一八〇号)  同(五島正規紹介)(第一九三号)  新聞の再販売価格維持制度

会議録情報

1996-02-21 第136回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号

販売価格維持制度につきましては医薬品及び化粧品指定品目廃止を八年度末までに完了すべきであるとし、著作物については引き続き検討することにしております。  合併営業譲渡届け出制度については、裾切り要件導入を指摘いたしました。  外国企業などとの全契約届け出時代不適応でありまして、無用負担を強いておりますので、速やかな廃止を提言いたしております。  

鈴木良男

1995-11-08 第134回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号

販売価格維持制度、いわゆる再販制度でございますが、これは独占禁止法上原則として違法とされている再販行為、これ一定正条件のもとで例外的に独禁法適用から除外する制度でございまして、昭和二十八年に導入されたものでございます。  ただ、この制度、今日、日本の経済社会それから取引流通慣行、非常に大きく変化しております。

鈴木恭蔵