2000-05-12 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第14号
○岡澤政府参考人 指定法人から毎年度事業報告書を提出させておりますので、これは公表されますから、そういう形で経理内容等については明らかになっているものと思います。
○岡澤政府参考人 指定法人から毎年度事業報告書を提出させておりますので、これは公表されますから、そういう形で経理内容等については明らかになっているものと思います。
そのあたりのところを、私どもとしましては、金融機関のさまざまの経理内容などをチェックいたしまして、健全な取引先に対する必要な資金供給ができるだけ円滑に行われるような体制を整えていけるように精いっぱいの努力、事前のチェックというものをしているのが今の状況でございます。
では厚生省、最後に聞きますけれども、こういった、経理内容がよくわからない、全体の大まかな数字は出てくるけれども、先ほどの協会にしても、その協会がつくった会社にしても、非常に不透明だと再三指摘されていますが、このことを情報公開、透明化するために、最大限、迅速にこの情報を出すかどうか。出すようにしたいというふうにぜひ言ってください。
ここは委員長にぜひお願いしたいのですけれども、公的宿泊施設の運営を委託されている、ですから孫請、さらにそのひ孫請まで含めて経理内容を当委員会に、検査院も、この事業団、厚生省、労働省管轄、ここで問題になってきた公的宿泊施設の、すべて似たようなスタイルがあると思うので、その経理内容をすべて委員会に出していただきたい、できれば発足してから現在までの経理内容をというお願いが一つ。
○国務大臣(宮澤喜一君) 今、開銀の問題につきまして益田委員が御提起になられましたが、この点は一般的な市中銀行等々に対する公的資金の導入との関連におきまして金融監督庁が各行の経理内容を調査しておられることとも関連をいたすわけでございます。 私の思っておりますことは、ゼネコンと言われますと非常にうさん臭い印象を与えます。
考え方の部分は考え方の部分、それからもう一つは、経理内容等数字の部分は数字の部分というふうに二つ分けて考えますと、物の考え方というのは人によって違うこともありますし、将来の見通しについてもそれは考え方は違うことがあるだろうと思うわけでございますが、経理の状況とかあるいは客観的な事実については極めて正確に皆様方にお示しをする、情報開示をするということを前提につくられた報告書であるというふうに私は評価しているわけでございます
にもかかわらず、十二月一日から四月一日までの間は、日本側の証券会社の経理内容等が非常に不透明であるがゆえに、非常にこれに対する危機感がございます。 これに対してどのような対応が今なされつつあるのか。国内証券会社二百三十三社、海外証券会社五十八社、合わせて二百九十一社。これが参加予定の会員数でありますけれども、これについてどのような対応がなされているか、その点をまずお伺いしたいと思います。
こうした内外平等という精神からいっても、私は有価証券保護基金のあり方というのは非常に問題が多いということをまず指摘し、もう一つの問題は、結局こうした日本の証券会社の経理内容、経営内容というものをはっきりとディスクローズしないままで、それでこの基金をスタートさせようという考え方は、預金者保護の預金保険機構における銀行の経営内容を明らかにしないままで公的な資金を導入しようという考えにもそのままつながっているわけです
私もいろいろの依頼を受けまして、この企業さん困っているから何とかメーンバンクになっていただけないだろうかというようなことをお願いしても、会社に行って一週間も二週間も会社の経理内容を審査して、残念ながら、もうこういう経済情勢、早期是正措置等々が行われているこの段階で、メーンバンクはお引き受けいたしかねますというような回答が相次いで、まさに優良企業についてもその引き受けが拒否されて、第二分類債権、今現在
何で消すかというと、まあお酒が幾らとかお刺身が幾らとか書いてあるのもありますけれども、それを全部開示すると営業方針や価格設定など営業上の秘密やノウハウ、経理内容が第三者に知れるところとなり、当該債権者、これは業者ですが、債権者の競争上の地位その他の事業上の利益が著しく損なわれる、こう言うのですよ。請求書を出すと。
○石井(紘)委員 あと、首都高速道路公団にもおいでいただいておりますので、私が三月に、首都高速道路公団の、これもまた財団法人への天下りとその契約関係が非常に問題が多い、あるということで、随分マスコミ等でも報道がなされたわけでありますが、これは本当にもうファミリーの企業の二十六社で公団のOBが全部社長をやっておって、そしてこれもまた事業内容、経理内容というものが全く閉ざされておるということですが、今繰
