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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-03-26 第72回国会 参議院 運輸委員会 第10号

政府委員(薗村泰彦君) 内航輸送に占める木船輸送の実態をちょっと申し上げさしていただきますと、まず船腹量でございますけれども、隻数で申しまして、一万五千隻ぐらいございまして、トン数では三百六十五万トンぐらいございます。そのうちで木船隻数トン数を申し上げますと、約八千隻でございますので、五〇%ちょっと隻数でこえる隻数がございます。

薗村泰彦

1974-03-08 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

また、省エネルギー時代と申しますから、私はまだある程度航輸送というものは見直されるような時代も来るのじゃないかというふうに思うわけでございます。この木船業界、あるいはまた小型鋼船業界に対しまして、この法律改正を機に、ひとつ大臣の御感想と申しますか、お気持ちをお尋ねしたいと思うわけでございます。

宮崎茂一

1974-03-08 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

宮崎委員 この木船相互保険の大体の全貌がいまの質疑の中で大体明らかになったんだろうと思いますが、しからばこの輸送需要の中に占める木船のシェアと申しますか、そういったものはどの程度あるのか、内航輸送の中で木船がだんだん減っていくということをいわれております。この内航輸送の中に占めますところの内航の木船輸送量、これはトン数でもトンキロでもよろしゅうございますが、どのくらいあるのか。  

宮崎茂一

1971-09-10 第66回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号

それから二番目が、内航輸送との連携についての問題でございます。これは一枚目の紙をお読みすることによって御説明にかえたいと思います。  内航コンテナ及び長距離フェリーの現状として、内航コンテナ船としては、東京−苫小牧間に昭和四十四年十二月から樽前山丸、四十六年四月からあかしや丸の二船が就航しております。

原岡幸吉

1967-06-22 第55回国会 参議院 運輸委員会 第13号

政府委員堀武夫君) ただいまの説明を若干補足をいたしますが、公団といたしましては、まあ原則として五百トン以上の船をつくると、これは内航輸送の将来の姿から見まして、まああまり小さな船をつくることにわざわざ財政資金を投入することはあまり適当でないということで、原則として五百トン以上ということにいたしておるのでありますが、しかしながら、航路によりましていろいろ事情がございます。

堀武夫

1967-06-02 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

そういう法律に出てくる船舶という場合は、いま申しましたように、法律目的に従っていろいろ規定されておりますが、われわれが内航対策において船舶と言っておりますのは、むしろそういうことから離れまして、内航市場と申しますか、そういうところに重点を置きまして、いわゆる内航海運に従事しておる船、それの船腹調整のためでございますので、当然内航輸送に従事しておる船というふうに考えるわけでございます。  

堀武夫

1967-05-30 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

大体現在の海運組合構成メンバーと対比してみますと、この四つの基準がございます中で、第三号の三百トン未満というものは大体全国海運組合連合会程度業者、それから第二号は、これは一部上に上がるかと思いますけれども、大体内航輸送海運組合、それから第一号は内航輸送組合の大きなところあるいは大型組合、こういうものが事実上それとおもに符合をするというふうに考えております。

野村一彦

1967-05-26 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

これに対しましては、長期計画、経済企画庁で経済社会発展計画というものをつくっておりますが、これによりますと、今後五カ年間で内航輸送需要というものが一・七倍になるというような見通しも出ておりますので、やはり今後の輸送需要自体は伸びていく、したがって生産性の高い新造船をいまのテンポで——一対一・三六でございますが、このテンポでつくっていっても三カ年で過剰になるということはおそらくないのじゃないかというふうに

堀武夫

1967-05-26 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

まず第一に、この船腹過剰なり不経済船解撤建造というようなことを始めようとしたときの船腹過剰というのはどういう程度であったのか、それから、ごく最近の時点で、内航二法改正による制度改正というものが、はたして現在の内航輸送の中で十分に効果を発揮しているのかどうか、そういう点を概括的に最初に御説明をいただきたいと思うのです。

久保三郎

1966-06-21 第51回国会 参議院 運輸委員会 第29号

一方、小型船につきましては、その大部分が内航船及び漁船でありますが、内航輸送形態変化漁業における遠洋漁業比重増加を反映して、その運航形態に大きな変化を生じてまいりましたが、それにもかかわらず、その船質改善がこれに伴わず、小型船安全性に問題を生じている現況であります。これは、小型船海難により毎年おびただしい人命及び財産損害が発生していることからも明らかであります。

中村寅太

1966-06-10 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第42号

これでは近代的な船舶建造あるいは大量の輸送にこたえるということについて不十分と考えられますので、ここで一定の適正な規模を持ったものが内航海運を行なうのだというふうに持っていくために、この許可制をしこうとするわけでございまして、その許可基準が一番問題でございますが、根本の趣意は内航輸送需要に対応するだけの一定規模を持ってもらう、それと同時に、過当競争によって運賃を切り下げるというようなことのないように

亀山信郎

1966-03-25 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

一方、小型船につきましては、その大部分が内航船及び漁船でありますが、内航輸送形態変化漁業における遠洋漁業比重増加を反映して、その運航形態に大きな変化を生じてまいりましたが、それにもかかわらず、その船質改善がこれに伴わず、小型船安全性に問題を生じている現況であります。これは、小型船海難により毎年おびただしい人命及び財産損害が発生していることからも明らかであります。

中村寅太

1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

これによりまして、綜合研究としての巨大船に関する技術的研究開発の指針を策定するとともに、新たな内航輸送方式開発に関する調査を行なうこととしております。  次に船員関係につきましては、船員需給対策の強化と労働災害防止推進に必要な経費として三千百五十六万円を計上しております。

荒木萬壽夫

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

これによりまして、新技術の実船への適用を促進するために必要な海上実験船建造に関する調査と新たな内航輸送方式開発に関する調査を行なうこととしております。  第二に、中小型造船業及び造船関連工業対策として七百七十九万一千円を計上しております。これによりまして中小造船業及び造船関連工業等中小企業に対する指導並びに調査を行なおうとするものであります。  

今松治郎

1965-02-04 第48回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これによりまして、新技術火船への適用を促進するために必要な海上実験船建造に関する調査と新たな内航輸送方式開発に関する調査を行なうこととしております。  第二に、中小型造船業及び造船関連工業対策として、七百七十九万一千円を計上しております。これによりまして、中小造船業及び造船関連工業等中小企業に対する指導並びに調査を行なおうとするものであります。  

松浦周太郎

1965-02-02 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

これによりまして、新技術の実船への適用を促進するために必要な海上実験船建造に関する調査と新たな内航輸送方式開発に関する調査を行なうこととしております。  第二に、中小型造船業及び造船関連工業対策として七百七十九万一千円を計上しております。これによりまして、中小造船業及び造船関連工業等中小企業に対する指導並びに調査を行なおうとするものであります。  

松浦周太郎

1964-06-26 第46回国会 参議院 本会議 第32号

その要旨は、所要資金確保等による内航船舶近代化、老朽木造船代替建造並びに木造船所対策推進小型船安全性確保及び内航輸送港湾運送との調整を内容とするものでありますが、採決の結果、全会一致をもって、これを委員会の決議とすることに決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

米田正文