2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
農政の中長期的ビジョンとして、施策の方向性、食料自給率目標や食料自給力指標、農業構造の展望や具体的な経営発展の姿等についてお示ししてまいります。 次に、平成二十七年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。 平成二十七年度農林水産予算の総額は、関係府省計上分を含めて二兆三千九十億円、その内訳は、公共事業費が六千五百九十二億円、非公共事業費が一兆六千四百九十九億円となっております。
農政の中長期的ビジョンとして、施策の方向性、食料自給率目標や食料自給力指標、農業構造の展望や具体的な経営発展の姿等についてお示ししてまいります。 次に、平成二十七年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。 平成二十七年度農林水産予算の総額は、関係府省計上分を含めて二兆三千九十億円、その内訳は、公共事業費が六千五百九十二億円、非公共事業費が一兆六千四百九十九億円となっております。
農政の中長期的ビジョンとしての施策の方向性、食料自給率目標や食料自給力指標、農業構造の展望や具体的な経営発展の姿等についてお示ししてまいります。 以下、農林水産行政に関する主要な取り組みについて申し述べます。 第一に、攻めの農林水産業の実行であります。 農林漁業者の所得の向上の大きな鍵となるのが、国内外の需要フロンティアの拡大であります。