1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号
謄写版刷りにしても刊行物でしょう。そういう親切さがあっていいのじゃないかと思うのです。これはお互いに検討する材料を提供されることが、将来の河川の価値を高める上からも、あるいは地方の水防団等の活動の上からも必要なことだと思うのです。聞きにくれば知らせる。別に秘密じゃないということじゃなしに、積極的な刊行をされる、公に発表される刊行物とすることが必要なのではないか、有料無料は別にいたしまして。
謄写版刷りにしても刊行物でしょう。そういう親切さがあっていいのじゃないかと思うのです。これはお互いに検討する材料を提供されることが、将来の河川の価値を高める上からも、あるいは地方の水防団等の活動の上からも必要なことだと思うのです。聞きにくれば知らせる。別に秘密じゃないということじゃなしに、積極的な刊行をされる、公に発表される刊行物とすることが必要なのではないか、有料無料は別にいたしまして。
ところがそのパンフレットの中に、謄写版で刷った半ぺらのあいさつ状を入れてある。それが露骨に選挙の事前運動につながるあいさつ状であったために、宮城県の選管から、それを中止してほしいという警告を受けて、中止した事実があります。自治省ではその報告を受けておるかどうか。受けておったらその内容——今現物を私は残念ながらここに持っておりませんが、そういう事実がある。
この厚生省から出ておる謄写版刷りのこれを見ましても、窓口の収入の多いところは二〇何%になっております。少ないところでも二〇%そこそこにあるのです。決しておっしゃるように一割五分、一五%というところはないのです。これは厚生省で作られた印刷物でございますので、そう違いはないと私は思うのです。
私が謄写版刷りで差し上げましたでしょう。私は、これはときどき行っている所でございますけれども、この許可をしないという、「……免許致しません」という、その理由書は、これは不穏当でございませんか。
直属の係長なり課長は謄写版に刷ったいわゆる職務命令を一人一人に渡す。きのうまでは入ってくると郵便物を処理して郵便カバンに入れて配達に出ていくという人に、入ってきたとたんに突きつける。郵便物を処理しないでどこそこへ行けという命令が全部の者に出る。
その決議に対して、大体謄写版で刷ったような御答弁をちょうだいしておって、それがそのままに投げ捨てになっているような感じを深くいたすわけであります。
飼料需給審議会は、まず第一に、三十六年度の飼料需給計画という謄写版の横刷りの紙でございますが、政府が取り扱いまするふすま、コウリャンまたはトウモロコシ、小麦、大豆または大豆かす、脱脂粉乳、魚かすまたは魚粉、それにつきましての三十五年度末の持ち越しと申しますか、保管数量、それから年度内の買い入れ数量、売り渡し数最、次年度への持ち越し保管数量につきまして、掲示品目の三十五年度からの持ち越しは二十三万三千余
在留同胞の少ない、たとえばパラグァイあたりでも、パラグァイの新聞を謄写版で刷って出している。アマゾン川の広いところで七、八千人しかおらないのにアマゾン新聞を出している。アルゼンチンも全体で一万四千くらいしかおらぬのに、活字の新聞が二つある。メキシコにもペルーにもあります。これはずいぶん苦労してやっております。
県の方ではそれを謄写版で刷って役場に出す。ところが県でも一週間くらいかかって、役場に行ってみると、もう締め切りまで十日しかないというような問題がある。十日間で移住者が牛から馬から家まで処分して移住あっせん所へ行けるものじゃない。はなはだしきは締め切りあとに手紙が着いたなどというのがある。
謄写版刷りの七十七ページにございます自給飼料対策に要する経費でございます。これの内訳は水田酪農自給飼料生産モデル地区の設定費補助でございまして八百万円、また牧草及び飼料作物生産性向上施設費の補助五百万円。
