1951-11-22 第12回国会 参議院 水産委員会 第9号
○衆議院議員(田口長治郎君) 御説明申上げます。工作物の管轄権は建設大臣にあると思うのでございますが、鮭鱒のさく河に関係する部分だけはさく河に関係する魚道と申しますか、その部分だけは、この法律にありまして農林大臣が発言権ができると、こういうふうに解釈されて結構だと思います。
○衆議院議員(田口長治郎君) 御説明申上げます。工作物の管轄権は建設大臣にあると思うのでございますが、鮭鱒のさく河に関係する部分だけはさく河に関係する魚道と申しますか、その部分だけは、この法律にありまして農林大臣が発言権ができると、こういうふうに解釈されて結構だと思います。
○衆議院議員(田口長治郎君) これは來年、取りあえずは現在水産庁にある予算を総合してこの法律を運用しようと考えておるのでございまするが、将來の問題といたしましては、さような問題が起りますれば、農林省の経費として計上すべきものと考えております。
○衆議院議員(田口長治郎君) 若し御質問があればお答えするというようなふうにいたしたら如何と思います。
○多田委員 紹介議員田口長治郎君にかわりまして、請願の趣旨を御説明申し上げます。事業者団体法等の改正に関する請願でありまして、本請願は水産煉製品協会内全国加工水産団体連盟理事長外三名の請願でございます。