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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-10-10 第39回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

何せ六十四地方銀行のうちでは、資本金融資力もトップでありますとともに、十一大銀行の中に入れましても、大和銀行の次です。神戸銀行なんかより上だ。これは御承知のとおりです。何せ市中銀行の一番上は富士銀行でありますけれども、ここの融資力が七千六百億。それに対して二千四百六十三億円という金をかかえておるのですから、いかに力が強いか、日本一の銀行の三分の一だけあるのですから、こういう銀行でございます。

天田勝正

1958-10-30 第30回国会 参議院 決算委員会 第7号

大竹平八郎君 先ほど私が申し上げましたような零細企業依存率というものが非常に多くなってくる、そういう意味において統計の中にもあると思いますか、相当申し込み数というものが、非常に多くなっておると思うのでありますが、総裁の考えとしまして、ことに年末も差し迫っておるし、年末に対しては、今お話の一〇%ぐらいのふえた融資力も持っていると、こういうお話でありますが、これは年末にかかわらず、一般の時期の問題といたしまして

大竹平八郎

1957-05-07 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第35号

天田勝正君 別段これは反対の意味で質問申し上げているものではございませんけれども、問題は要するにその融資力いかんということにかかってくると思うんです。さっき融資承諾額説明を聞いたんですが、今現在——今現在という時点もいろいろあるけれども、年間野放しといいますか、にしておいて、融資希望をそのままとるとすれば、どのくらいその融資希望があるものですか、融資希望の年間の総額。

天田勝正

1950-02-09 第7回国会 衆議院 予算委員会 第12号

日銀買上げによる農林中金の融資力を十分に充実して活用したい。こういうことであります。そこでなお先ほど申し上げた手形等は十分これは活用して行きたいと思いますが、なお資金計画につきましては、農業方面資金計画は多分私のところの資金関係の係の者がおると思いますから、その方からもう少し数字的な御説明をいたしたいと思います。

青木孝義

1949-11-25 第6回国会 衆議院 予算委員会 第10号

それが早く言えば日銀行つて、重要なマーケツト・オペレーシヨンは大企業だけに使われているというような形をとると、いわゆる収奪は大衆から、マーケツト・オペレーシヨンは大企業へという形をとつて、そうしてそこに大衆融資力が減退して来るのではないかと思われる。この点はいかがでございますか。

勝間田清一

1949-04-11 第5回国会 参議院 予算委員会 第9号

従つてそれだけ融資力増加を思わせてますが、一方政府事業の縮小或いは租税負担額増大等のために、預貯金の増加はあまり期待ができないように考えられます。多く見積つても二千億円ということが言われておりますが、本年度の民間必要資金は、設備運転資金を併せまして、三千六百億円と見積られておりますからには、その不足額を如何にして調達するかということが非常な問題ではなかろうかと考えられます。

金子佐一郎

1949-04-11 第5回国会 参議院 予算委員会 第9号

ところが預金の増勢が見込めないということになると、そういう時は思い切つて全部それを半年の投資にする、或いは三ヶ月の投資にするということができない、従つて、一番手近な各市中銀行が、皆日本銀行にえらい借金をしておるが、それを一時返して、それで融資力を涵養する。従つてその間に又特に資金の需要が起れば一次融資を、他へ貸すということになる。

千金良宗三郎

1948-12-14 第4回国会 衆議院 本会議 第12号

さらに、この際融資力三百億ぐらいを有する農山漁村復興金融機関を設置して、すみやかに農漁村金融行詰まりを打開し、農漁民をして増産に専念せしむべきであると思う。  第四点といたしまして、今日三千万農民共通の悲願は、粒々辛苦による農産物の價格決定に際して農民の正当なる主張を貫徹し得るように、生産者を主体とする價格決定機関をすみやかに設置してもらいたいということであります。

中村寅太

1948-11-22 第3回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第1号

あるいはいろいろな他の法律とのからみ合い、そういう点も考慮されるのかとも思いますが、いずれにいたしましても水産業團体金融業務を行いますということは、独占金融資本が、その融資力をもつて市町村あるいは國の経済を左右するというのとは全然違うのであります。これはともかく漁民生産をあげ、そこで得ました剩余が蓄積されて、これが再び漁民生産に投じられて、この漁業の生産が拡大されて行く。

宮城雄太郎

1948-03-29 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第13号

預金が十分殖えないということは、今日日本の経済一つの大きな悩みでありますが、しかし私はこれも市中金融機関が十分融資力をもたない一つの原因であつた。殊に過去一年においてそれがあつたとは考えます。しかしそれ以上に政府がいわゆる融資規制というものによつて市中金融を押えてしまつておる。預金は殖えてもその半分しか使わせないというわくを與えておる。

塚田十一郎

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