1980-10-21 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第1号
推進、二番目には障害者の働く場の確保及び生きがいある生活の場の充実、三番目には生活環境の整備、四番目には障害の種類、程度に応じた適切な福祉施策の充実、五番目には障害の早期発見、早期治療の推進六番目には障害の除去、軽減のためのリハビリテーションの充実などから今後取り組むべき課題がたくさんあると考えておりますが、障害者問題の解決の前提となるものは、一般の市民の障害者に対する正しい理解と協力、ただ善意の見物人
推進、二番目には障害者の働く場の確保及び生きがいある生活の場の充実、三番目には生活環境の整備、四番目には障害の種類、程度に応じた適切な福祉施策の充実、五番目には障害の早期発見、早期治療の推進六番目には障害の除去、軽減のためのリハビリテーションの充実などから今後取り組むべき課題がたくさんあると考えておりますが、障害者問題の解決の前提となるものは、一般の市民の障害者に対する正しい理解と協力、ただ善意の見物人
田舎芝居では見物人がいつの間にかなくなってしまう。このぶざまな国会の閉会を私は見て、真夜中に国会議事堂を見て、あああ、エジプトのピラミッドよりもひどくなって、これは納骨堂になったんじゃないかというような幻想に襲われたのです。
そういう感じで、私は、いま世界の見物人の多い国会における風潮の中に、農協婦人会みたいになってしまった風潮の中に立って、もう少し世界の憂いをくみ取っていける本物の政治家が福田内側に一人や二人はあっていいんじゃないかというので、本物と認めて私は園田さんから福田さんにこのことを言ってもらいたい。
暴走族には、関東型と言われる暴力的行為を持つものと、関西型と言われる見物人までも巻き込んでいくショー的な態様に分けられると思います。これらも今度の改正によって禁止されることになりますが、問題は共同意思の確認と交通の危険、それから他人への迷惑を及ぼす行為の範囲、これが不明確ではないかと思うのです。その意味で、これは条文を見てもどこまでがこのような範囲内であるのか基準がはっきりしておりません。
それから、見送り人も見物人も行くわけです。そうすると、不特定多数の大ぜいの人がこの空港の中に入り込むことになるわけです。その中にまぎれて人騒がせなまねをしようと思えば、ますますこれはやりやすくなってくるわけですね。その点を考えると、果たして警察力を強化をするということだけでやっていけるのかどうかという不安がやはり残るんですが、そういう不安はないと言い切れるのかどうか。
そうすると、見物人は喜ぶんです。本人同士の間には平和はないですよ、あれは。見物にはいい。巨人軍にちょうど敵対できる強力なるチームが出てくれと。みんなその方がおもしろいから。巨人だけ強かったら、もうことしも巨人、平和がずっと続いていっておるんです。この考え方に真っ向から挑戦するのが兵力バランスのコンセプトである。それをアメリカがやってきて、そうして日本から世界各国がみんなそのまま持っておる。
見ていたという見物人では外務大臣は勤まりません。
ところが、後は暴走族の恒例が始まるということで、十分予測できた多くの見物人が残って、やがて暴走族がまだ来ぬかまだ来ぬかと言って待っているというような状態であったといわれているんです。
○諫山委員 とにかく見物人がいるところ、高等学校の女生徒がやめてやめてと叫び声を出している、そして奥さんたちも見ているというようなところで事件が起こって、ようやく一人逮捕したというのではもうとうてい私たちは納得できません。 そこで、時間の関係ではしょります。警察にもう少し聞きますよ。 六月二十四日に石井真作というのが殺されましたね。
何十人という見物人がいるんですよ。幾ら弁解してみたところで、これを犯人をつかまえないということの弁解になりますか。 たくさん事件がありますから、次の質問をします。 その次に殺されたのは竹原寿です。五月七日。
大体これはだれかが模範的な文書をつくって先に署名し、提出をするという形で、俗に言うと、大道商人のところでサクラがその品物を真っ先に買って、「これはいい」と言うと見物人もそれにつられて買うといったようなやり方を、職制が真っ先に模範を示して、そしてもう並みいる従業員の人たちがそれにつられて、書かなければ何か異端者であるかのごとき雰囲気のもとで次々となされたのでございます。
