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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-09-12 第69回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

人事院勧告の中身としては、下級号俸上昇率が高いために、これはつまり若年層上昇率が高いから、公務員の構成をそのままにして特殊法人上昇率にすることは、特殊法人職員にとって決して人事院勧告に準拠したことにならないのではないか、こういう御指摘だと思いますが、私ども、かねてこの委員会の場その他におきまして、人事院勧告上昇率をそのまま特殊法人職員給与上昇率に使うことは、形式的には人事院勧告に準拠ということにはなっても

西垣昭

1972-05-31 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

もし年金制度といたしましてスライド制をとりますとすれば、先ほど先生御指摘になりましたとおり、たとえば過去三年というのはどうかとか、あるいはこの恩給改定方式のこの給与上昇率のうちの生活水準部分向上に関する部分の率がほんとうにどうかとか、総収入の計算方式に関する部分、あるいは年次の取り方に関する部分、あるいは自動スライドというようなスライド制をとりますときにスライドをとる対象はいかなる部分であるべきかというような

吉瀬維哉

1971-05-14 第65回国会 衆議院 文教委員会 第17号

ところが皆さん方の努力が足らなかったから、昨年度の年金改定のときに当然公務員給与上昇率を一緒にして改定をしなければならなかったのが、大蔵省の抵抗におうて半分しかやっておらない。しかもいつも公務員給与上昇率をそのまま見るんでなくて、大体六割程度をこの退職者には見ておる。それの半分しか処置しておらない。しかもそれは四十三年度の問題である。四十三年度のものを根拠にして昨年やったのですね。

川村継義

1970-05-13 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

原田立君 今回恩給審議会の答申以後、消費者物価あるいは公務員給与上昇率を算定した総理府案がほぼ全面的に財政当局に認められて、今回こういう提案がなされたと、こういうふうに見ると、今後の恩給公務員給与水準格差是正についての財政当局考え方のあらわれである、従来と一歩前進した考え方に立っているようなものだと、こういうふうに私は思うのでありますが、そこで財政当局は今後も、すなわち来年度以降も今回のようないわゆる

原田立

1970-05-07 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

政府といたしまして、といいますか、むしろ総理府といたしまして、この加える分は、ことばで申し上げますならば、公務員給与上昇率の中の公務員全般生活向上分として考えられる分、これであって、在職公務員であるがゆえに責任とか、あるいは勤務の困難さ等によってふえた分、これは退職した人たちについては適当でないと考えられまして、それを一定の方式によって計算しましたところ、大体六〇%くらいが適当だと考えられまして

中嶋忠次

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