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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-08-17 第11回国会 参議院 議院運営・人事・法務・外務連合委員会 第1号

政府委員岡崎勝男君) 今般政府講和全権委員の選任を行なつておりますが、そのうち衆議院議員星島二郎君、参議院議員徳川宗敬君の両君をも政府において講和全権委員として任命いたしたく考えておりますので、国会法第三十九条によりまして国会議決を求めるために本件を提出いたしました。両君履歴等はすでに諸君のよく御承知のところと考えますので、御要求がない限りは省略いたしたいと考えております。  

岡崎勝男

1951-08-17 第11回国会 参議院 外務委員会 第2号

昨日の外務委員会で御確認頂いたように、講和全権委員任命につき国会議決を求めるの件を外務委員会に付託してもらいたいという皆さん一致の御要望を昨日の議運に伝えまして、いろいろ論議があつたわけでありますが、昨日は結論を得ませんで、今日の議運におきまして次のように結論付けられたのでございます。

大隈信幸

1951-08-16 第11回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

小笠原二三男君 異例な質問でありますけれども、直接には講和全権委員の問題に関連する問題だと思いますので、法解釈上の建前から確認されて、何らかこういう措置がとられるような運びになつたのではないかと思われますので、その関係会派のほうから辞任の理由についてお伺いしまして、そういうようなことが或いは事務当局からでもいいのですが、国会法なり何なり、その辺のことをはつきりさして頂きたいと思います。

小笠原二三男

1951-08-14 第10回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

講和国会講和全権承認を求める国会だけで行つてしまうわけなんです。でありますので、出した趣旨に副うような国会が開かれない場合には、政府としては一応こういうわけで以てその趣旨の全幅には応えられないが、こういう国会を開くのだということを本人に言うなり、こういつて議事録の中にもはつきり出すべきである。こうしたことを今後はつきりするかしないかということです。

鈴木清一

1951-08-10 第10回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

私は講和全権を出さないということは、この講和を否定するというようにも解釈できると思います。否定するというようなことは、ここにこの講和條約の問題を前に国家を憂うるならば、勿論憂えているでしようが、心配しているならば、講和問題について次から次へといろいろな御意見を吐くことはちよつと本末を顛倒しているのじやないか。本当にもつて衷心を打込んで、なぜみずから全権に加入してやらないのか。

木村守江

1951-08-06 第10回国会 衆議院 水産委員会 第41号

それは今回吉田総理を初め講和条約のため渡米をする、その講和全権代理と申しますかオブザーヴアーと申しますか、その名前はまだきまらぬようでありますけれども、水産関係の有力な人がそれに参加すべきであるということが強い要望でありまして、それは国際的に漁業以外にただいま他の何ものよりも強い関係を持つものは、運輸以外にはないと思うのであります。

石原圓吉

1947-09-25 第1回国会 参議院 厚生委員会 第18号

それはいずれでもよろしゆうござりまするが、これは國民が承知いたしたいと思いますることは、來るべき講和ということは日本を交えての講和会議というものがあるものでございましようか、又日本からその全権大使というような者が出まするような性質の会議があるのでござりましようか、私共ではそういう誰が講和全権に行くというようなことはないのではないかと思われるのでござりまするが、この点國民がこの講和ということを繞りまして

山下義信

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