2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
また、観光資源の磨き上げにより、多くの方に訪れていただける、まさに持続可能で活力ある地域社会というものをしっかりと応援をしていきたいと、こういうように思います。
また、観光資源の磨き上げにより、多くの方に訪れていただける、まさに持続可能で活力ある地域社会というものをしっかりと応援をしていきたいと、こういうように思います。
その上で、現在、緊急事態宣言の発出に合わせて全国で適用を一時停止しているGoToトラベル事業について、感染対策を改めて徹底するなど必要な見直しを行い、事業の再開を目指すとともに、観光拠点の再生に向けた意欲的な取組や地域に眠る観光資源の磨き上げ、観光地等の受入れ環境整備等、観光立国の実現に向けた取組を進めてまいります。
これは各省庁のもの、四十を超えますので、これらの施策、また先生も何らかの形で御確認いただければと思いますが、具体的に幾つか挙げさせていただきますと、農水省の中山間地域等直接支払いや各種基盤整備事業、さらには総務省の地域おこし協力隊、観光庁の地域の観光資源を活用したプロモーション事業等がございます。
その中で、中堅・中小企業を始め、地域経済を牽引する企業に対しまして集中的な支援を行うことで、地域の特性に応じた、生産性が高く、稼ぐ地域を実現するということ、それから、特色ある農林水産品、あるいは観光資源、文化などの地域資源を生かした活力あるまちづくり等に積極的に取り組むことを掲げておりまして、委員の御指摘にもありましたように、関係省庁と連携をしながら、しっかりと地域発の取組というものを支援してまいりたいというふうに
ですから、道東は物すごい観光資源の可能性があると思いますので、釧路ですとか帯広と札幌が、やはり中堅都市と札幌という、こうしたものをつくっていくことが地方の創生にもつながるし、JRの北海道なり、まあ四国も同様だと思いますが、再生につながるんだろうというふうに思っております。
さらに、熊猟師として有名なまたぎ、その文化の発祥の地で、またぎが傷を癒やしたという阿仁の打当温泉、県内の観光資源が豊富なルートなんですね、北から南にかけてのこの百五号というのは。 このほど、峠道を含む街道の愛称というものが、秋田マタギロードというふうに名づけられました。またぎ文化を育んだ豊かな自然に触れる街道にしたいという地元の思いが、強い思いが込められております。
ふだんは自転車で渡良瀬遊水地を訪れる方々もいる、いわゆる観光資源にもなっているんですが、本来の目的である、増水時に水をため込んで利根川への流入水量を調整してくれる、抑制してくれる役割を果たしていただいています。 六年前、東北・関東豪雨時でありますが、当時、全体の総貯水量の六〇%を超える一億七百万立方メートルが貯水された。これは、我々地元の人間としては大変驚いたわけであります。
観光資源の磨き上げですとか、その受皿づくりというのは非常に重要だと思います。 しかし、インバウンドが今この厳しい状況になって、最近はマイクロツーリズムということで、近場ですとか、また国内の、遠くに行けないからこそ国内、地元の魅力をしっかりと見詰め直す機会が増えてきたというふうに思っております。
津軽というと誰もが知るビッグネームですし、私も昨年年末に、観光関連の意見懇談会ということで弘前にお邪魔させていただきまして、改めて、弘前城、また冬の桜みたいなものを紹介していただきながら、日本各地そうなんですけれども、観光資源のすばらしさということで、この津軽港、取りあえず、洋上風力ということでもありますが、観光にも是非活用できるように応援していきたいと思います。
国交省といたしましては、このような民間事業者による取組を通じて、地域においては、地域の知られざる魅力や隠れた観光資源を発掘していただける観光活性化、また、宿泊特化型のホテルの設置に伴う道の駅や地域のお店における食事やお土産の購入、経済的な刺激、このような意味で大変大きな意義があると考えております。
GoTo商店街、これ大変我々心強くて、先ほどお話ししましたように、五百件ぐらいのところが実施をいたしまして、本当に我々としては頑張って助かったなと思いますが、イベントやECサイトを活用しての地元の観光資源とか産品、お店の良さをPRする、購買、利用につなげて、消費者と強いきずなの回復による顧客の常連化というんですか、常に来ていただけるのを目指すとともに、消費者ニーズを踏まえましたEコマース等による購買
詳しくは申し上げませんが、この中で、鉄道の旅そのものも観光資源として大きなポテンシャルがあるというふうに思っておりますし、JR北海道の再生を考える上で大変重要なテーマの一つであります北海道新幹線の札幌までの延伸も、十年後の開業を目指しているわけでございます。
同時に、新しい観光のスタイルも芽生えておりまして、近隣、県内を含む近隣から少人数単位で来られている方が大半でして、地元の観光資源を再発見してリピーターとなるいわゆるマイクロツーリズムがしっかり芽生えていて、また、働き方の変化、働き方改革によってワーケーションということも着実に進んでおります。
