1983-03-02 第98回国会 衆議院 建設委員会 第3号
そしてその次には「緑と健康(公園緑地事業の将来)建設省都市局都市緑地対策室長坂本新太郎」。これは坂本さんもおいでになり、建設省都市局の鴨澤康夫参事官も来賓として御出席であります。これは最初私たちが問い合わせたときには、その坂本さんしか講師じゃないと言うものだから、これは事前運動じゃないな、こう思っておった。
そしてその次には「緑と健康(公園緑地事業の将来)建設省都市局都市緑地対策室長坂本新太郎」。これは坂本さんもおいでになり、建設省都市局の鴨澤康夫参事官も来賓として御出席であります。これは最初私たちが問い合わせたときには、その坂本さんしか講師じゃないと言うものだから、これは事前運動じゃないな、こう思っておった。
になろうかと思いますけれども、やはりそのいろいろの要件がございますので、その要件を満たす部分を特に激特に採択をしたということでございまして、残っております総合治水対策の区間が、いまおっしゃったような区間があるわけでございますが、それについてもさらに促進を図っていく、当然のことながら当初考えておったとおりの促進を図っていきたいと、そういうことでございまして、そのほかにも大柏川もおっしゃいましたが、治水緑地事業
こういう点で、建設省側にもお願いしたいのは、これは新聞でも報道されているのですけれども、ぜひ都や関係地方自治体に協力していただいて、都市、市街地では初めてと言われるのだそうですが、都市河川治水緑地事業というのですか、この特別補助事業として建設省はやりたいという報道があるのですけれども、とにかくいずれにしても、これを公共用地として確保するという方向で努力をしてほしいと思いますが、その点についてどのようにお
全国的にも河川の整備状況がまだまだ低い状態でございますが、特にいま御指摘のような都市河川についての水害というのは頻発しているのが現状でございまして、極力河川の流域について保水機能あるいは遊水機能の確保といったことのために遊水地を、適当な場所さえあれば確保していきたいということで、河川改修事業の中でもそういうものもやっておりますし、また治水緑地事業とか、あるいは防災調節池事業とか、あるいは雨水貯留事業
建設省といたしましては、四十八年度から治水緑地事業というものを創設いたしまして、遊水地とともに緑地計画を合わせてやる、あるいは昭和五十二年度から多目的遊水地事業というものも創設いたしまして、都市公園等の都市施設とあわせて遊水地の造成をしよう、そういう努力をしているところでございます。
○政府委員(升本達夫君) おただしのように、公園の整備につきましては、昨年度、一昨年度と二年度にわたりまして、公園緑地事業団あるいは整備機構ということで特別の法人をつくって行うような予算要求をいたしてまいりまして、これが認められなかったというのはおただしのとおりの経緯でございます。 私ども、このような特別の法人を必要とすると考えましたのは、大きく二つの点がございます。
これは結局、公園緑地事業団というのを設立をもくろんでいたけれども、それが認められなかったということによりこういうことになったのでしょうか。この点ちょっとはっきり御答弁いただきたい。
同時にまた流域開発等もございましていろいろ心配をされるわけでございますから、いま申しましたような具体的な措置をとりまして、たとえば河川改修あるいは都市河川あるいはその治水緑地事業、多目的遊水地事業、こういうようなものを促進してまいるわけでございますが、御承知のように五十五年度は都市河川課も設置をいたしまして、これらの地域に即しました治水対策の万全を期してまいりたい、そういう意味では十分配慮してまいりたいと
そういう点で地方自治体でも緑地事業に大変な力を入れているわけですけれども、五十五年度の計画の中に首都圏の自然道計画があると思うのです。武蔵野の自然を十分に生かして県民の健康、国民の健康なども両面勘案した自然歩道計画があろうかと思うのです。その点、最後にお聞きして終わりたいと思います。
このことにつきまして、昨年十二月、北九州市は計画を変更して、洞海緩衝緑地事業をもって公害防止計画とするように聞いておりますが、環境庁及び公害防止事業団はこの件について報告を受けておられるかどうか。また受けておられるならば、事業の実施は可能なのかどうか、この点、まずお伺いしたいと思います。
最近、この見直しをやるということでお持ちになりました県を含めての御意見、あるいは関係省庁とも詰めた結論でもあるわけでございますが、お話のように、洞海緩衝緑地事業というんでございますか、緩衝緑地帯をつくることによって公害の防止と快適な生活環境の確保に資するようにしたいと、こういうふうなことでございますので、その線に沿って計画自身の見直しをただいまやっているところでございます。
それで国におきましても、この寝屋川水系におきましては、中小河川改修だけではなくて、地盤沈下対策事業あるいは先ほど申し上げました治水緑地事業等、多角的な治水対策で何とか対処したいということで現在指導をしておるわけでございます。
