1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号
、こういう御答弁がありますのでこのとおりだと思いますが、一方また別の、これは二月二十二日の予算委員会ですけれども、これを見ますというと、畠山政府委員は、「主な削減内容といたしましては、九〇式戦車二両、対戦車ヘリコプター二機、それから輸送ヘリコプター一機、ミサイル艇一隻、練習艦一隻、輸送機C130一機、中等練習機T4一機などでございます。」、こういうふうになっているんです。
、こういう御答弁がありますのでこのとおりだと思いますが、一方また別の、これは二月二十二日の予算委員会ですけれども、これを見ますというと、畠山政府委員は、「主な削減内容といたしましては、九〇式戦車二両、対戦車ヘリコプター二機、それから輸送ヘリコプター一機、ミサイル艇一隻、練習艦一隻、輸送機C130一機、中等練習機T4一機などでございます。」、こういうふうになっているんです。
今回の措置によりまして、平成三年度の防衛関係予算のうち、契約ベースで御指摘のとおり約一千億円を削減することとしたわけでございますが、主な削減内容といたしましては、いわゆる九〇式戦車二両二十三億円、対戦車ヘリコプターAHIS二機四十七億円、輸送ヘリコプターCH47J一機四十五億円、ミサイル艇PG一隻六十六億円、練習艦TV一隻三百三十億円、輸送機C130H一機四十九億円、中等練習機T4一機二十七億円等でございます
お尋ねは、一千億の減額の平成三年度の契約ベースのどこを減ずるかというお話でございますが、主な削減内容といたしましては、九〇式戦車二両、対戦車ヘリコプター二機、それから輸送ヘリコプター一機、ミサイル艇一隻、練習艦一隻、輸送機C130一機、中等練習機T4一機などでございます。
このため、隊員の練度向上のための諸施策としまして、中等練習機T4の整備を進めるほか、戦闘機パイロットの年間飛行時間の増加、各種訓練用装置の効果的活用を図ることを考えております。 さらに、救難体制の向上を図るために、救難飛行艇、新型救難ヘリコプター等を整備することを考えております。 それから、そのほかの点について柱を申し上げます。 一つは隊員の処遇改善等の推進であります。
その後、要撃戦闘機F15、F4、高等練習機T2などの製造、修理が行われている工場を視察いたしました。 第二日目の十月四日は、宿泊所を午前八時三十分に出発し、日本道路公団名古屋管理局多治見管理事務所に赴き、織方管理局長から管内概要及び多治見管理事務所の管内交通量及び料金収入などの説明を聴取いたしました。
高等練習機T2は、戦闘機のパイロットを養成するために、その戦技及び操縦の基本的な教育をするために昭和四十二年度から四十八年度の間開発をされたものでありまして、開発の全期間にわたりまして十分な入念なテストをいたしまして、良好な飛行性能と飛行特性を有する航空機として領収されたものでございます。
で、その主要な問題とは、いわゆる超音速高等練習機T2に関係する問題であります。以下、どのようなつながりがあるかは私の三十分の質問の一番最後で明らかにいたしたいと思います。 まず、五十七年十一月十四日に起こりました浜松基地内におけるブルーインパルス、この演技において六機編隊のうちの四番機、高嶋潔、当時の一尉が殉職をいたしました。
航空自衛隊は、戦闘機F15四十三機、支援戦闘機F1三機、輸送機C13〇H四機、高等練習機T2型七機、救難捜索機MU2二機、救難ヘリコプターV1〇7バートル二機、計六十一機、合計百三十六機でございます。 単価につきましてはいま手元に資料を持っておりませんので、後ほど申し上げます。
自衛隊機は、航空自衛隊の第十三飛行教育団——九州の芦屋に存在します——そこに所属するジェット練習機T1型という飛行機であります。これがいま申し上げました時間、場所の上空約三千五百メートルのところを飛んでおりましたところ、左前方に約一・五海里、これは二・八キロメートルでありますが、約三百メートル下に上昇中の日航のジャンボを発見したために、直ちに右上昇旋回を行ってこれを回避したということであります。
