1972-05-17 第68回国会 参議院 決算委員会 第11号
そこで、先生から御指摘のありましたように、この工芸繊維大学の同窓会のほうからそういうような御提案があるということも承っておりますので、もしも適正な価格でこれを買い取っていただくということであるならば、十分に検討いたしましょうし、またむしろ緑化地帯としての検討もせよということでありますならば、これも十分国有財産当局といたしまして研究をさせたい、こう考えておる次第でございます。
そこで、先生から御指摘のありましたように、この工芸繊維大学の同窓会のほうからそういうような御提案があるということも承っておりますので、もしも適正な価格でこれを買い取っていただくということであるならば、十分に検討いたしましょうし、またむしろ緑化地帯としての検討もせよということでありますならば、これも十分国有財産当局といたしまして研究をさせたい、こう考えておる次第でございます。
○政府委員(宮澤弘君) 国有財産関係の諸規定たいへん勉強不十分でございますので、ただいまの和田委員の御質問にまっ正面からお答えを申し上げることにはならないかとも思うのでございますが、ただいまの和田委員と大蔵省の関係当局との間のお話を私ども伺っておりまして、一つは、いろいろな経緯もあったように思われるのでございますけれども、なぜ神奈川県の横浜市の当局が早く国有財産当局にその意思を申し出なかったのであろうかという
現に、国有財産当局といたしまして、無償貸し付けの対象となります公園は、公園の敷地並びに公園施設を、いうということで、少なくとも、名古屋市に対しまして貸しますときは、公園の用に供するために貸した。こういうことだと思っております。
○小沢説明員 私、まだ日が浅いものですから、一体幾らの金額までのものが、行政財産であっても大蔵大臣に協議があるのか、ちょっとその限界を、いま国有財産当局、事務当局来ておりませんので、はっきりいたしませんが、あとで、その点お答えさせていただきます。
七千六百六十四坪の土地、国有財産、しかもその番地が違うと先週になって初めて通知があった、こんなだらしがない事務管理を大蔵省はやっているのですか、国有・財産当局はこの点についての責任はだれがとるのですか、まずその点からお伺いしましょう。
そういうことでございますので、大蔵省国有財産当局といたしましても一致した見解に立てませんので、終局的に、まだ自衛隊に行政財産として移すというところまでなっておりませんで、そういうものはいわば年々一時使用という形で大蔵省から使わしてもらっているという形にならざるを得ないのでございます。
これは農林省におきましても、また、財産当局と打ち合せたところによりましても、逐年拡大をいたしまして、十年前後の間におきまして必要と思われる効果が相当あると思われる日本の全市町村にわたって計画が立てられ、また補助事業が行われるということを、今後期待していきたいと思っておるわけであります。
病院に入院させますのは大体二千八百九十八件、それから静養隔離さすものが三百九十五件、それは非常にバランのとれない数字なのでございまして、私どもといたしましては、できるだけこの数字をふやすようにいろいろ折衝しているのでございますが、なかなか財産当局の折衝が順調に参りませんので、思う通りにそれができない状態になつております。
併し只今財産当局におきまして、最後的に第一四半期の資金計画が決まつておりませんのですが、早晩確定いたしまして、厚生省の方へ連絡があろうと思いますが、できるだけ資金の早期支出ができますように折角努力を重ねておる次第でございます。