大体の気持はそういう気持で、さてこの次の、各項目についての謄写版刷りでいただいております方に入るわけなんですが、その前にあらかじめ申し上げておきたいのは、この憲法の条文の経緯その他であります。実は各項目にわたっての質問事項については、非常に明快なお答えができない。ということは、要するに憲法の制定過程等におけるこの条文の問題が、率直に申しまして、突き詰めて検討されないままできておった。
迷いと申しますのは、この謄写版刷りで私はいただいたのでありますが、実に精密な問題がたくさん出ておりますけれども、検査院法の確認の性質はどうかというような、もう実はむずかしい問題点ばかりなんです、こういう具体的な、個々の問題になりますと。
それにはっきりと歴然としておる、こういうようなことで、いわゆる水没犠牲者の人たちを、非常に人心を迷わすというような態度というものは、私たちはどうかと思いますが、この国会で承認されたということは、どういうことであなたは謄写版に刷って、こうやって印刷にして出されたのか、この点を明確にしていただきたいと思います。
それで自分たちで謄写版をやって、自分たちのところで製本してとっておくというようなやり方をしておるようです。それではちょっともったいないわけです。調査の能力のある人がそういうところまで気を配ったり、製本しなければならないというようなことは、これは一生懸命やっているようですけれども、人を使う意味からすれば、能力を落とした格好で人を使用するということになるようです。
お手元に資料として差し上げてございます道路整備費予算説明資料という謄写版刷りのものがございます、お開きをお願いいたします。 まず予算編成の基本方針でございますが、第一といたしまして、昭和三十五年度は道路整備五カ年計画の第三年度目に当たるわけでございます。
○瀬戸山委員 これはまあ謄写版刷りでありますから、あなたがおやりになつたのかどうかわかりませんので、念のため私が聞いたわけですが、この決算委員会に出ておりますメモと同様のものを、あなたはいわゆる原本として自分でお作りになつたのですか。
そんなわかり切ったものなら、タイプでも、謄写版にでも刷って、そうして自分がやはり金額なりそういうものを入れて、こういうふうにして出してくれということで書記官の方に渡すならば、それは若干納得しますがね。現実はそうじゃないんですよ。その点、どういうふうにお考えでしょうか。
すると、これらが片づきまして、まあ、通常の取引のできる人数にしぼろうということになったやさきに、先ほど御質問がございましたごとく、いろいろと文書に、雑誌、新聞等あたりに表われているところを見ますると、あるいは、謄写版でわれわれの手元まで配付されましたものを見ますると、先ほどあげられたような点がございます。
アルゼンチンは五種類も出しておりますが、謄写版で出したり、古い昔の活字で出したりして苦労してやっております。ブラジルも、日刊は二種類で、あとは週刊が多いのです。在留民から見ますと、言葉が不自由なために、翻訳された記事を新聞紙上で読むわけです。
そのことからこの事実がはっきりしてきたようなわけなんでございますが、依頼状というのは、大体はがき大のものでございまして、それに謄写版刷りでもって、一月二十七日から行われる国鉄労組の臨時全国大会に出席するから左記によって便宜を取り扱われたい、国鉄労組静岡地方本部の家族組合員であるからよろしく、という意味のことを書いた依頼状が拾われたわけでございます。
支部に上部機関の人や地域の機関の人が行って、そして国税庁労働組合全般のいろいろの仕事について、税務署の与えられた謄写版とかの職場——一定した場所に行って活動を行おうとしても、退去命令で出て下さいという。ところが直ちにうしろに警察を置いておいて、出て下さい出て下さいと。そこで仕事をさせないで、ものの十分か二十分くらいの間に検束してしまう。
開かれていないところに、国警の本部の人とそれから東山の税務署の人、上京の税務署の支部長二人が、そこの組合の中の、税務署の中の謄写版の置いてある所へ行ってそこの組合の人と少し話をしただけで、話をしているのに、退去命令を出して、署長が退去命令を出して、出て下さい出て下さいとやかましく言って、直ちに文書で出して、間髪を入れずといいましょうか、警察を動員してきて、百人も百五十人も……、そこで二人をしょっぴいて