1966-07-22 第52回国会 衆議院 法務委員会 第4号
これは少なくとも学内において、自分のほうが雇っておるといいますか、いまの診療関係及びそういった方面の教授を依頼しておる人と、原因がどこにあろうと、そういういさかいを起こして、多少とも傷害を加えるというようなことは、まことに教育者としては遺憾しごくだと思います。
これは少なくとも学内において、自分のほうが雇っておるといいますか、いまの診療関係及びそういった方面の教授を依頼しておる人と、原因がどこにあろうと、そういういさかいを起こして、多少とも傷害を加えるというようなことは、まことに教育者としては遺憾しごくだと思います。
御参考までに申し上げますと、アメリカあたりでは四千九百頭ということになりますが、そのうち、いわゆる産業動物の診療関係の獣医師の数が五千五百十四名、この中には共済関係、会社関係、開業獣医師があるわけでございますが、これは産業動物に関係する獣医師の数で割りますと一人当たり家畜単位で約五百頭というふうに相なっておりまして、現状におきましては家畜の数に比例いたしまして獣医師数がまだ多いというような関係に相なっております
この点は、お話のありましたように、今後の家畜飼養の動向に即しまして、獣医師の配置と申しますか、その点についての指導をいたしますことと、共済診療関係におきます診療措置との調整をはかっていくということ、また、畜産全体の発展の中で獣医師の所得の向上という問題を、診療点数等の問題等も関連して配慮をしていくということが必要であろうというふうに思っているわけでございます。
○横路委員 それでは私のほうで要求しまして終わりますが、まず第一番目に、いまの千三百というのは、私のほうでここにいただいておる資料があるわけですが、「国立大学付属病院における診療関係要員調」、北海道から鹿児島まで、各教授、無給医局員も同様、それからその二枚目に研究生等の実態というのがございまして、そこで千三百というのはどういうように割り振ってあるのか、この次の委員会までに出していただきたい。
それから、診療関係のことでございますが、これは職員の診療という点について、特にいま職員の診療所を別につくってございますが、ただ、全部官負担という点については、他との関係もございまして、直ちに実現することはむずかしい、このように考えます。
○説明員(村山松雄君) 先日提出いたしました「国立大学病院における患者数および診療関係要員数について」の資料の数字についての御指摘でございますが、御指摘のように、大学別にかなり数のばらつきがございます。
○伊藤顕道君 この前要求して出していただいた各大学の患者数及び診療関係要員、こういう表を拝見すると、ずいぶん大学によって無給医局員と有料医局員、いわゆる医員の有給、無給の比率がずいぶんかけ離れておると思うのですが、これはもちろん各大学の自主性にまかしておると思うのですが、こういう格段な差について文部省としてはどう考えておるのか、これはずいぶんこの表によってまちまちなんですが。
○島本委員 これは私自身診療関係並びに医者ではございませんし、よくその内容は存じませんので、幾分内容の説明にわたるかもしれませんが、先ほどの言葉の中で、保険中心では今後十年もたったらいけないようになるのじゃなかろうか、こういうような説明があったように伺いました。
委託契約の内容が医療費関係患者の診療関係の条項はそのまま福祉事業団の方に移行しておりますので、取り扱いとしては変わっておらないというふうに申し上げてよいかと思います。
○参考人(国吉文雄君) ただいまのリハビリテーション関係、すなわち物理診療関係の物療師等の定員、それから認定に必要な定員につきましては、それぞれその病院の患者の参り方等によって多少違いますので、その患者の状態に応じまして、それに必要な職種と定員はそれぞれきめまして配るようにいたしております。
○説明員(尾崎嘉篤君) ガンの研究は、今私申し上げるのを落としましたが、大学の方でいろいろやっておられることと一緒に、診療関係の臨床をやっております国立病院とかその他の大きな病院でもやっております。そういたしまして、各国立病院等におきましても臨床関係の研究をやっておりますし、大学なども基礎の関係の研究をやっておりますが、そういうようなものがばらばらにどちらかというと動いておる。