しかし、その間に技術的な進歩もございまして、練習機におきましては、超音速の練習機T2というものを開発いたしまして、さらにこれがF1という支援戦闘機に発展してまいってきておるわけでございます。さらに大型のものといたしましては、C1という輸送機、これもジェット機で国産したというような経緯があるわけでございます。
他のいろんな委員会等でたくさんお尋ねもあるようでありますから、私ダブらないようにしながら、ほかの議事録等も読みながらダブらないで質問をしようと思うんでありますが、まず大蔵省が四次防主要項目決定の段階で対地支援戦闘機FST2改、それから高等練習機T2、これらの輸入を言い出したことに、率直に申し上げましてとかくの疑惑が持たれておるわけであります。
○田中(敬)政府委員 四十七年度予算に計上されましたものは、国産をするということは前提としないで、当時開発中でございました高等練習機T2を実際の支援戦闘機に使用するとした場合にどのような火器の装置を行ったらいいか、どのような機体の一部改造を行ったらいいか、そういう意味の研究費でございました。
それからFST2改でございますけれども、このFST2改と申しますのは、高等練習機T2を支援戦闘機に改造したものでございます。その内容と申しますと、これはエンジンであるとか、機体であるとかいうような重要部分はT2をそのまま使用いたしました。
四次防で整備する新高等練習機及び新支援戦闘機につきましては、昭和四十二年度の概算要求、四十七年度の予算編成の段階におきまして、大蔵省との間で輸入か国産かにつきまして議論が交わされておりましたが、四次防の防衛庁原案におきましては、国産の高等練習機T2及びT2を支援戦闘機用に改造したFST2改を採用したいということで要求をいたしておりました。
○政府委員(丸山昂君) ただいま御答弁申し上げましたように、久保事務次官は当時防衛局長でございまして、本件の議員懇談会におきまして、当時問題になっておりました支援戦闘機並びに高等練習機、T2、FST2改、これを防衛庁原案どおり国産でいくという総理の御裁定を得まして、そしてその旨を至急本庁に帰りまして記者クラブに発表するために席を抜けておりますので、本件の了解事項を素案をやっておりますときにはすでに不在
ただいま申し上げましたように、航空自衛隊におきましては、輸送機C1十三、高等練習機T2二十二機を四十九年度に調達をいたしたい、かように考えております。 一八ページは、地対空誘導弾、ナイキ、ホーク及び弾薬の金額でございますが、いずれも新規分は前年度に比較いたしまして減少をいたしております。 次に、一九ページが研究開発の推進につきまして記載してございます。
沖繩に派遣されている自衛隊の隊員数、装備などを、陸・海・空別に明らかにせよということでありますが、陸においては約一千八百二十名で、主要装備は、ヘリコプター六機、多用途ヘリコプター二機、連絡偵察機二機、海においては約四百二十名で、支援船三隻、空においては約二千六百三十名で、戦闘機二十一機、練習機二機、練習機T33A一機、救難艇二機、救難ヘリ二機、以上の主要装備のもとに、計四千八百七十人でございます。
○楢崎委員 次に、いわゆる高等練習機T2部隊の編成計画、これは五十九機でございますが、五十年に一スコードロンを松島、五十一年に第七スコードロンを同じく松島、これでよろしゅうございますか。
○政府委員(山口衛一君) ただいま御指摘いただきました新高等練習機T2の開発につきまして国防会議にはかるかはからないかという問題でございますが、実は御承知のとおり新高等練習機という表現をもちまして、第三次防衛力整備計画の主要項目の研究開発というところに実はこれをうたってございまして、その際日時は昭和四十二年の三月十三日の国防会議に実ははかっておりまして、その際研究開発として新超音速高等練習機の開発につきましてお