1977-10-26 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号
これは考えてみますと、医師が患者を指導すべき事柄の一つでございまして、法律で、おまえ、たばこを吸うなら補償費をやらないぞというふうな方向でいくべき問題ではあるまいと思うのでございますが、こうしたお話も出ているところでございますし、保健婦が家庭訪問、看護、指導をしておるわけでございます。
これは考えてみますと、医師が患者を指導すべき事柄の一つでございまして、法律で、おまえ、たばこを吸うなら補償費をやらないぞというふうな方向でいくべき問題ではあるまいと思うのでございますが、こうしたお話も出ているところでございますし、保健婦が家庭訪問、看護、指導をしておるわけでございます。
はっきり申しますと、訪問看護指導等がどのように行き渡る——訪問看護でございますね、その辺の今後の施策でございますが、これを一体どのように具体的にお考えになっているのか、その辺をもう一遍確認しておきたいと思うんです、この機会に。
それから第三番目が家庭療養に必要な器具ということで、そのうちの一つは、特級及び一級に該当する患者につきましての空気清浄化装置の給付あるいは特殊寝具という問題と、次は、保健婦によります訪問看護指導というぐあいに私どもは計画をいたしておりまして、現在地方自治体と、いろいろ地方自治体の持ってきました計画と私どもの計画とすり合わせながら、その最終の煮詰めをいたしておるところでございます。