1994-03-22 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
――――――――――――― 二月二十八日 稲作等の冷害対策に関する陳情書 (第四四 号) 米の市場開放阻止に関する陳情書外八件 (第四五号) 農業農村整備事業の推進に関する陳情書外十二 件 (第四六号) 秩序ある牛肉輸入の確保に関する陳情書 (第四七号) 学校給食用牛乳等への助成措置の継続に関する 陳情書外四件 (第四八号) 二百海里体制の早期確立に関する陳情書外六件
――――――――――――― 二月二十八日 稲作等の冷害対策に関する陳情書 (第四四 号) 米の市場開放阻止に関する陳情書外八件 (第四五号) 農業農村整備事業の推進に関する陳情書外十二 件 (第四六号) 秩序ある牛肉輸入の確保に関する陳情書 (第四七号) 学校給食用牛乳等への助成措置の継続に関する 陳情書外四件 (第四八号) 二百海里体制の早期確立に関する陳情書外六件
牛乳の消費の安定的拡大を図り、酪農の振興と児童及び生徒の体位・体力の向上に資するため、学校給食用牛乳供給事業の財源として畜産振興事業団に交付金を交付いたしました。 また、果実については、うんしゅうみかん果汁の消費の拡大及び定着を図るため、果汁消費促進特別対策事業に助成いたしました。
ただ、学校給食用牛乳に対します現行の助成方式、単価助成の方式につきまして、さきの臨調答申、また財政審答申において少額一律補助だということ等の見直し提起がなされているということでございまして、私どもは今申しましたような学校給食用の牛乳供給事業の意義、重要性ということと臨調答申の指摘 等も十分踏まえながら、現在見直しを検討しているということでございます。
牛乳の消費の安定的拡大を図り、酪農の振興と児童及び生徒の体位・体力の向上に資するため、学校給食用牛乳供給事業の財源として畜産振興事業団に交付金を交付いたしました。 さらに、果実につきましては、うんしゅうみかん果汁の消費の拡大・定着を図るため果汁消費促進特別対策事業に助成いたしました。
しかし、これまでと同様、バター、脱脂粉乳等の指定乳製品、それから国内産の牛肉、豚肉の価格安定業務、ほかに学校給食用牛乳の供給事業に対する助成、それから加工原料乳の生産者補給金の交付業務、乳業者の債務保証業務、それから指定助成事業に対する助成等の従来からの業務というものがあるほかに、昨年の十二月に制定されました肉用子牛生産安定等特別措置法によりまして、肉用子牛の生産者補給交付金等の交付業務を平成二年度
また、牛乳の消費の安定的拡大を図り、酪農の振興と児童及び生徒の体位体力の向上に資するため、学校給食用牛乳供給事業の財源として畜産振興事業団に交付金を交付いたしましたほか、畜産総合対策において、飲用牛乳消費普及啓もう事業に助成いたしました。
○喜屋武眞榮君 私は、初めに牛乳乳製品の消費拡大という点からお尋ねしたいんですが、畜産局長の説明資料によりますと、 牛乳乳製品の消費拡大については、①学校給食用牛乳供給事業の効率的推進を図るとともに、②牛乳乳製品フェア、料理コンクール等各種催事の開催、③各種メディアを通じた牛乳乳製品に関する正しい知識の普及等各般の対策を講じている。
第三点は、学校給食の施設整備費等に対する国庫補助の縮減についてでございましたが、昭和五十九年度におきます学校給食の施設整備費や学校給食用牛乳等に対する国庫補助につきましては、臨調答申の趣旨を踏まえるとともに、現下の厳しい財政事情から縮減したものでございますが、各市町村におきます必要な事業量の確保を図るなど学校給食の円滑な実施に今後とも努めていくところでございます。
それじゃ、最後にもう一つ、今度は最終答申、第五次答申の中に「学校給食米穀売却値引及び学校給食用牛乳供給事業費交付金」ですか、要するに「米穀、牛乳及び果汁に係る助成については、食料政策上の配慮をしつつ縮減する。」というのがありますね。これは米穀についてはかなり予算を組んで、二百億ぐらい組んでいるのじゃなかったでしょうか。
仕事といたしましては、一般勘定はその最終的な一般の業務の執行でございますし、債務保証は債務保証でございますが、助成勘定の中では、学校給食用牛乳供給事業とそれから指定助成対象事業、これはいろんなことに対する補助をやりましたり、あるいは出資をいたしましたりする勘定でございます。それから輸入牛肉のところはその輸入牛肉の売買で差益を出すところの勘定でございます。
それから、国が畜産振興事業団に交付しました資金につきましては、これは御承知のように学校給食の助成に使います学校給食用牛乳供給事業交付金と言われておりますものが百七十二億八千五百万円でございます。