特に工業地域と住居地域等との接点には公害防止、災害防止、環境保全の視点から緩衝緑地を設置することが望ましいわけでありまして、従来の公害防止事業団による緩衝緑地事業は、その規模、位置等については十分なものとは言えません。
遊水地は先ほど申し上げましたように現在は都市河川治水緑地事業で実施しておりますけれども、これを特定多目的遊水地事業ということで、多目的な遊水地としてさらに促進を図っていきたいということでございます。
その中で、第一次に比べまして第二次の緩衝緑地事業費の占める割合は大きく飛躍をさせてございます。五カ年計画の中で四千三百二十億程度の額を計上いたしたい、かように考えておるわけでございますが、来年度につきましても、要求ベースで申し上げますと事業費としまして九十七億九千二百万円、こういう要求をいたしてございます。各種事業費、特に公園の中の事業費におきましても一番高い伸率を示しておるものでございます。
ただ、この防災の緑地につきましては、そうした一般的な都市計画事業というものより以上に、やや国全体として必要な施策として講ずべき事業であるという性格を持つ公園緑地事業であるという観点から、地方負担につきましては、その二分の一に引き上げて国が負担をするという考え方になっておるわけであります。
○豊蔵説明員 御承知のように、この法案の第三十三条におきましては、いわゆる公害防止計画を定めまして、公害防止事業としての緩衝緑地事業を行う場合には、この三十三条の適用がないことになっております。
また、麻機地区の例の遊水地という計画がございますが、これは四十八年度に制度化されたいわゆる都市河川治水緑地事業というのがございますが、ことしからこの事業によってこの遊水地を施工することになりまして、現在用地買収に着手しておるわけでございます。
これは四十九年度より都市河川治水緑地事業によって用地買収に着工いたしましたし、先ほど申し上げました放水路につきましても、用地買収で四十八年、四十九年度と県並びに静岡の用地先行資金約二十四億円が投入されました。しかしながら、この問題も二十数億円の用地費がまだ残っております。
それから先ほど局長からも説明がありましたように、いわゆる都市小河川制度あるいは防災調節池事業あるいは治水緑地事業というように、従来の河川改修、いわゆる中小河川改修あるいは小規模河川改修という制度とあわせまして総合的な改修の促進をはかっている次第でございます。
それから二番目の、広場の整備という点でございますが、これは村山先生からただいま御指摘がありました、今回港湾法の改正によって新設されます埠頭緑地事業というのがございまして、これの対象にして埠頭地区に避難広場を整備する、こういうことにいたしてはいかがであろうか、かように考えております。補助率は用地のほうが三分の一、それから上の施設のほうが二分の一、かようなことに相なっております。
なお地方債につきましては四十八年度から、従来都市計画事業という中にまぜこぜに入っておりましたものを独立してもらいまして、小項目として公園緑地事業というものができました。起債充当率その他、今後この独立を契機に大きく伸ばしていきたいと考えます。
、市街化区域内にある人口十万以上の都市を対象に緑化都市を指定して、一定の基準で緑化地区を指定すると、こういうことに始まりまして、その緑化地区に対しては街路あるいは国有地、公有地、河川敷あるいは官公庁舎の敷地のほかに住宅地区、公害防止地区というものを指定して、ここでは新しい植樹をする、あるいはまた樹木の保存命令で一定規模以上の樹木を保存すると、さらに続いておりますが、国は都市緑化総合計画を策定して緑地事業実地推進本部
つまり、こういう都市公園緑地というものを整備していくという一環としまして、レクリエーション地区を建設する場合に、いわゆる第三セクター方式というものをとって、厳重な公共の監督のもとに、都市計画事業としての公園緑地事業をやってもらうというふうな場合を想定しておるわけでございまして、全く公共団体と同格の立場においてこの都市計画事業たる公園事業をやっていただくということでございますので、都市計画法のたてまえから
そこで、もしそういうような都市計画事業が未定だということが第一の理由になるならば、もう緑地事業なんか全然できないと思うのです。用地の先行取得をしない限り緑地なんかつくれない。これはもう全くその理由にならない理由だと思うのです。それから第二番目の将来堤防が移築される——いま局長さんは近く移築されるというようなことを言われましたけれども、近くとはいつですか。これは堤防をつくるのは国でしょう。
公園緑地事業についてでありますが、公園は都市の心臓であり、また緑地は市民の神経と感情を調整するとも言われておる役割りをしておる、このようにも言われております。都市化の進展に伴いまして、その重要度は日一日と高く評価されてきておる現在でございます。遊び場を例をとってみますと、東京都の調べで、小中学生の遊び場は道路、空地、公園の順序と、こうなっておるように報告をされております。