1990-06-22 第118回国会 衆議院 外務委員会 第12号
アメリカ国防省核兵器庁、エネルギー省合同核事故調整センターが作成した「核事故処理能力一覧表」というのがございます。これは、六月六日の参議院における質問の中で松浦北米局長が述べられたように、「核関連の事故が発生した場合にこれに対処するための装備等の有無について把握するため」のものだ、こう言われておりまして、このリストによりますと、横須賀に第五爆発兵器処理移動隊横須賀分遣隊がおります。
アメリカ国防省核兵器庁、エネルギー省合同核事故調整センターが作成した「核事故処理能力一覧表」というのがございます。これは、六月六日の参議院における質問の中で松浦北米局長が述べられたように、「核関連の事故が発生した場合にこれに対処するための装備等の有無について把握するため」のものだ、こう言われておりまして、このリストによりますと、横須賀に第五爆発兵器処理移動隊横須賀分遣隊がおります。
岐阜地区にある二十五の高校と二十六の中学校にそれぞれ二人ずつ張りつき、残りは岐阜市にあります中央公民館に設けた志願者調整センターで連絡に当たり、高校、センター、中学のルートで午前九時半から午後四時まで十一回出願情報を流して調整をしているというのが実態であります。あるいはまた、大阪においては、大阪府教育委員会がこれに一役を買いまして、同じようなことを実はやっているわけであります。
すなわち、在日米軍司令部のための新しい指揮所・調整センターが建設中であり、その当初作戦能力達成(実戦配備)は一九八四年十一月に予定されている。」去年の十一月ですからもう過ぎております。「「日米防衛協力のための指針」が要求している調整センター・システムの構想研究が進行中である。」こういったことが書いてあります。
○柴田(睦)委員 そうすると、調整センターをどこに置くか、こういう問題が決まっていないということですが、この点については協議は進んでいるのですか。
同時に企画調整センターを東京を中心とする首都圏圏内に設置するための資本的経費の全額を負担する。またこの施設を日本国内の適当な場所に設置するための資本的経費の全額を負担する。いまのは、国連大学の研究教育施設が設置される場合、日本もその設置国の一つとなることを希望するということを前提として約束をしてきたわけであります。つまり日本に誘致した。それが実現した。
○岩垂委員 どうもちょっと退屈して恐縮ですが、「指揮及び調整」というところに移っていきますと、これは調整機関というよりもむしろ指揮の調整所あるいは調整センターというふうに理解してよろしいですか。
その中で、関係の分を申し述べますと、「企画調整センターを、東京を中心とする首都圏内に設置するための資本的経費の全額を負担する。」、日本国内に設置する研究、教育施設について、これを「日本国内の適当な場所に設置するための資本的経費の全額を負担する。」
この秋には、国連大学憲章草案、これが国連総会にかかると思いますし、また事務総長から、いずれの地に企画調整センター、研修施設を設けることがいいかということの勧告を総会になされる、その段階において決定になるということでございます。
国連大学といいますか、研究施設といいますか、それもさることながら、企画調整センター、本部、ぜひこれを持ってきたいのだ、そういうことを通じて、国際間の、国際社会の学術、文化のハイレベルの人たちの交流が非常に盛んになるのじゃないか。そのことを通じて、日本の文化、学術の水準を引き上げることもできるのじゃないか。同時に、日本の国際的視野も高まる。
したがって、これからの財政措置を考えますについて、特にわがほうとしては、国連側が世界全体にまたがる国連大学の財政計画についてどういう見通しを持っておられるか、あるいは日本にその本部に相当する企画調整センターを誘致する場合に、国連としてはどの程度のものを考えておられるか、これらについて先方の率直な意見を伺いまして、これらを踏まえた上でわがほうとしての具体的なものを考えていきたい。
問題は、国際連合の下部機構であります企画調整センター、これをぜひ日本に持ってきたいということで努力を続けているわけでございまして、私は持ってこれるという確信のもとに努力を続けていくつもりでおるわけでございます。
○矢追秀彦君 この企画調整センター、私、いま決して反対ではございませんけれども、これが日本へ来ることがそれだけのプラス、日本の国益だけを考えてもいけないと思いますけれども、国際的な立場ですから。これが日本へ来ることがどれだけの利点が国連としてあるのか、その点はいかがですか。
その国連大学研究施設、それの企画調整センターの役割りをいたしますのがいま申し上げている企画調整センターであるわけでございます。したがいまして、国連大学運営のかなめになっていくわけでございますので、ある意味においてはそういう学問について企画調整センターのある地域がかなめ的な役割りを果たすことができるんじゃないか。
持ってきたいというのに、ただ持ってきてほしいと言っているだけでは迫力がございませんので、東京から北へ六十キロ、ここへ研究学園都市をつくっているんだ、非常にりっぱなところなんだ、よければここへ企画調整センターをつくりますよ、こういう具体の提案をしたわけでございまして、ここへ国連大学をつくるという提案じゃございません。若干間違って伝えられている面もあるようでございます。
一つは国連大学を誘致する問題、もう一つは、国連大学本部ともいうべき、企画調整センターと呼んでいるわけでございますけれども、これを誘致する問題、二つあると思います。 最初のほうの国連大学は、世界で一つしかつくらないのではなしに、多数つくってよいわけでございまして、既存の大学に国連大学の機能を営めるような仕組みができれば、そこに国連大学が設けられるということになるようでございます。
調整センターというか、調査センターというか、そういうものが必要であればつくることにはやぶさかではありません。これから、きょう閣議に報告をいたしまして、きのう付で駐仏大使から、四カ月の間に異議の申し立てがなかったので、日本に確定をいたしました。
従来からそういうような点を配慮しながら日赤等も広域的な需給センターという構想を、はなはだ未熟ではございますが、全国的に網を張って運営をしてきておりますので、全国を数ブロックに分けまして需給調整センターというものをそれぞれ設けまして、中央のセンターが全国的なコントロールをやっていくという一応の網の目は敷かれているわけでございますが、まだまだこの機能が十分に発揮されておりません。
むしろブロック単位というようなものを基礎のベースにおいて、そして全国的な立場で需給のコントロールをしていく必要があるというような観点からしまして、各ブロックに先生御指摘のようなコントロール・センター、いわば調整センターというものをことしからつくりあげたわけでございます。