○天城政府委員 大学の病院の経費と収入の組み方でございますけれども、大学の病院の経費の中で診療関係と病院の学術研究という分野がございまして、学術研究を簡単に申しますと学用患者とか、それから大学の病院の講師、助教授に対する研究費がございますが、これは収入自体とは関係がございませんが、全然国費で出したという考え方をとっております。
なお、健康保険の、先ほど私並びにほかの委員からも御質疑がございましたが、政府管掌健康保険関係の問題について、この診療関係あるいは薬剤関係等の給付の比率がございましたが、昭和三十一年度、並びに関連して三十二年度に及びまして、それの統計、パーセンテージ並びに金額、そういう統計を御提出を願います。
○高野一夫君 それでは別の観点から健康保険の問題について伺いますが、政府管掌で健保関係で医療費を支払うといいますか、医療担当者に支払いをする、その内訳ですが、診療関係によるもの、たとえば診察とか治療とか、検査とかというようなものによるものと、注射あるいは投薬等の薬剤によるものとどれくらいの割合になっておるか。
文部省といたしましてはいわゆるフル・タイムの職員といたしましては教授、助教授、講師、助手というような形になっておりますので、こういう診療関係の助手あるいは講師の増員はできるだけはかっていきたいと存じますが、現在大学院の学生あるいは専攻生その他研究生というずいぶんたくさんの学生がおりますので、どの程度必要かということはまだ見当がつかないのでございます。
非保険医と患者との診療関係というものは全く保険とは別なものだろうと思います。診療そのものは……。医療費の支給をするときに初めて保険の関係が出てくるのであって、それはあくまでも保険者と被保険者の関係であって、保険医でない医師、歯科医師、薬剤師との関連じゃないと思う。
現実の問題といたしましては、これは診療関係者の団体の方々と十分事前にお話し合いを御相談をいたしてかような措置をいたしたい、かように考えておるわけでございます。
なお先ほど竹中委員から、日本医師会がこういうような状態になって、年度末を控えて診療関係において非常に行き詰まりがきやしないかという御心配もございましたが、これは、もちろんこういう事態になりまして、非常にこれは遺憾なことでございまするが、健康保険の関係の仕事は大体府県単位で医師会を相手としていろいろお願いしている面が多うございまして、日本医師会の幹部が、これはまあ数日になりますか、十数日になりますか、
概算所得の恩典こそ、農家とか商店、それから社会保険診療関係からはずした人たちをカバーする、そういう措置であったはずでありますが、それを一番弱い層から七十九億円取り返している。このことにつきまして、どういうように大蔵大臣は考えておいででしょうか。
従って、一部負担の程度と方法を定めるについては、まずもって医師その他の診療関係者の意見を十分しんしゃくする必要があると存じますが、この点について、政府は果して遺憾の点がないかどうか。さらに、また、本案の内容たる一部負担の方法、程度を定めるに当って、政府は関係者の意見をいかに取り入れられたかを明らかにしていただきたいのであります。
○政府委員(白根玉喜君) 診療関係につきまして厚生省とか日赤とか競合するという面については、そういう競合の結果、実際の設備が無価値にならないように総合的な考え方で連絡をとりつつやらなければならぬことはお説の通りであると思います。ただし私の方の診療はむしろ予防医学的なところに重点を置いているのと、無医村方面に重点を置いているわけでございます。
○白根政府委員 加入者の数を基準にして考えていく気持ではございますが、普通の診療関係と違いまして、老後施設といたしましては、やはり老人の希望するところも考えなければならぬ。たとえばある地域は加入者がこのくらいあるから、その地域に作るといいましても、作るについての規模その他については、老後の安居的な気持を助成するため、老人の気持もくまなければならぬ。
○白根政府委員 ただいまのところにおきましては年金の会計、事業上の余力等を勘案いたしまして、この種施設の拡充以外のものにつきましては、診療関係をある程度拡充したい。それより以上のことは、やはり事業の現状将来を考えなければならないので、特別にただいまのところは計画を考えておりません。