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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-12-22 第57回国会 参議院 内閣委員会 第4号

○国務大臣(水田三喜男君) そこでいま私どもが苦心しておりますことは、来年度の財源全般から見まして、とにかくこの財政需要を完全に満たすだけの財源確保はむずかしいというところに直面しておりますので、したがって、当初予算への盛り込み方についても、ここにいろいろ問題が出てくると思います。

水田三喜男

1965-03-30 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

どもは、やはり道路需要にマッチした目的財源配分してほしい、そのためには今日の揮発油税なり、あるいは石油ガス税なり、目的財源全般について、道路財政需要というものと兼ね合った財源配分のしかたを再検討する、こういうことをいまもって主張いたしております。なかなか実現に至りませんことは残念でございますけれども、これは国庫の、財政事情その他の事情もあることでございます。

柴田護

1964-03-19 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

したがって、この定額控除、それからその上の二〇%を控除するあたり、こういう低いところにつきましては答申どおり実施いたしておるのでございますが、一般的な所得税のうち、特に給与所得につきまして一そうの軽減をはかる必要があるということにつきましても、両方の間で相違はなかったのでございますが、第一の理由は、財源全般につきまして、社会保障、公共投資等非常に大きな歳出の要請がありますうちに、一方、減税のワクというものも

松井直行

1964-02-17 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そこで、いま細谷委員のおことばに従ってこれを考えてまいりますと、これは地方財源全般を洗い直してどうするかという問題につながるかと思うのでございます。私どもは現在の地方交付税配分方式が絶対正しいものだとは考えておりません。したがって、ただし書き方式をとっておる原因の一つも、あるいは地方交付税配分方式にもあるかもしれない。また逐年態容補正係数割り落としをゆるめてまいったわけでございます。

柴田護

1957-12-10 第27回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

ただいまのお話がいろいろ来年の財政計画に関連して、まあ時期が丁度そういう時期でもあり、何か問題があるのじゃないかというふうなお尋ねでございますれば、われわれといたしましては直接そういう問題に関係があろうとも思いませんが、しかしいずれにいたしましても地方財源全般を見ますと、われわれとしてはなお地方行政の実態から考えましても、個々の大きな赤字をかかえておることから考えましても、早く赤字の始末をし、歳出

小林與三次

1954-05-28 第19回国会 参議院 建設委員会 第43号

政府委員原純夫君) この五カ年計画に基づきまして毎年の予算を編成します場合には、その編成のときどきの財政需要全般、それから財源全般というものはどうしても考慮されなければなりませんから、必ずしも均等ということになりまするか、或いは財政のスケールがだんだん縮まつて行くか拡がつて行くかということにも関係があるでしようし、その辺は一律的には申せないのではないかというふうに私は実は考えてます。

原純夫

1954-05-22 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第42号

そうした場合に大蔵省といたしましては、やはり財源全般と見合せまして、そうして最も急を要するもの、真に止むを得ざるもののみに限つて予算を計上して、そうして財政基本方針であるところの緊縮一兆円予算というものを編成したのであります。従いまして、本問題について不幸にして予算を計上することができませんでしたが、併しさればといつてそれは尊重しておらないという意味じやない。

植木庚子郎

1953-09-17 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

国有の財源全般として財政的の余裕ができたかどうかということにつきましては、最初に申し上げましたが、大体現状財政のわくそのものでもつて見ておりますので、特別な余裕ができたというふうには言えない。偏在度の是正の結果、積極的な財源が多少ふえたというふうに御理解いただきたいと思つております。個々の府県で見て参りますと、その点は大分自主性のパーセントが上つて来たように見えます。

床次徳二

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