2004-03-23 第159回国会 参議院 法務委員会 第4号
その拡張の趣旨でございますけれども、これらの者につきましては、その学識、識見等において法律専門家としてふさわしく、相当な範囲について実務家として必要とされる程度の知識を有すると考えられるため弁護士資格を付与したと、こういう内容によるということでございます。
その拡張の趣旨でございますけれども、これらの者につきましては、その学識、識見等において法律専門家としてふさわしく、相当な範囲について実務家として必要とされる程度の知識を有すると考えられるため弁護士資格を付与したと、こういう内容によるということでございます。
女性の検事の採用数は年によって増減があるものの、個々の検事任官希望者の能力、適性、識見等を総合的に判断した上で採用に当たっておりまして、今、委員御指摘のとおり、平成十二年十月がちょっと下がってはございますが、全体として女性検事の採用数は増加の傾向にあるというふうに言えます。
したがいまして、自分の名前を出さないことを前提にいろいろな識見等を披露してくださる方もおる、こういう場合もある、そういう費用にも用いられているというようなことを聞いております。
したがいまして、現時点では確たることを申し上げるわけにまいりませんけれども、そういう創立総会で選任するという段階において、今御指摘の営団の出身者も含めまして、広く、人物、能力、識見等を考慮して適切に選定されるものと考えております。
もっとも、特別免許状においても、あらかじめ学識経験者等から意見聴取が課せられておりますし、その必要な知識、技能、あるいは識見等につきましてもしっかりと審査するものでありますから、こうした特別免許制度においてもこうした先ほど申しましたような専門性は重要だと思っておりますが、やはり原則は、先ほど申しました大学における教員養成、開放制、こうした原則に基づくしっかりとした専門性を大切にしなければいけないという
その授与の際には、都道府県教育委員会が教育職員検定において、担当する教科の専門的な知識、技能や教員の職務を行うのに必要な熱意と識見等を審査して授与するものであり、その資質と専門性が担保されているところでございます。
○仲道俊哉君 私自身も戦後教育に携わった者として、戦後教育の、自分自身で反省をしながら、二十一世紀の子供たちをどのように育てればよいのかということで真剣に自己反省をしているところでもございますが、現場等では遠山大臣に対する非常に熱い期待と、そして大臣のその識見等に非常に大いに期待をしているところでございますが、今改革に向けてのお話がございましたが、私は教育改革の一番基本はやはり教育基本法の改正だというふうに
昨年の人種主義に反対する世界会議への政府代表団への民間人の参加問題につきましては、外務省といたしましては、当時、北海道ウタリ協会副理事長の地位にありました方につきまして、同氏の活動実績、人柄や識見等を勘案いたしまして、昨年七月までにウタリ協会を通じ同氏に対し代表団への個人としての参加を非公式に打診いたしました。
したがいまして、まあたくさんのNGOがいらっしゃる会議でございまして、人種主義に反対する国際会議に関係を持っている日本のNGOというのもたくさんございまして、どこかのNGOの代表の方を特定してお願いするということでは全くございませんで、先ほど申し上げました、当時、ウタリ協会の副理事長をされておられました方が、私どもの目から見まして、それまでの国際的な御活動、それから人柄、識見等から、私どもがこの会議
○石原国務大臣 結果として何倍になるのかということは、現時点では正確な数字を申し述べることはできませんけれども、試験に偏った採用ではなくて、その人の人格あるいは識見等も十分に見れるような試験の体制、すなわち公務員の採用方法というものをこれから模索していかなければならないと考えているところでございます。
また、新規に重要性を増し、かつ各省庁にまたがる分野」、例えばナノテクとかバイオだとか循環型社会とか、こういうところについては「有識者の識見等を活用しつつ、内閣が中心になって、分野ごとの重点等について強力に調整を行い、諮問会議は必要に応じ、こうした作業に方向付けを行う。これを踏まえ、財務省は具体的な予算編成を行う。
約三百人の研究開発部門の職員体制のもと、さまざまな産学官の連携プロジェクトの実施やワシントン等の海外事務所等におきます調査、情報収集等を通じて内外の技術動向に関する知見、研究者や研究機関を評価する識見等の技術開発のノウハウを蓄積してきておりまして、必要な体制が整っておるものと認識しております。
○魚住(裕)参議院議員 公明党におきましては、比例選の候補者につきましては、党の理念あるいは実績、識見等を考えて候補者を選定し、そして順位を決めているところでございまして、今御説のようなものはございません。
○国務大臣(三塚博君) 人材というのは、人格識見等を勘案しながらそれぞれの機関が、それぞれの企業が養成をし、行われていくものと理解をいたしております。
その時々におきまして、人格、識見等から見て最も適した人物を内閣において任命してまいりました。今後とも、日銀総裁の任命に当たりましては、すぐれた識見と人格を有する方を選任していきたいと考えております。 次に、総理府に金融委員会を設置して、そのもとに日銀を置くべきであるという御意見をいただきました。
確かに公安委員会が講習を行う主体でございますが、公安委員会が十分に信頼し、その技術的能力、知識、識見等について任せてよろしいと考える団体があれば、そこに委託をすることが行政事務の合理化という観点からも便宜でございます。
○新村分科員 そうしますと、これは知識をどの程度尊重して、それ以外の要素をどのくらいとるかという問題がありますけれども、要するに、知識を中心として人格、識見等を考慮しながら、総合的な判定において最も優秀な人を採用するということについては問題ないわけですね。その点については問題ないと思います。
この自動車事故対策センターは自動車関係の専門的知識、識見等が非常に必要でございまして、運輸省との関連が深いわけでございますが、そういった知識、識見を十分活用するというふうな立場から所定の手続を経て再就職しておる、こういう現状でございます。
それから二番目の専門性の問題でございますけれども、確かに人材登用試験という点に着目いたしますと、いわば専門教育はオン・ザ・ジョブ・トレーニングといいましょうか、その後職場でやれば足りるのじゃないか、むしろ人物、識見等に着目した試験たるべきだ、これはもっともなことだろうと思います。
その三十年の間には経験も積み、いろいろと法的な知識等も増していくわけてありまして、そういう意味で、我が国の裁判官の場合は判事の経験あるいは識見等の面で非常に幅広いものがあるわけでございます。そういったようなことから現在のような判事の報酬の刻みというものができているのであろうと思います。
それから、人事考課への影響についての御質問かと存じますが、御承知のとおり、各企業における社員の勤務評価というものは、会社の経営者がその社員の勤務実績あるいは能力、識見等を総合的に判断して行うものでございまして、本件増収活動の実績がどのように評価されるかということは、これは専らJR各社の経営者の判断される問題ではないか、かように考えておりまして、私どもとしてどの程度どう判断されるかということについては