運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-07-06 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

第一二七三号)  (第一三〇六号)(第一三〇七号)  (第一三三六号)(第一三五五号)  (第一四二〇号)(第一四七六号)  (第一九五四号)(第一九五五号)  (第二四三七号)(第二四三八号)  (第二四四三号)(第二五四二号)  (第二六九八号) ○原子爆弾被爆者等援護対策に関す  る請願(第二六五〇号) ○結核予防法による入所命令措置拡大  に関する請願(第二二六号) ○東京都の入所命令B区分結核患者数

会議録情報

1961-04-18 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

従って、今の三百四万とかそういうような結核患者数とは一応直接の関係ございません。国民の中からその年間結核で死亡した者、その率でございます。それからあわせまして、その上にございますのが、日本全体で一年間に死亡しましたこれは実数でございます。三十年四万六千人というのが実数でございます。

尾村偉久

1961-04-13 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

全般としては結核患者数そのものは、五年間実態調査の調べで総数は減っておりますけれども、ことに重症のは減っておりますが、その中で老人層——まあ老人層といいましても四十才ないし五十才以上のものまで含めまして、壮老人の層でございますが、これがふえておるわけでございまして、これは同じ年令の人口対比から見ますと少しも減っておらない。

尾村偉久

1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

福島県国見町は、すでに全住民検診を実施し、結核検診優良市町村として全国表彰を受けており、結核患者数も著しく減少しております。しかしながら、まだ一般的には入院を要する患者自宅において多数療養している半面、療養所には結核空床が認められる事実があります。一つには患者及び家族の無知、迷信が指摘されるとともに、他面入院療養費の負担の困難が自宅療養を余儀なくせしめていると見られる事実も多いのであります。

坂本昭

1959-03-25 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

今これを数字的に見ますならば、結核による死亡者は、昭和十八年に十七万人をこえたのが、昭和三十一年には四万四千人、昭和三十二年には四万五千人、昭和三十三年には三万六千人と著しく減少はしているものの、現在における医療結核患者数は依然として、三百四万人の多数に上っており、結核国民経済生活に及ぼす直接間接損失は、推計年間約三千億をこす巨額に達し、真にはかり知れないものがあると存ずる次第であります。  

坂本昭

1958-04-25 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第30号

今これを数字的に見ますならば、結核による死亡者は、昭和三十年には四万七千人、昭和三十一年には四万四千人、昭和三十二年には四万三千人であり、現在における推定結核患者数は、二百九十万人に上っており、結核国民生活に及ぼす直接間接損失は、真にはかり知れないものがあると存ずる次第であります。  

坂本昭

1958-02-25 第28回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

しかも結核死亡率の低下ということが、必ずしも結核患者数減少を意味しておるものではないのでありまして、昭和二十八年に厚生省が実施いたしました結核実態調査によりますれば、ほぼ三百万人の結核患者推定されておるのでありまして、昭和三十年度の調査によりましても、わが国結核患者実情は相当好転したとは称されがたい節があるのでありまして、結核予防法による届出患者数人口一万対で見ますと、昭和三十一年度には五百七十四

平田富太郎

1957-03-26 第26回国会 衆議院 本会議 第24号

次に、結核予防法の一部を改正する法律案について申し上げますれば、現在わが国結核死亡率は戦前の約四分の一近くまで減少いたしましたが、結核患者数はなお二百九十二万人の多数に上る実情で、一そう強力なる結核対策の実施を必要とするため、今回、現行結核予防法の一部を改正し、従来本法に基いて実施した健康診断ツベルクリン反応検査または予防接種について受診者またはその保護者から徴収できることとなっておりました実費徴収

大坪保雄

1956-03-05 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

第七に、同じく各府県別結核患者これは推定よりほか仕方がないと思うのでありますが、それをお調べいただきたいのであります。  それから第八に、最近の推定でけっこうでございますが、日本では結核のための医療費を一体どれだけ使っておるか、売薬等も含めまして大体の推定額を教えていただきたい。  

長谷川保

1955-06-13 第22回国会 参議院 予算委員会 第24号

それから結核患者数が二十八年で二百九十二万人おりまして、即時入院を必要とするものが百三十七万、ベッドは二十一万ベッドしかないのです。そういう今の御報告でございました。完全失業者は七十万人もおります。潜在失業者は八百万ないし一千万人、六カ年計画では潜在失業者については何ら手を打っておりません。災害の復旧率は二十八年災で六割五分、また学校の校舎の不足もこれは大へんなものであります。

木村禧八郎

1954-06-03 第19回国会 参議院 厚生委員会 第51号

湯山勇君 お忙しいようですから要点をお尋ねいたしたいのですが、先般厚生省のほうで御調査なつ結核患者数が発表になりましたときに、それは従来の数字と余りにも隔つた大きい数字でございましたので、この委員会におきまして大臣にそれについてのお尋ねをいたしました際に、大臣がこれは予想外の数だから、結核対策については抜本的に検討し直したいという御答弁がございまして、私も誠に御尤もな御答弁だと思つて期待しておるわけでございます

湯山勇

1954-03-01 第19回国会 衆議院 予算委員会 第20号

できないか、人口問題に関し、人口問題研究所の経費が少ないではないか、受胎調節を積極的にやる意思があるのか、生活保護に関しては、要保護者の数が激増すると思われるのに、予算が貧弱ではないか、共同募金赤十字募金に関して、事務費がかかり過ぎるのではないか、また生活扶助を受けるような世帯に募金に行くのはおかしいではないか、母子福祉対策に関しては、もつと国が主体となつてやるべきではないか、結核対策に関しては、結核患者数

庄司一郎

1953-02-19 第15回国会 参議院 厚生委員会 第19号

環境衛生面におきましては、上水道は全然布設されておらず、下水道の普及も十分でないことから衛生的には全く考慮されておらず、その結果七〇%がトラホーム患者であり、診療の結果発見されて相当進行している結核患者数は三千三百人うち百十四人であり、ヒロポン患者は三千三百人うち二百五人であり、これらはいずれもマイナスマイナスを生むという結果の現われであり、最早このままの状態は一刻も放置しておかれない現状に到つております

藤森眞治