しかもそれはあぜ道の一本道でございまして、ほかに見物人等はいないわけであって、その一団がすでに二時ごろから、そこらで行ったり来たりしているということで、全く一つのかたまりとして、すべての者が全体として激しい投石をするということでございますので、現場の指揮官としては、その集団全部が、要するに公安条例違反の逮捕、それから、道路一ぱいに来てすべての交通を途絶させてしまったということで、道交法違反の容疑ですべての
それから見物人との間を隔離、分断をすると、これは共通してとられた方法だろうと思いますね。もう少し、たとえば本県に入る前に、福井で問題を鎮静化させたのは私かなり教訓があるように思います。
見物人であります。なぜ真夜中に、眠る時間を、権利を放棄して、そうしたところへ出てやんやと拍手をし、やんやとサーキットの諸君の気持ちをかき立てるような結果を生んでいるか。いわゆる見物人とは一体何だ。男女性別の分類までは問いません。概括的に一体見物人とは何だ。それはやじ馬という表現で流していいのかどうか。
それからもう一つ変わりましたのは、駅前という繁華街で、見物人を意識しての、見物人といわば一体となったような状態の暴走行為というふうに変質してまいっておるようでございます。
これを消防隊がはしごをかけまして、末端を落としまして、そして消防隊と、見物人といいますか、心配そうに来ておられた市民の方とでひっぱって延ばしたわけでございます。
しかも、あれだけのマスコミあるいは一般の見物人、と言うと、まことに失礼ですけれども、そういう人が大ぜいおる。この人たちを、どのようにして、たまを当てないで、安全に守るかというようなことになれば、これだけの犠牲はがまんをしていただかなければならぬ、私はそのことを申し上げておきたいと思います。
さらに、連絡がなくとも、実験、試験等によって視察者がたくさん集まるとかあるいは見物人が集まるとかいうような場合には、事故が起こらないように警察の独自の見解から警戒体制等をとってまいっておるものでございます。(拍手) 〔国務大臣木内四郎君登壇、拍手〕
これは何も見物人に茶菓を供して、そして金をもうけてくれというような意味合いで金を出しているわけじゃないのですね。あの皇居外苑というものを整備してもらいたい、そして保存してもらいたい、そこでみんな協力しておるものと私は思うのです。
ついに市民が、見物人が呼んでやったのが、これが救急車じゃありませんか。これで中立公平な態度だ、こういうようなことをどこを見て言えますか。私は、こういうような点では、いまの新しい状態においての公害立法ができたあとの警察のこれに対する態度、これはもう過剰警備どころか、全然公害に対しての認識が欠如している、こう言わざるを得ません。
関係者から、付近に駐車している車の移動に人手をとられたこと、短時間に爆発が起こったこと、国分寺側の交通遮断の結果バスの乗客が見物人に加わり整理を困難にしたこと等、当時の実情について説明がありましたが、国分寺側の整理が十分でなかったため被害を大きくしたと考えられます。警備当局は、現地の地理、群集の動向に即応した適確な交通整理を実施すべきであったと考えます。
あるいはまたもう一つはその誘導なんですが、ガス会社の方にだいぶ見物人が誘導された。それが風下のほうに誘導された。いいですか、そんなことはなかなか報告しないと思いますけれども、私はこれを現地の罹災した人たちにみな聞いた、ガス会社の方が誘導してくれたのが風下だった、こういうことだった。
爆発の原因が、その宣伝カーか広報車か何か知らぬけれども、それのスイッチであったのか、それとも見物人の中のマッチかライターであったかは、警察庁としてもなお目下不明である、調査中である、こういう御答弁でございましたですね。 そこで警察にお尋ねしますが、発火した地点と爆発した地点は何メートル離れておりましたか。
ただ問題は、やはり飛行場というものは、先ほど申し上げましたように、国家公安委員長からも話もありましたが、羽田の飛行場の場合においては、おそらく一日の乗客及び見物人といいますか、そういうものが十数万あるいは二十万前後になるだろうと思います。大阪等においてもそれに近いものがあると思います。このように種々雑多な人々が各方面から集まるという特殊状態であります。