1997-11-27 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
○谷津委員長 これにて説明は終わりました。 ――――◇―――――
○谷津委員長 これにて説明は終わりました。 ――――◇―――――
○谷津委員長 時間が来ております。
○谷津委員長 中川人事局長。
○谷津委員長 理事会に諮らせていただきます。
○谷津委員長 鈴木北海道開発庁長官。
○谷津委員長 中島人事院総裁。
○谷津委員長 小里総務庁長官。
○谷津委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび内閣委員長に選任されました谷津義男です。どうぞよろしくお願いいたします。 委員各位の御協力をいただきまして、公正かつ心温まる円満な委員会の運営を図っていきますので、これからもよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手) ————◇—————
○谷津委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 植竹 繁雄君 久野統一郎君 小林 興起君 穂積 良行君 佐々木秀典君 瀬古由起子君を指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時十二分散会
○谷津委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。 理事熊代昭彦君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷津委員 私は、自由民主党を代表して、内閣提出の金融監督庁設置法案及び金融監督庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の原案に賛成、民主党から提出された修正案に対し反対、さらに、新進党から提出された金融委員会設置法案に反対の立場から討論を行います。
○谷津委員 我が国におきましては、環境アセスメントは長い内閣議アセスで行われておりまして、行政指導ベースで行われてきました。今回の法案化によってこれまでのアセスと具体的に何が変わったのか、その変わった点をお示しいただきたいと思います。
○谷津委員 これは必要な期間は適切にやるなんということでありますけれども、閣議アセスでは三カ月ということですと、これを延ばすことはなかなか至難のわざになってくるんじゃないですか。そうすると、三カ月という解釈でよろしいのでしょうか。
○谷津委員 そこで、スクリーニングの結果、法律によるアセスメントを行う必要がないとされた事業について、地方公共団体の制度でアセスメントをやっていいんじゃないかというふうに私は思うのですけれども、それはできるんでしょうか。
○谷津委員 食料といいましても、なかなか仕分けが難しいですね。それで、随分、私どももヨーロッパなんかへ行きましても調べてみましたのですが、日本のような状況の場合ですと、ヨーロッパとは違いましてなかなか難しい状況にあるんですけれども、その辺のところは、先生何かお考えがありましたら聞かせてください。
○谷津委員 吉田公述人、先ほど申し上げましたように、平成四年だったと思いますが、日本経済新聞を読みますと地方交付税のことをおっしゃっていますね。今でもあの考え方をお持ちなんですか、ちょっと聞かせていただきたい。
○谷津委員 どうもありがとうございました。 以上で終わります。
○谷津委員 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
○谷津委員 時間がないので簡単にやってください。
○谷津委員 かなりの数があるわけでありまして、この業者といいますか、対象者といいましょうか、そういう事業所に対しましてこの法の趣旨を徹底させるというのは、これは大変なことだろうというふうに思いますし、これはまたやらなければいかぬということであります。
○谷津委員 ところで、今度の改正案の中で、私は一つ重大なものがおっこちていると思っている。それは、もうヨーロッパなんかでは非常に汚染が進んでいると言われている硝酸性窒素です。これは今日本でも非常にヨーロッパ並みの汚染の状況になってきておるということなんです。しかし、これは対策がとられておりませんね。この辺の実態はどうなっているのですか、今後どうするつもりなのですか、その辺をお聞かせ願いたい。
○谷津委員 水質汚濁防止法の一部を改正する法律案が提案されましたことにつきまして、何点かお聞きしたいことがありますので、簡潔明瞭にひとつお答えいただきたいと思います。 過日、長官よりこの説明をお聞きいたしましたけれども、もう少し聞きたいことがあります。その点は、まず今回の水質汚濁防止法の改正点、ポイントといいましょうか、その辺のところをいま少し説明を受けたいと思います。
○谷津委員 第四分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会におきましても、去る二月二十九日、三月一日の両日審査を行いました。 質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。
○谷津委員 今度のこの問題の合意によりまして、もう一つ、新潟にも起こっている問題があります。 今当事者間で協議を重ねているということでございますけれども、場合によってはこれはまた環境庁にその辺を依頼してくる可能性もあるというふうに私は思っている。このとき環境庁としてはどういうふうな対応をするのか、長官のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
○谷津委員 まず長官にお伺いをいたしたいと思いますけれども、水俣病につきまして、患者さんの主要五団体が政府・与党案を受け入れるということになりまして、非常に私も喜んでおるわけでございますけれども、この件につきまして、まず大臣の所感を承りたいと思います。
○谷津委員 終わります。ありがとうございました。
○谷津委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合を代表いたしまして、本件はこれを懲罰事犯として国会法第百二十二条第二号によります公開議場における陳謝を命ずべきものと動議を提出いたしたいと思います。 これに対する、私の見解を述べさせていただきたいと思います。
〔委員長退席、谷津委員長代理着席〕 また、広中前長官は、在任中に企業経営者を主としてアンケートをとられまして、もちろん今の長官もお持ちだと思いますけれども、そこには環境に対する企業経営者からの回答が出ているわけで、そのアンケートの回答を読んでみますと、やはり企業経営者の環境行政に対する期待にこたえ るかどうかという視点から見ても、今回の人事異動は疑問視されるのではないかと思えるのです。
○谷津委員 長官は弁護士でもあられます。そういった面ではより法律的なことには造詣が深いわけであります。長い間争いが起きておるわけでありますけれども、既に被害者も大変な老齢化を迎えております。亡くなる方も出てきておるわけであります。
○谷津委員 長官の所信表明につきまして、その中身においての質問をさせていただきたいと思います。非常に高邁な考え方のもとに所信表明をいただいたわけでありますが、長官には一点だけお聞きをいたしたいと思います。 実は水俣の関係でございます。 長官は、この水俣病関係についてはどういう認識をお持ちですか。まずお聞かせをいただきたいと思います。
○谷津委員 どうもありがとうございました。
○谷津委員 二日で取りまとめをしたいという方向というお話が今あったわけでありますけれども、そうなりますと、これはやっぱり早急に提出すべきものと私は考えるわけであります。この点は大臣はどういうふうにお考えですか。
○谷津委員 このワーキンググループの報告の中にも、最終的にはこの問題は政策判断の問題だというようなことがはっきりと意見として出されているわけであります。これは、自治大臣もそういうふうにお考えでしょうか。
○谷津委員 幅広いというおっしゃり方をしたわけですが、言葉をかえて言えば、抜本的に改正するという理解でいいのですね。大臣、それでよろしいのですね。
十月十九日の衆議院環境委員会において、谷津委員から水道水源の水質の保全について質問を受けた際にも、中央公害対策審議会に諮問をしており、その結果が十一月末か十二月の初めに出るので、その答申をいただいた後、法案化を含めて総合的な対策ができればいいと思っているといった趣旨の答弁をしたことがございます。
○谷津委員 そうすると、トリハロメタンのほかにこういった幾つかの項目についてはこれからやるということの理解でいいのですね。
○谷津委員 終わります。どうもありがとうございました。
○谷津委員 そうすると、どこがどういうふうな状況になっているかというのは、その給水を受けている住民は非常に不安に駆られると思うんですね。この際、はっきり公表すべきだと思いますが、いかがなものでしょうか。
○谷津委員 ということは、地元負担というのは個人の負担にもなる面もあるわけですから、それに対して事業体が負担をすると解釈していいんですか。
○谷津委員 しかし、それは公表されていませんね。いかがですか。