そして、問題は、この経理内容を見て、これは銀行局にお尋ねしますけれども、大蔵検査というのは一体何をやっているんですか。大蔵検査でこういうものを発見したら、チェックして指摘しないんですか。あるいは、大蔵検査があったから安心してこういう貸し込みを続けたんですか。これははっきり答えていただきたいと思います。何分類にしたんですか、この検査は。三分類、四分類、どちらですか。
それから、その資料次第によっては、早い時期からこの日盛産業のお金の動きがおかしいということをわかっていた上で、日盛産業の経理内容とかについては過去において非常によかったと。しかし、決算に関しても改ざんされていたおそれがあります。 それから、こういう、なかなかお金を中国銀行に振り込まないという事態があっても、皆さん方はなぜかずっとこの日盛産業の肩を持ち、再建のための力を貸し、そういうこともあった。
○保坂委員 それでは、委員の皆さんに配付をしていただいた資料で、磐梯リゾートというところの経理内容の資料があると思います。 これは、実は先々月衆議院の予算委員会でもお示しをしたものなんですが、これは大リゾートなんですけれども、大蔵省のOBの方たちが、名だたる方たちが名前を連ねて開発をされていった、こういういわくつきのリゾートなんですね。
いわば早期是正のための一つの目安になっておりますソルベンシーマージン比率においても、これは開示されているわけでもございませんし、今回、法案の中で、いろいろ店頭で経理の内容を縦覧されるようにしなければならないとかというのがございますが、例えば、約款上に見られるようなああいうものが店頭に置かれていても、果たして利用者はそれをもってこの企業は非常に安定的な経理内容であるとかそういうことが本当に把握できるのだろうかという
また、連結決算云々ということがありますが、公団が出資をしておるという関係ではございませんし、これにつきましては、今ほど黒川理事から将来の見通し等も含めて財務経理内容につきまして方針を答弁しておられました。
日本の公益法人及び特定公益増進法人は、税制上の優遇措置を受けていながら経理内容を公表していません。全く不透明です。市民セクターの社会的基盤を確立するために、現行の税制の優遇措置に関するシステムを改正し、民間非営利団体全体に対する透明な税制の優遇措置を再構築すべきであると考えます。 私自身、NGO、NPO活動にかかわってまいりました。
そして、それではその決定の内容について事後にどういうふうにするかということについては、これはセンターに情報公開の条文が既にこの法律で規定をされておりますので情報公開をするということになりますし、また、先般国会で成立いたしました特殊法人の経理内容の公開といったようなことの一環としてもそれが公開されることになりまして、透明性、公正性が確保できよう、このように考えている次第でございます。
しかし、これは何か取締役会で子会社の経理内容を簡単にしゃんしゃんで終わらせちゃうという構造と似ていますので、タックスペイヤーにとっては国会が株主総会ですから、株主総会できちんと予算とかそういうお金の問題をやってもらわないと困るということであります。基本的な考え方はそういうことであります。 以上です。
○参考人(猪瀬直樹君) 会計検査院は特殊法人の経理内容をチェックする仕事をやらなきゃいけないわけです。彼らは法律の範囲の中で一応やるわけですね。
ただ、その団体が事業を行って、その内容がいかがなものであるかということについては必ず事業報告を出し、またその経理内容を明らかにし、それらについては公表されることになっております。
企業の経営努力と昨今の円安傾向による好影響などとも相まって、経理内容の改善が図られることを期待している次第であります。 現在、ロシアやカスピ海周辺の旧ソ連邦地域や中南米を初めとして、世界的に鉱区開放が急速に進んでおり、これまで欧米主要企業に比べて後発であるがゆえに何かと不利な面が多かった我が国石油開発企業にとっては、新規鉱区獲得の絶好のチャンスが訪れております。
しかし、監督官庁として大蔵省が、自主廃業するまで、要するに経理内容が悪いということでありますから、それまで気がつかなかった、あるいは監査をきちっとやっていなかった、そう思われても仕方がないわけです。
政府資金を受け入れている団体については、経理内容、給与などを含めて全面公開が求められるべきだ、こういったことがなされて初めて財政構造改革の一歩が大きく進む、こんなふうに思うんですが、その点いかがでしょうか。
○参考人(松下康雄君) 第一に、この日債銀の現状についての判断でございますけれども、日債銀の経理内容につきましては、最近の大蔵省の検査も含めまして、日債銀自身、公認会計士、監査法人の了解も得て公表しております資料によりましても、現状で債務超過に陥っているわけではございません。