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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-03 第20回国会 衆議院 本会議 第4号

厚生委員会におきましては、医薬分業国民に及ぼす影響の重大さにかんがみまして、閉会中、十月、十一月の両月において十牧回にわたり委員会を開き、草葉厚生大臣並びに関係当局より、医薬分業実施に必要な新医療費体系並びに新医療費体系に基く社会保険診療報酬点数について説明を求め、特に十月七日、八日の両日には、新医療費体系に関する件について人名の参考人より意見を聴取する等、医薬分業実施に関しきわめて慎重なる討議が

小島徹三

1954-11-19 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第22号

これは私非常に意外に感じておる点でありますが、この前の文部委員会草葉厚生大臣は特別の通達を出して査定については十分この現地実情を勘案して、そして裕りのある態度で処理するように通達をしてある。それからこの法の適用についても、これは現地限りでできるのであるから、早急にできるのだ。こういう説明があつた。そういたしますと、只今お話大分食い違いがあるように思うのです。

荒木正三郎

1954-11-13 第19回国会 衆議院 農林委員会 第80号

先日参議院農林委員会において草葉厚生大臣は、高温殺菌の妥当なる旨の所信を披瀝されたというが、乳肉衛生課長は御存じになつておるかどうか、とにかくあなたが非常にがんばつておるという話なんです。そのがんばる理由は一体何であるか、理論的にどこにあなたがそういう抵抗をしなければならないという理論の正当性があるのか、きようは大詰めですから、ひとつはつきりと、なぜできないか述べていただきたい。

足鹿覺

1954-11-13 第19回国会 衆議院 農林委員会 第80号

私の調べたところによりますと、本日午前中に草葉厚生大臣参議院農林委員会において、低温殺菌一本は妥当ではない、三月の次官通牒は実際に行われていない、高温殺菌の採用は支障はない、従つて省令改正が必要であり、委員会決定の線に沿つて行きたいという所信を述べて、これを基本方針とし、技術的に検討したいと述べているのです。

足鹿覺

1954-11-13 第19回国会 衆議院 農林委員会 第80号

草葉厚生大臣、すなわちあなた方の最高の上司が、参議院において、高温でもよろしいと言つているじやありませんか。その方針従つてあなた方が事務的に処理されればよろしいでしよう。それを地域を指定するとか——もうすでに実施されているかと思えば、今後まだ二十日も一月もかかるとか、徒らに荏苒日を送つて、ある特定業者の利便に備えようとするがごとき印象をわれわれに与えることは、あなたも不本意でしよう。

足鹿覺

1954-11-13 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第20号

本件につきましては、すでに九月二十日及び十一月二日の両回に亙つて委員会から草葉厚生大臣申入を行い、且つ過日私どもが直接大臣にお目にかかつて、私ども考え方について全幅的御賛同を得ておるので、速かにその実現を期待いたしておりましたが、今に実現を見るに至つておりませんので、今までたびたび当委員会厚生省事務当局出席を求め事情を究明いたしましたところ、甚だ不可解な理由によつて事を逡巡しておるようにも

森八三一

1954-11-13 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第20号

○戸叶武君 農林委員会の大体申入を、全面的に草葉厚生大臣が原則的には受入れられたと思われるような今の御発言で安心したのですがこの前に速記はなかつたからかなり私は乱暴な表現もいたしまして、言葉が行過ぎた点もあるかも知れませんが、環境衛生部長に対していろいろ迫りましたのは、とにかく我々は低温殺菌というものがいけないというのではなくて、低温殺菌が普及しておるのだから、それが維持されるということは好ましいことであるし

戸叶武

1954-11-12 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第15号

このどきに草葉厚生大臣は、当時の厚生委員の一人としてこういう発言をしておられるのであります。「この修正案の持つておりまする精神が、医師、薬剤師並びに国民に十分理解され、只今の常岡案修正精神が十分徹底いたしまするように、そして本法の施行上誤りのないようにいたされまするよう、この点は特に希望をいたす次第でございます。」

中山壽彦

1954-10-09 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第67号

たとえば、小原大臣の民法の改正、それから草葉厚生大臣の新医療費体系というようなごときはその最たるものだということが堂々と新聞に出ておるのです。こういう大事な党との問題もありますので、これはよその党のことでありますから、われわれ関係ありませんけれども大臣として、この委員会結論いかんにかかわらず来年からやる、こう今御言明になつたのでありますが、その通り確認してさしつかえありませんか。

滝井義高

1954-10-02 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第61号

先ほど岡委員から同様な御要望がございましたが、これに対する草葉厚生大臣の御答弁はまことに抽象的で、ひようたんなまずでつかみどころがございません。私どもはそういうことでははなはだ心細いのでございますが、これに対して、どの範囲に、どういう形でこの解剖所見を世界の学界に訴える意思があるのか、ないのか、訴えるとすれば、どういう形でなさろうとするお考えであるかという点を、具体的にお答え願いたいと存じます。