国立公園などにおける自然の中での宿泊体験や、城や寺社、古民家での滞在など、地域に眠る観光資源を磨き上げ、滞在型観光やワーケーションを推進してまいります。 日本酒、焼酎などの文化資源について、ユネスコ無形文化遺産への登録を目指します。 ウポポイが昨年夏、開業しました。アイヌ文化のすばらしさを体感できるよう、様々なイベントを充実させ、観光の起爆剤とします。
国立公園などにおける自然の中での宿泊体験や、城や寺社、古民家での滞在など、地域に眠る観光資源を磨き上げ、滞在型観光やワーケーションを推進してまいります。 日本酒、焼酎などの文化資源について、ユネスコ無形文化遺産への登録を目指します。 ウポポイが、昨年夏、開業しました。アイヌ文化の素晴らしさを体感できるよう、様々なイベントを充実させ、観光の起爆剤とします。
また、御指摘がございました処理水に関しましては、観光関係事業者からも御指摘のような風評被害を懸念する声をいただいておりますので、今後とも、風評が福島県の観光需要に及ぼす影響を注視しながら、福島県や関係省庁等の関係機関と連携協力しまして、安全性に関する正確な情報発信、あるいは福島県の観光資源の魅力のPR、こういったことに観光振興しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
また、関係各省と連携し、観光資源や農林水産品といった魅力あふれる地域資源の活用や、女性が活躍できる地域社会の実現等、地方創生の取組を推進してまいります。 その際、地方からの視座を大切にし、民間企業や個人を含む幅広い関係者からの提案や現場の声に耳を傾けながら、地方分散型の活力ある地域社会や、時代の変化を捉えた地方創生の実現に向け、取組を加速してまいります。
まずIRは、日本の伝統文化、芸術などの観光資源を生かして日本の魅力を世界へ発信し、国際競争力の高い、魅力ある滞在型観光というのを実現するものであり、観光、地域経済の振興、さらには日本経済の成長につながるというふうに我々は考えています。 現在は、先ほども申し上げているような新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響で、観光産業やサービス業に今非常に大きな打撃を与えています。
その中で、人吉市を視察した際にホテルを経営しておられる方と懇談する機会がございましたが、その方いわく、ホテルそのものは自力で再建できても観光資源が被災をしてしまっている、ホテルを再開しても果たして人が来てくれるのかが不安だとのお話があり、私も、全くそのとおりだと痛感をいたしたところであります。
また、御指摘のように、宿泊施設の復旧だけではなく、観光資源と一体となった復旧復興が重要であると認識しており、先ほどお話のありました例えば人吉市では、青井阿蘇神社や球磨焼酎等の地域の観光資源を体感できるツアー造成、町全体と観光施設が連携した光をテーマにした観光まちづくりの取組など、観光資源と宿泊施設等が一体となった地域の魅力向上の取組が開始されており、観光庁としても、必要な支援を実施しております。
また、関係各省と連携し、観光資源や農林水産品といった魅力あふれる地域資源の活用や、女性が活躍できる地域社会の実現等、地方創生の取組を推進してまいります。 その際、地方からの視座を大切にし、民間企業や個人を含む幅広い関係者からの提案や現場の声に耳を傾けながら、地方分散型の活力ある地域社会や、時代の変化を捉えた地方創生の実現に向け、取組を加速してまいります。
農泊につきましては、地域にある農家住宅や古民家等を活用して宿泊のサービスを提供するとともに、宿泊施設であるとか農家レストランでの食や体験等を観光コンテンツとして提供し消費を促すことで、地域にある観光資源を活用しつつ所得の向上を図る重要な取組でございます。
競馬を引退いたしました競走馬でございますけれども、その約四分の三が、ほかの用途への転用と申しますか、例えば乗馬用に転用されるとか、あと、優秀な馬の場合、繁殖用で使われるとか、さらには、近年ではホースセラピーとかあるいは観光資源としての活用など、多様な利活用が行われていると承知しておるところでございます。
他方、日本各地の観光資源である自然、食、伝統文化、芸術、歴史などの魅力が失われたわけではなく、加えて、世界的コロナ禍の広がりの中で、我が国の公衆衛生レベルは改めて高く評価され、日本政策投資銀行等の調査によれば、コロナ終息後に観光したい国の最上位の国との評価が得られております。
コロナ禍にあっても、来年の東京オリパラ等を見据え、我が国の豊かな観光資源を活用した質の高い新たなコンテンツの造成、付加価値の高い広域的な観光事業の展開を模索する取組も見られます。 お配りした資料一を御覧ください。
このため、観光庁では、観光地の課題を分析するための調査、地域ごとの観光資源を生かした魅力的な滞在コンテンツの造成、多言語表示の充実、バリアフリー化といった観光地の魅力アップのための支援を行っているところでございます。 今後とも、地域の創意工夫を生かした取組を支援して、地域経済の再生をしっかりと実現させてまいりたいと考えております。
杖立温泉は、千八百年の歴史を有する名湯であり、昨年は約十二万人の来訪客があるなど小国町の貴重な観光資源の一つでありますが、今回の豪雨により杖立川が氾濫し、宿泊施設全十八軒が床上浸水などの被害を受けました。 同地においては、自主防災組織が機能し、住民は避難し無事であったものの、宿泊施設の再開は、依然として半分程度にとどまっております。