1978-03-23 第84回国会 参議院 逓信委員会 第3号
私は、こういったことを経営者を初め職員各位が認識いただくことができたならば、NHKのいわゆる経営基盤の確立が必ず達せられて、国民の期待にこたえられるNHKづくりができるというふうに考えたからでございます。
私は、こういったことを経営者を初め職員各位が認識いただくことができたならば、NHKのいわゆる経営基盤の確立が必ず達せられて、国民の期待にこたえられるNHKづくりができるというふうに考えたからでございます。
しかもこれを受けたかのようにこのときには職員各位に対して通達まで出しておる、綱紀の保持についてという。手みやげはどうですか。これはいたただいて帰るんですか。
「小職は、貴職及び部下職員各位が、本法の重要性について更に認識を新たにし、本法施行の体制づくり等に万全を期されるよう、命により通達する。」こういうのです。小職だからできないのかもしれませんけれども、どう書いてあるかと言うと、中身をずっと省略しまして、重立ったところだけ申し上げますと、こういうことであります。
まず最初に、鈴木農林大臣初め水産庁の職員各位には、日ソ漁業交渉について日夜御努力されて非常に御苦労さまでございます。 わが国益を守るために私はあえて申し上げたいと思うのですが、大体領海を十二海里にしなければならないということはすでに昨年の一月段階で正式に閣議として了解をしていたはずであります。
だとすれば、人事官の宣誓、さらに人事院の職員各位の法令遵守義務、国公法の規定にありますとおり、それに違反をしてくるのじゃないでしょうか。 そこで法制局ちょっと。公務員の法令遵守義務というのはどういうことなんでしょうか。その法律を忠実に実行するのが、私は国家公務員であり、地方公務員であると思っております。
これは日本国有鉄道に対する磯崎総裁をはじめとして、幹部各位及び職員各位の、企業及び人間の信頼の問題とは多少質的に変わった見方をしておくほうがいいんじゃないかと、こういうように思うんですね。 なるほど民間の場合は、確かにその企業に対する社会的な信頼、特に金融機関等の信頼の問題等が大きくものを言うでしょうけれども、国鉄はそれと同様には見れないんですね。
それで上野、赤羽、新宿等をはじめとする首都圏、あるいは大阪においてもあのような暴動が起きて、そしてその第一線では国鉄の職員各位が非常な苦しい目にあいました。しかし今度、一応事態がおさまって新たなる輸送体系の整備を始めるというときにおきましては、その人たちに対して安全にしてかつ十分なる職責の遂行を求めていかなければならない。
○鬼丸勝之君 総裁は、生産性運動は国民への誠意と国鉄への愛情を基調とするもので、それはあくまで職員各位の信念と自覚によってのみ発展させなければならないと考えておると言っておりますね。ただ、これだけでは、これもやや浪花節的なお経の文句みたいな感じもいたしまして、これだけでは十分成果は期待し得ない。
もちろん滞貨が先生御指摘のように七十万にもなり、処理期間も非常に長期を要しておる、あるいはまた特に特許庁の職員各位の負担が、米国、西ドイツ等の先進諸国のおそらく三倍ぐらいになるのではないかと思いますが、非常な苦労をなさっておる、そういう状況を短時日の間に解消するのに十分な人員であったとは思っておりません。
そうして特許庁の職員各位が苦心して未処理件数の増大防止につとめられたその結果、なおかつ七十万件ができた。そういう未処理件数が出たという現実、それをわれわれ目の前に見ているのでございます。しかも前述のように、改正法律案による処理は、現行法よりもはるかに困難であるという可能性が十分に見込まれるわけでございます。
そうすると、地方公営企業の職員各位、労働者各位のことを言いますよ。第七条によって、労働協約の対象として、この定年制の問題は、それでは早過ぎる、五十七、八では早いから、あなたが六十一だ六十二だと言ったときに、その協約はできたといたしますよ。その長、市長なり知事なりは、これはすみやかに議会に付議して条例の改定を求めなければならないわけですね。その場合に、あなたのほうの指導精神はどうなんですか。
