1988-05-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
次に、矢部地区の国営総合農地開発事業負担金の返済でありますが、これは来年からの返済でありまして、三カ年間据え置きになっておりまして三カ年間は金利だけでありますが、地元では大変心配しております。これは地元の関係者とよく話し合いをいただきまして、農政局がありますから話し合いをいただきまして、この特別貸付金につきましても配慮をお願いしたい。みんなが心配しないように措置をしていただきたいと思います。
次に、矢部地区の国営総合農地開発事業負担金の返済でありますが、これは来年からの返済でありまして、三カ年間据え置きになっておりまして三カ年間は金利だけでありますが、地元では大変心配しております。これは地元の関係者とよく話し合いをいただきまして、農政局がありますから話し合いをいただきまして、この特別貸付金につきましても配慮をお願いしたい。みんなが心配しないように措置をしていただきたいと思います。
まず、安達町の県営総合農地開発事業東北地区と福島市の国営農地開発事業吾妻小富士地区であります。どちらも山林を農地として開発する事業であり、それに対する御努力は並み外れたものであったと御推察を申し上げます。なお、吾妻小富士地区においては、土地利用についての再検討の要望を承りました。また、東北地区ではあたり一面がリンゴ畑として整備されております。 次は、本郷町のリンゴ生産組合であります。
これはこの委員会でお隣に座っていらっしゃいます辻一彦委員が福井県のある国営土地改良事業、実際には国営の総合農地開発でございますが、それについてしばしば御意見があったところも十分頭に置いてやった措置でございます。したがいまして、これは最初は福井県の総合農地開発の地区について適用したいと考えております。 それから二つ目は、土地改良の負担対策。
須川地区に係ります総合農地開発事業につきましては、償還条件につきましては、償還利率が五%、そして償還期間は、農地造成につきましては事業完了の翌年度から三年据え置きまして十二年の償還期限となっております。元利均等年賦償還となっておるわけでございまして、これは農家にとりましては現在の状況で非常に有利な条件になっているということを御理解をいただきたいと存じます。
この母畑の国営総合農地開発事業の場合なんですけれども、着工時の予定工期は、昭和四十二年から四十八年、七年間で完了ということでございました。ところが、六十年度までの進捗率は五八%、しかも六十一年度以降の残工事額が二百十億円です。
要求して農林省からもらった資料にも、昭和五十年の十月に「国営坂井北部総合農地開発事業の計画変更について」というので、現地の農林省の事業所と土地改良区が連名で出しておる説明資料がありますね。私は、縮小版を資料でもらいまして拝見しました。これによって農家はそうかなということで同意をしたと思うのです。
ここの事業の経緯でございますが、昭和三十年代後半に九頭竜川上流の電源開発に伴いますダム群が設置されまして、それによりまして水源が確保され、国営総合農地開発事業坂井北部地区として昭和四十六年に計画が確定された、こういう経緯がございます。
○中井分科員 私は、国営総合農地開発事業について具体的な例を挙げて農林水産省にお尋ねをいたします。 現在、国の方で管理をいたしております農地開発事業はどのくらいの数が全国で行われておるのか。あるいはその予算的な規模、あるいは平均的にどのくらいの戸数あるいは面積がこういう事業によって受益をしておるのか。そういった数値的なものをおわかりの範囲でお挙げください。
陳情書 (策八七号) 昭和六十年一月三十日 農林漁業振興対策の拡充強化に関する陳情書 (第一六一 号) 米の自給体制の確立と需給安定に関する陳情書 外六件 (第一六二号) 水田利用再編対策の推進に関する陳情書外三件 (第一六三号) 農林漁業金融公庫資金等の融資拡充に関する陳 情書 (第一六四号) 果樹共済災害収入共済方式に関する陳情書 (第一六五号) 大洲喜多地区国営総合農地開発事業
羽田孜君紹介)(第九三四一号) 八二 同(宮下創平君紹介)(第九三四二号 ) 八三 同(若林正俊君紹介)(第九三四三号 ) 八四 昭和五十九年産米の政府買い入れ価格 等に関する請願(赤城宗徳君紹介)( 第九二八九号) 八五 米の安定供給確保等に関する請願外二 件(小川仁一君紹介)(第九二九〇号 ) 八六 能代地区国営総合農地開発事業
