1955-01-24 第21回国会 参議院 内閣委員会 第3号
駐留軍労務者はごく最近まで二十万近くあったのが現在では十六万、アメリカ側でどんどん首を切る、これ自体別の問題でありますけれども、数が減ってしまうと、好むと好まざるとにかかわらず、その労務者一人についての予算配付、その割合によって予算配付を受けておりますので、これの業務量が減ってくるに従って、調達庁の職員の数が減ってくるのは抵抗しがたい一つの減り方であります。
駐留軍労務者はごく最近まで二十万近くあったのが現在では十六万、アメリカ側でどんどん首を切る、これ自体別の問題でありますけれども、数が減ってしまうと、好むと好まざるとにかかわらず、その労務者一人についての予算配付、その割合によって予算配付を受けておりますので、これの業務量が減ってくるに従って、調達庁の職員の数が減ってくるのは抵抗しがたい一つの減り方であります。
尿素に転換する、あるいは硫燐安に転換するということは、それ自体別に反対しているわけではないが、どうも硫安肥料のコスト引下げにこれを持つて来るというのはおかしいんじやないか。将来この尿素や硫燐安がアンモニアの高度利用という面からいつて、この方向に行くであろうことは想像されるんです。これはコスト引下げの要素でなくて、むしろ会社経営の合理化だと考えなければならぬのじやないかと思うんです。
○政府委員(吉河光貞君) お答えいたします只今の御質問によりますと、或る団体がそれ自体別に法には触れないような大衆行動をやろうということを意思決定された。それで構成員なり役職員のかたが活動される。これはもう大衆行動自体は団体の行為で、活動でございます。でその場合に公務執行妨害をやろうというような意思決定があつたかどうか。