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167件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-04-25 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

そういう中で、やっぱり地方財政計画そのものをもう少し抜本的に見直す時期に来たのではないか、こういうものを含めて、そこが実は第一点です。  警察がおればあれだったんですけれども国家公安委員長ですから大臣にお聞きをしますが、今度の場合、警察官五百四名の増員計画が出された。しかし、これは滋賀県と大阪と奈良の三県です。首都圏域とこういう大都市の関係は、確かに行革後も幾らか警察官増員もされてきました。

渡辺四郎

1991-04-24 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

ただ、今中西先生の言われたとおり、地方財政計画そのものがどういうふうなものになっているかということは、実は私もそう余りよく知らないんですけれども、恐らく各年度ごとの累積がございまして、それによってやっていると思いますから、今先生の言われたとおり、地方実態をもっと知った上でもって予算をつけていくと。

服部毅一

1991-02-13 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

また、これはちょっと役所の覚書と同じにしてはいけませんけれども、例えば私ども地方財政計画を論議いたしました時点で、自治大臣との間に覚書を交わしたようなものがございますが、それはあくまでも非公式な文書であり、実質を担保はいたしますけれども、決定した地方財政計画そのものが表に出る形であります。

橋本龍太郎

1990-04-19 第118回国会 衆議院 本会議 第13号

続きまして、地方財政計画そのものの問題について伺います。  第一には、地方財政計画の意義は何かという点であります。  例えば、地方交付税法第七条においては、「内閣は、毎年度」「翌年度地方団体歳入歳出総額見込額に関する書類を作成し、これを国会に提出するとともに、一般に公表しなければならない。」とされております。

小林守

1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

個々の市町村に対します問題は自治省でそれぞれ汗をかいて適切な措置を行われておるであろうと信じておりますが、マクロベース基準財政需要額等に、算定基準に入れるとかいうことで、いわば地方財政計画そのものには支障を生ぜしめないと、こういうのを基本的な考えとして今回もまた今後も取り続けなければならないと思っております。  

竹下登

1986-04-21 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第3号

国務大臣竹下登君) 毎年、いわば地方財政計画そのものの遂行には、大蔵省マクロベースでございますけれども支障のない手当てを行うわけでございますから、六十一年度以降と、こう言っておりますから、私は、したがって先ほども申し上げましたように、こういうふうにしましたよという少なくとも事後了解ぐらいをする政治的配慮に欠けておったではないかという反省を込めてお答えをしたということであります。

竹下登

1986-04-07 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

地方税は大体二十四兆円前後の収入ですから、五%留保財源といいますと一兆二千億前後、留保財源で残っているわけですが、これを切り下げて地方財政計画に切り込まれてくると、地方財政計画そのものに変更が起きますか、どうですか。

加藤万吉

1985-05-28 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

地方財政計画というものが決められて、その地方財政計画そのものは、標準団体財政規模でやるというものにどれだけ費用が必要であるという一つのモデルをつくってそれで掛けるのか、どういうふうなやり方をされているのか、そういう問題はごく簡略に素人に説明すると、地方財政計画というものはどういうふうな見積もりでこの財政計画というものがつくられているのか。

三治重信

1985-05-15 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第9号

私は、地方財政計画そのものについても、全然でたらめだというふうには言いませんけれども、その地方財政計画そのもの実態とはいろいろと食い違っているところがいっぱいあるわけでありますから、だからそれで安心だというふうに言ってもらっては困るというふうにも思うわけでありまして、この辺のところは要望になってまいりますけれども、少なくとも自治体財政硬直化をするということを最大限防ぐために自治省の御努力をいただきたい

稲村稔夫

1985-04-18 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

先ほどもお話しありましたように、五十七、八、九と地方財政計画そのものは落ち込みましたね。三角に立ったわけです。その結果として、例えば後で御質問をしますけれども重量税などオーバーフローになってしまって使い切れない、そういう状況も生まれてきたわけですね。恐らく地方団体から見れば、本来、地方財政計画にこれも取り込んでほしい、あるいはこれも入れ込んでほしい、そういうものがあったと思うんですね。

加藤万吉

1985-04-18 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

花岡政府委員 公債費単位費用に入れて基準財政需要額を増加させるべきであるという御指摘でございますが、結局、基準財政需要額交付税と税の七五%ないし八〇%を合わせたもので決まるわけでございますので、まず地方財政計画そのものを大きく伸ばさなければこの算定はできないわけでございます。

花岡圭三

1985-02-08 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

結果的に地方財政計画そのもの大変圧縮をされたわけですね。その結果として、今言った交付税についてもあるいは地方財政需要に対する対応についても、私どもはこの委員会を通しましても、それは大変じゃないか、地方にはもっと財政需要があったものをそこで圧縮をし過ぎてしまったんじゃないか、こういうお話をしたわけですよ。

加藤万吉

1984-05-09 第101回国会 衆議院 文教委員会 第12号

ただ、その場合に私が非常に危惧をいたしますのは、六十五年までの財政計画そのものがまだまだ、心配しておられるように赤字を脱却して健全な財政にということにはならないのではないかということになれば、また同じことが繰り返されていくのではないかということで大変危惧をいたしておりますけれども、この点については今どのように対応されようとしておるのか、明らかにしてほしいと思うのです。

中西績介

1984-04-12 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

国のは各省庁からいろいろ積算してやればいいけれども地方の場合は、良心的にそれをやっていこうということになれば、地方財政計画そのものでも大変だと私は思うのです。そういう中に将来計画をつくるというのは、かなり大変なことでないかと想像をいたします。  しかし、難しいからといって手をこまねいているわけにいかない。

田川誠一

1984-02-23 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

もちろん、その積算内容につきましては、常に地方財政実態あるいは国、地方を通ずる財政経済状況というものを踏まえて妥当なものにしていかなきゃなりませんけれども、この地方財政計画そのものは、今の我が国の現状におきましてはどうしてもこれはやめるわけにいかない、必要なものである、このように考えております。

石原信雄