2017-04-18 第193回国会 衆議院 本会議 第20号
しかし、評価内容と実態には大きな乖離が生じています。 まず、進捗速度について、この評価ではスピーディーな進捗だとされていますが、実態は、着手したばかりか、あるいは未着手の事業が相当数に上っています。また、特区の評価も、特定措置の活用の有無に偏っています。 本来、評価は、規制改革を行うことのメリットとデメリット、または、想定していなかった運営上の課題などを踏まえてなされるべきです。
しかし、評価内容と実態には大きな乖離が生じています。 まず、進捗速度について、この評価ではスピーディーな進捗だとされていますが、実態は、着手したばかりか、あるいは未着手の事業が相当数に上っています。また、特区の評価も、特定措置の活用の有無に偏っています。 本来、評価は、規制改革を行うことのメリットとデメリット、または、想定していなかった運営上の課題などを踏まえてなされるべきです。
委員の御指摘のとおりでございまして、鑑定評価が出てきた後の、我々の依頼内容と先方の評価内容がずれていないかとか、そういう、日付とか固有名詞とか、そういうものについての確認というものを行っているということでございます。
以上のように、各特区の評価内容が可能な限り比較可能となるよう整理を行ったものであります。 本評価結果や特区諮問会議の御意見を踏まえ、それぞれの区域会議において、特に今後の課題とされた事項を中心に、規制改革メニューの提案、活用といった今後の取り組みに十分に反映をいたしてまいります。 議員御指摘のとおり、本評価結果に基づき、規制改革事項の全国展開に向けた議論を速やかに進めてまいります。
その基準で個々の案件がどのように評価をされたかという評価内容そのものについては、事業者のいろいろな事業上の秘密等もございますので、そういったことも配慮して、評価の評点そのものについては公表していないという意味でございます。
また、ネットについての御指摘もございましたけれども、私ども、一般消費者向けの概要情報をわかりやすくするということは大変重要だと認識しておりまして、ガイドラインにおきましても、誤解を生じさせない範囲で平易な言葉に置きかえて記載すること、過度な長文にならないようにすること、あるいはまた、安全性に関する基本情報は、喫食実績、既存情報を用いた評価あるいは安全性試験による評価内容を中心に要約すること、あるいは
その結果、平成二十五年六月十四日に閣議決定をされていますけれども、「経済財政運営と改革の基本方針について」というものが出され、またその議論の中で、昨年の五月二十日には、第十二回経済財政諮問会議において新藤総務大臣が、評価基準の標準化のため政策の特性に応じた共通的な評価結果の表示方法を全政府的に導入すること、重点化による質の向上のために毎年の評価対象について数年に一度のローテーション化を徹底して評価内容
○国務大臣(菅義偉君) いずれにしろ、この評価内容の項目については、法案成立後作成される医療分野研究開発推進計画や法人の中期目標、中期計画等を踏まえて決定される予定であるというふうに思います。
その中で、そういう努力した者が報われると、評価内容に対しても評価された人間が納得が得られるようにして、単なる上から目線ではなくて、やっぱりその職員が育成のモチベーションになるような形の評価をやっていこうというので今努力をしております。
このため、学識経験者の方等から成ります総合評価委員会で、実施方針あるいは評価方法などにつきまして御審議をいただくとともに、提案いただきましたものの評価結果につきましては、その点数などの公表をしたり、あるいは具体的な評価内容を企業の方に通知したりする取り組みを行っております。 委員御指摘のように、この制度につきましては幾つかの課題があるかと思っております。
そうした意味では、保安院がつくった基準が本当にこれで一次評価として適切な基準であるのか、あるいは、それに基づいて事業者が行ったテストの結果を保安院が確認いたしますが、その確認の妥当性について評価をいただき、その結果を御助言いただくという安全委員会の助言機関としての本来の機能に基づいた仕事をしていただく、そして、その助言の結果を踏まえた評価内容をつくり、あるいは結果についての評価をする、こういうことでございますので
技術提案の評価結果について、その点数の公表に加えて、技術提案内容のどの部分をどの程度評価したのかといった具体的な評価内容を当該提案企業に対して通知をすること、そして、この通知に対して提案企業から疑問点等を問い合わせることができる専用の窓口を各地方整備局に設置をすること、また、こうした取組を広く地方公共団体にも普及させるために国土交通省の取組について通知をして、入札契約制度の改善に向けた取組を一層推進