第九三三八号) 同(田中秀征君紹介)(第九三三九号) 同(中島衛君紹介)(第九三四〇号) 同(羽田孜君紹介)(第九三四一号) 同(宮下創平君紹介)(第九三四二号) 同(若林正俊君紹介)(第九三四三号) 昭和五十九年産米の政府買い入れ価格等に関する請願(赤城宗徳君紹介)(第九二八九号) 米の安定供給確保等に関する請願外二件(小川仁一君紹介)(第九二九〇号) 八月一日 能代地区国営総合農地開発事業
○上野雄文君 局長もきのうの日本農業新聞の一面トップに出ている「秋田県能代地区国営事業」、これをごらんいただいたかと思うのですけれども、せっかく国営総合農地開発事業でこういうふうに進めておっても、これをこのままずっと読んでいきますと、なるほど大変なことになるのだなという感じで、私はこのいきさつというものを、事業が持ち込まれてどういうふうに流れてきたかというのを全く知らずに、いきなりきのう出てきまして
○中林委員 益田地区の国営総合農地開発事業のところに行っていろいろ聞いたのです。ここではブドウや野菜のハウス栽培を始めておって、二十代、三十代の若い人たちが夫婦で農業を経営しています。多くの人は車で三十分ぐらい通勤して農業に従事しているわけです。収穫時期になりますと、一農家が十人から二十人、主に婦人を雇うわけです。しかしトイレもない、休憩所も設けられていない。
農業関係では、田畑の隆起、陥没、亀裂被害や能代地区国営総合農地開発事業関係の用水、排水施設等の破損を中心に多大の被害を受けており、その他公共土木施設、商工関係等合わせて被害の総額は五月三十日現在で百七十億円を超えるとのことで、同市の一般会計予算が年百十億円程度であることを考えますと、いかに大きな被害であったかがしのばれるわけであります。
京都府におきましても国営農地開発事業が推進をされておりまして、一つは国営丹後地域総合農地開発事業、また国営宇治山城地域総合灌漑排水事業、国営中丹地域広域農業開発事業がそれぞれ進行中でございます。地元では期待を持って積極的な対応を図り事業の早期完成を望んでおるところでございます。 そこで、確認といいますか、状況をお伺いしておきたいのです。
これは国営の総合農地開発事業のことでございますが、現在国営の総合農地開発事業、幾つかの地域で計画をされておるように思いますが、現状をちょっと御説明いただきたい。
それは、ここに持ってまいりましたが、これは奈良県の五条吉野という例の山間部でございますが、そこでいま国営総合農地開発事業が行われておりますが、先日、霜害が起こりました。農林省も御存じだと思いますが、この地区は富有ガキの全国でも有数の産地でございます。ところが、四月十八日の早朝に霜のためにカキの芽が落ちてしまって、総額三億五千万円に上る被害を受けたと、こう聞いております。
○新村(源)委員 いま、土地改良法によって行われておる事業を国営事業で行う場合には、国庫負担率が大体八〇%、それから北海道の場合ですと、道営総合農地開発事業で行う場合には七〇%ですね。ところが、団体営で行う場合には六〇%ということになっておるわけですね。
○川口分科員 最後にいま一つですが、実は、農業改善事業といいますか、あるいはまた総合農地開発事業といいますか、この点について見通しをお聞きしたいのです。 私、心配しておりますのは、秋田に大潟村という、日本農業のモデル地区にするということで干拓をしました農村があるわけでありますが、考えようによってはこの大潟村も一種のパイロットだと思うのですよ。
○杉山(克)政府委員 国営総合農地開発事業青蓮寺地区の概要を申し上げますと、進行状況ということでございますので予算との関連で申し上げますと、当初の事業期間は、全体実施設計を昭和四十二年度に行いまして、着工は四十三年度、そして完了は五十八年度に予定いたしているところでございます。
農林水産省でなぜそれを聞くかということなんですけれども、これを取り上げる経緯といたしましては、実は給水人口が約一万六千名ほどで、直接は厚生大臣の許可というところじゃなくて、県になるわけなんですけれども、事いま進めております国の国営総合農地開発事業によっての農業用のダムをつくっているんです。称して千五沢ダムあるいは母畑ダムなんて呼んでおります。そのダムを取水源にしているわけなんです。