農水省の方にも学校給食用牛乳供給事業費交付金百六十八億円とか、例の牛乳が五円とかそういうこともあるんでしょうが、百六十八億円、こうなっている。 そうすると、学校給食に関する補助金がこんなに多種多様で要るというのは果たしてこれは効率が上がっているのかどうか、これがなぜ一本化できないんだろうかと、こういう疑問を持つわけですよ。
第五四 無認可障害者作業所の助成に関する請 願 第五五 婦人差別撤廃条約批准促進に関する請 願 第五六 ソ連地区抑留死亡者の遺骨送還に関す る請願(六十六件) 第五七 婦人に対するあらゆる形態の差別の撤 廃に関する条約の批准促進に関する請願(十 八件) 第五八 婦人に対するあらゆる形態の差別の撤 廃に関する条約の早期批准に関する請願(二 十五件) 第五九 学校給食用牛乳供給事業
警察庁刑事局保 安部保安課長 内田 文夫君 文部省体育局学 校給食課長 奥田與志清君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○食糧管理法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○農林年金制度の改善に関する請願(第四号外四 件) ○昭和五十六年度農林年金制度改善に関する請願 (第一一八号) ○学校給食用牛乳供給事業
これらの請願につきましては、理事会において協議いたしました結果、第一七二号学校給食用牛乳供給事業に関する請願外八件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第四号農林年金制度の改善に関する請願外五十一件は保留とすることに意見が一致いたしました。 つきましては、理事会協議のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田邉委員長 また、本委員会に参考送付されました陳情書は、学校給食用牛乳に対する国庫補助の存続に関する陳情書外四十件でございます。右、御報告いたします。 ————◇—————
そうしますと、もう多くをお話しする時間がないんですけれども、ここに「学校給食用牛乳供給事業実施要綱」が私、文部省からいただいてありますが、その中に「方針」として、「わが国酪農の健全な発達を図るとともに幼児、児童及び生徒の体位、体力の向上に資するため」と、こういうふうにうたってあるんです。そういう形で学校給食には生乳が入ってきた。
――――――――――――― 三月四日 竹島周辺への出漁不能に伴う漁業者救済措置に 関する陳情書(第 九三号) 水田利用再編第二期対策に関する陳情書外四件 (第九四 号) 同外一件 (第一五二号) 学校給食用牛乳予算の完全確保に関する陳情書 外二件(第九 五号) 林業振興対策に関する陳情書 (第九六号) 農業総合政策の確立等に関する陳情書 (第一四七号) 農業改良普及事業
――――――――――――― 二月二日 学校給食用牛乳に対する国庫補助の存続に関す る陳情書外二件 (第二二号) 飼料用稲の開発、実用化促進に関する陳情書 (第四一号) 農林年金制度の改善に関する陳情書 (第四二号) 農業改良普及事業の推進に関する陳情書外一件 (第四四 号) 第二期水田利用再編対策に関する陳情書外二件 (第四五号) は本委員会に参考送付された。
○犬伏政府委員 学校給食用牛乳供給事業は、先ほど文部省からお答えがありましたように、児童生徒の体位、体力の向上に大きく寄与しているところでございますが、酪農の安定的な発展の見地からも重要な役割りを示しておりまして、牛乳の供給量の中に占める割合は九・三%、飲用牛乳の供給量の中に占める割合は一五%ということで、大きな割合を占めておるわけでございます。
第一七四号) 農業共済制度の強化拡充に関する陳情書外五十 九件 (第一七五号) 小麦粉に米粉混入反対に関する陳情書外四件 (第一七六 号) 農林水産物の輸入自由化反対等に関する陳情書 (第一七七号) 果樹農業振興に関する陳情書外一件 (第一七八号) 農畜産物の輸入抑制等に関する陳情書外二件 (第一七九 号) 野菜価格安定対策の拡充強化に関する陳情書 (第一八〇号) 学校給食用牛乳供給事業
強化等に関する陳情書 (第一〇〇 号) 農業経営近代化施設制度創設等に関する陳情書 (第一〇一号) 国内産いもでん粉の適正価格実現等に関する陳 情書 (第一〇二 号) こんにやくの生産及び価格安定対策樹立に関す る陳情書 (第一〇三号) 畜産経営の安定対策促進に関する陳情書 (第一〇四号) 養蚕農家を主体とした人工飼料対策確立に関す る陳情書 (第一〇五号) 学校給食用牛乳