福田昌子

1954-10-02 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第61号

第五福竜丸が帰つて参りまして、二十三名の患者が収容されて、政府当局、特に最も関係の深い草葉厚生大臣としては、だれしも希望はいたしますまいが、あるいは万一の場合にはこういうような不幸なことになるのではなかろうかというふうにお考えになつてつたかどうか、ということを聞いておるのであります。

柳田秀一

1954-09-22 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第15号

ただ新聞で知り、長崎県教育庁の悲惨なデーターを見まして、もう誠に切ない気持でいつぱいになりまして、大達文相にも篤とお願いをし、又お忙がしいあなたにも長時間ここに御列席を頂いて、私は本当に心の底から何とかこの北九州地区子供たちがたとえ一食でもいい、一碗でもいい、どうか何らかの方法で、政治的の手を打つてでも、この子供たちが救われますように、これはどうぞ草葉厚生大臣の、あなたの厚生大臣としての名誉にかけても

高田なほ子

1954-09-20 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第13号

大変に楽観をしておられるようですが、これは草葉厚生大臣もあなたと同じように、事務官のかたがそういうお考えだから厚生大臣もかなり北九州の問題は大体解決するといつたようなお考えを、あなたに聞いても無理だと思いますが、持つておられて、あなたのほうは手をつかねていらつしやるわけですか。

高田なほ子

1954-09-10 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

それから本月の一日に黄変米配給を禁止せよ、毒ではないにしても配給を受ける国民の側が恐れおののいておる時に、それだけのものを配給する必要がないと、こういうようなところから、当委員会のみならず、衆参各委員会数個の委員会で、同様の結論盛つた決議政府に突きつけておるのでありますが、その点について主管大臣であるところ草葉厚生大臣保利農林大臣、両大臣に御出席願つて、あの決議に対するところの今後の行政方針如何

小林亦治

1954-09-07 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

従つて厚生大臣からも国務大臣として岡崎さんと御連絡があると思いますが、外務政務次官としても、今の私と草葉厚生大臣との問答をよく外務大臣にお伝えされる用意があるかないか。ないような人では困る。それと、あなたはここへおいでになつたときに、私は外務政務次官になつて間がないのでとおつしやつたか、いつ外務政務次官に御就任になつているのであるか。

受田新吉

1954-09-07 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

むしろ左翼が蠢動して困るというような発言をされたことさえあつたので、この点草葉厚生大臣とはちよつと御所見が違うようです。岡崎外務大臣はやむなく李徳全を迎えることに賛成されたと私は伺います。こういう点について、日本外交の大転換をせねばいかぬときが私は来ていると思う。

受田新吉

1954-09-07 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

○福田(喜)委員 では草葉厚生大臣にお聞きいたします。軍人恩給扶助料請求から支払いまでの間にいろいろ手続世話課へお願いしておるわけでございます。私はきわめて簡潔に質問の要旨を申し上げますが、各県の世話課におきまして、その請求から支払いまでの手続が非常に迅速なところと非常に遅れているところとあります。これは事務の輻湊していることもございましようが、件数の多いこともございましよう。

福田喜東

1954-09-04 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

この点についての国民に対する蒙をひらくと言うか、何と言うか知らんけれども、もつと国民に一%以下のものならば安心して食つてもいいということを知らせる努力が必要じやないか、こういうふうに私は思うのでありますが、これは厚生大臣の所管であると思いますが、草葉厚生大臣の御見解を伺つておきたいと思います。

高野一夫

1954-09-03 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

本日予定しておりました黄変米に関する決議に関し、当局意見を求むる予定になつておりましたが、要求大臣の緒方副総理、草葉厚生、保利農林愛知通産、いずれも四大臣が閣議のために出席できない。できがたいという申出がございましたので、これら大臣に対するところ意見の聴取は、四大臣の都合次第、本日の午後或いは明日の日程に載せたい、こういうように考えます。  

小林亦治

1954-08-30 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第3号

而も草葉厚生大臣は、はつきりと二月十六日の参議院厚生委員会において中山先生質問に答えられて、昨年と同様三〇%だと言われておるのでございます。ところ末端税務署におきましては四〇%、先ほど会長が申されました通り四〇%以上になつておるのでございます。

太田清一

1954-08-30 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第3号

それからいま一つお話の中の草葉厚生大臣と七月の五日にお会いになりましたときに、お互いにここでまあ一つ話合いで行こうじやないかという了解がついたというようなことも聞いておるんでありますが、併しそれは続いて交渉なさる糸口ができたのですか、ただ単に会うて帰つたというだけなんですか、然るに全国の保険医諸君は、その以後において一日休診という、ああいう前代未聞の闘争をやつておられるんであつて、七月一日の厚生大臣

山下義信