は、引用しますと、現行制度においては、下級裁判所の裁判官の人事は、最高裁判所の行う司法行政事務の一環として、同裁判所の裁判官会議により決することとされているが、その前提となる人事評価については透明性、客観性において必ずしも十分ではないとの指摘もあるという前提認識で、二つお尋ねしたいんですけれども、その人事評価について、評価権者及び評価基準を明確化、透明化し、評価のための判断資料を充実、明確化し、評価内容
ここで、これからのことですけれども、各評価内容を実質的に分析、検討を十分に行って、今後の学校・学級経営に生かされるよう、継続して教育力を高める努力を各学校で行われるべきであると、当然そうなると思いますが、継続したことが大事ではないかと、このように思います。
学校評価においては、評価内容の分析等により継続的に教育力を高める努力をすべきである。教育委員会については、体制充実による自主性・主体性の確保が必要であるなどの意見が述べられました。
○山本香苗君 いわゆる評価項目だとか指標などのいわゆる評価内容などについて、今言ったような形で法令で縛ることにしてしまったら、上からの基準をどれだけ達成したかというような評価になってしまうんじゃないかという懸念が現場にございましたので、あえて何度も確認をさせていただきました。心配ないということでございますね。
いわゆる評価内容、実施方法ということに関してはいろいろと通知をされるかもしれませんけれども、評価項目だとか指標だとか、今ガイドラインで例示をされているようなものにつきましては法令で縛ることはないんですよということでよろしいですね。
今後の改善や検討を行うべき点といたしましては、評価の手法につきまして、業務が目標設定になじまないとか評価項目が職場にマッチしないなどの意見、それから自己評価や面接につきまして、負担感が大きいといった意見、それから評価内容のフィードバックにつきまして、期末面談などの場での指導とか助言が行われていないということで不満足といった意見が出されております。
ただし、この場合、住んでいる場所で学校が決められ、自由な選択はできないわけですから、その評価内容、公表内容は、いたずらに他の地域との競争心をあおるものではなく、どうすればよく学校運営ができるか、子供たちがよりよく教育できるかという観点から考える必要があると思います。 最後に、大学等の履修証明制度について述べさせていただきます。
評価内容をどのようにフィードバックしていくかが論点の一つであります。 試行につきましては、フィードバックについて、各府省の状況に応じて適切な態様により実施することとしており、第一次試行では、実施十九機関のうち、部分的なものも含めて、評語の開示を伴う形で行った機関が十です。そして、評語の開示を伴わない形の助言、指導を行った機関が九でありました。
内容としては、能力面を見る職務行動評価部分と実績面を見る役割達成度評価部分で構成しておりまして、これに加えて、自己評価、上司との面談、評価内容のフィードバックなどを実施する、このようになっております。
これは課長と課長補佐級のうちで、評価される方の人を二千人ぐらい選びまして、評価者が、上司ですが、五百人ぐらいを選んでもらいまして、まず能力を見るということで、職務行動評価部分と呼んでおりますが、それから実績を見る役割達成度評価部分というものを二つに分けて、自己評価、上司との面談、評価内容のフィードバックというのを実施をしたわけでございます。
この面談の場等を通じまして評価内容を被評価者にフィードバックしていくと。こういうことが挙げられるというふうに考えております。
ただ、その中でも、面談などを通じて評価内容に即した指導、助言を行うなど、現行の勤務評定にない今取組を行っていると、そういう実は報告を受けていますけれども、先ほど来申し上げていますけれども、正にこの新しい人事評価制度というのは、透明性、納得性の確保というのは極めて大事なことでありますので、そういう方向で指導していきたいと思います。
評価項目や評価基準を被評価者に対してもあらかじめ明示をする、あるいは上司、部下の面談を実施をし評価内容を本人にフィードバックするなどの取組について、第一次のこの試行においても今実施してきているところであります。
期末には、まず被評価者がみずからの業務遂行状況を振り返り、自己評価をいただき、その後、評価者との面談を行い、評価者から被評価者に指導助言を行うなど評価内容のフィードバックを実施していただく。また評価の確定に当たりましては、評価の公正性を確保するため、評価者の上位者が調整を行う。こういった手順で行っております。
それから、評価内容のフィードバックにつきまして、不満足とした回答をいただいた被評価者の状況を見ますと、期末面談等の場での指導助言がなかなか行われていないというようなことが多い、そういう方に不満足という回答があったというふうに思っております。 おおむね肯定的に受けとめられているわけでございますが、やはり幾つか我々も克服すべき課題があるというふうに認識しております。