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109件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-14 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

各省庁の人はとかく、規制改革をするといろいろな弊害が起こるということを言っておられるんですが、しかし、そもそもその規制自体にどんな弊害があるかということは全く考えておられないわけですね。しかし、先ほど八田参考人が申しましたように、自由市場をベースにしている日本ですから、本来は規制をする方に立証責任があるわけなんですね。それが非常に無視されているのが日本ではないか。  

八代尚宏

2013-06-13 第183回国会 参議院 内閣委員会 第12号

これは、もしそういうことであるとすれば、規制緩和って、その地域といいますか、その特区限定という形になってしまうと、規制改革に真正面から取り組むというのはちょっと大変でいろんな問題があるので規制地域限定緩和策としてしまおうと、そうなると、逆に規制自体は温存されてしまうんじゃないかという、そういう懸念というのはあると思うんですが、それについてのお答えをいただければと思うんですが。

藤本祐司

2013-05-10 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

今回、消費税増税相当分還元セールといった広告に基づくセールのための卸の方との取引において、買いたたいているか買いたたいていないか、両方あり得るのが先ほどの委員の話であって、そうした中で、そもそも私は、広告規制、表現の規制自体本当に意味がないんじゃないかというふうな意見を持っております。  

丸山穂高

2011-04-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

永井参考人 おっしゃるとおり、平成十九年のガイドラインの改正で、欧米や何かと規制自体はほぼ同じものになったというふうに理解しております。  しかし、日本独特の事前相談制度というものがございまして、これが迅速な判断といいますか、予見性がないという点で、審査にどのぐらいの時間がかかるのかということがわからない。

永井智亮

2011-02-04 第177回国会 衆議院 予算委員会 第6号

そして、今、服部委員御指摘の、過去のある種行き過ぎた規制緩和についてでございますが、恐らく同じ思いは抱いているとは思うんですけれども、今回私が規制制度改革を行っていく上で、前段を置きたくはないんですが、規制というのは、その時代時代において意味があったときもあるけれども、時がたつことによって、その規制自体が本当に必要なんだろうかどうなんだろうか、あるいは、緩和するだけではなくて、より強化をするものもあるのではないかという

蓮舫

2009-04-14 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ところが、今回、貸借に関しては、その規制自体が基本的になくなって、利用権で取得する主体を非常に大幅に自由化します。そしてそれは、農地所有者の側から見れば貸す自由なんですね。小作地を所有する自由なんです。それが広がるわけです。  そして、第一条にあった農地所有権の、特にそういう農業内部での利用規制を根拠づける規定が基本的になくなりました。

原田純孝

2007-06-06 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

吉井委員 それで、政府案は、天下り規制自体を撤廃するというところに一つあるんですね。ここは最大の問題だと思うんです。  天下り自由化法案と言われるのはそこにあるわけですが、離職後二年間の行為規制をさっきも大臣は強調したわけですけれども、天下り事前承認を撤廃したかわりにはこれはならないんですよ。

吉井英勝

2007-04-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

それから、あと、取り締まりの前提となります駐車規制自体でございますけれども、これにつきましても、やっていく中で、特に物流事業者等関係方面からの要望も出てきております。したがいまして、そのような要望を踏まえながら、必要な見直しも行いながら、これを進めていかなきゃならない、そういうような認識でおります。

矢代隆義

2007-04-05 第166回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第2号

公務員教育者については刑事罰は外すというのが与党修正案ですが、石原都政における日の丸・君が代強制の現場、教員大量処分の実態から見ても、簡易迅速な行政処分萎縮効果の恐ろしさは明らかであり、規制自体が残っている以上、国民側運動をいたずらに規制するものと指摘せざるを得ません。  次にお話ししたいのは、法案の対象についてです。  

森川文人

2007-03-22 第166回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第1号

私は、現行の公職選挙法におけるこの規制自体その憲法適合性を厳密に検討しなければならないと考える者ですが、その点はひとまずおくとして、この規制の趣旨を仮に合憲法的に理解しようとすれば、それは、党派的な争いが通常随伴することが想定される公職選挙に際して、公務員等教育者がその職務にまつわる影響力を行使すれば、選挙の自由や公正を害することになりかねない、そのような配慮に立ったものと思われます。  

小澤隆一

2006-06-05 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

また、駐車禁止規制自体見直しにつきまして今申し上げたとおりでございますが、このようにこの駐車禁止規制見直しや、あるいは駐車禁止の許可あるいは除外等の措置を講ずることによりまして、真に駐車が必要な車両につきましては駐車が可能となるように配慮することは必要なことでございまして、まずそのように考えております。  

矢代隆義

2006-05-12 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

確かに、協会自主規制という意味で、これから、よりその規制自体を本格化させていただいて頑張っていただきたいとは思うんですが、一言ちょっと申し述べさせていただきたいのは、さきに公認会計士法改正があったときに、七年で交代制になったという話がありました。公認会計士協会は、その七年交代を導入しろということを当然監査法人に言ったと思うんです。

鷲尾英一郎

2005-05-10 第162回国会 衆議院 法務委員会 第16号

ただ、EUの裁判所の最近の判例では、擬似外国会社規制自体をなくす方向に判例が出ている。ドイツはずっと規制してきたけれども、これでなくそうという動きも出ている。そうすると、世界じゅう見渡したときに、擬似外国会社取引を禁ずるなんという、しかも罰則までつけるなんという厳しい規制を課しているのは日本だけということになりかねないわけですね。世界の潮流に反しているんじゃないか。  

加藤公一

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