私どもは、実は、公務災害補償の関係で所管しておりまして、現業の林野の職員各位の健康あるいは安全管理のほうは実は所管外でございます。所管外ではございますけれども、災害補償を受け持っておる立場としては、災害の発生、これの増加ということは、非常に関心深くこれを見守っておるわけであります。
○田中一君 そうすると、この地図は、いまあなたが出しておる「職員各位へ」という文章の中に見るというと、このほうが国民のために便利だから、今後ともこれをどうしろというんですか。これと同じものを、正確なほどいいわけなんですから、これはこのままのものを市販するつもりであるんですか。
三月四日には、職員各位に告ぐという、兵に告ぐと同じような書類をいよいよ配付をして、戦闘行動の第一歩に出られたじゃないですか。「年次休暇等諸休暇の附与については、三月十一日から左記により実施いたしますから了知願います。なお、承認を得ずして休んだ場合はそれぞれの休暇の附与とはなりません。」という、いわゆる戦闘の第一歩をお出しになりました。これまでお出しになりましたね。
だからこういう「職員各位」などという文書を出したということは、自分たちの手落ちを労働者に籍口しているものじゃないですか。これを世間のことばでは盗人たけだけしいと言う。盗人たけだけしいような、思い上がったこういう通知をお出しになっておるところが重大問題だ。いいですか、変更権の行使を誤っておる。言い分があったら言いなさい。間違っていたら、間違っていると言いなさい。
昭和三十六年三月十七日の職員各位に告ぐという書類の中に、年次休暇等諸休暇の付与については、「この措置に反して、出勤しなかった場合は厳正な措置をとります、」こういって、みずからが団体協約をじゅうりんしておきながら一方的に通告をして、その団体協約のとおりに年次休暇をもらっている者がいた場合には、これを厳正に処置をする、権力でもって処分をするということを、あなた、ほのめかしているじゃありませんか。
なお、最近の傾向から見まして、今度は貯金の各種別の内容から見ますと、定額貯金の伸びが非常によくなっておりますので、これは職員各位の努力にも待つところ非常に大きいものでございますが、こういう方面に重点を入れて今後進めていきたい、こう考えております。
就職希望者のあっせんについて職員各位にも協力を求めました。このあっせんについては、協力を求めた者に対して、特別に募集手当などの手当は支給いたしておりません。ただし、勤務時間外に要員確保に協力していただいた関係もありますので、このような場合には超過勤務手当を支給いたしました。
○帆足委員 そのような状況であるとすれば、外務委員会におきましても、日ごろ仕事をともにしております外務省の在外公館の指導的幹部各位並びに職員各位が後顧の憂いなく仕事のできるように、われわれ外務委員も深い関心を持って側面から公正な処遇が行なわれるように御協力せねばならぬと私は思う次第でありますが、最近私もわれわれの同僚も国会閉会後諸外国を旅行いたしまして、いろいろ在外公館のお世話にもなり、また勉強もいたしてまいりました
私は、昨年就任以来、特に綱紀粛正という問題につきましては、非常にやかましく言いまして、部内の職員各位の自覚を促して今日までまいったのでありまするが、最近さような問題が発見されたということは、返す返すも非常に残念に存じております。
ただたまたま永久債務方式における利息相当額を整理資源ということばで呼んでおりましたので、何か資源があるかのごとき錯覚を職員各位がお持ちのようでございますので、そういう点で何か即時入れなければならぬというような議論にも発展してまいっておるようでありますが、そういうものではございません。
以上、調査結果の、いわば特記事項のみを御報告申し上げたわけでありますが、今回の調査を通じ、財務、国税、専売関係の職員各位が熱意と責任をもってそれぞれの業務に精励し、上下融和し合って業績をあげております事実に接し得まして、まことに喜ばしく感じましたことを、この際特に付言いたしまして報告を終わります。