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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-03-03 第34回国会 衆議院 予算委員会 第19号

最近の経済好況は、企業格差をいよいよ拡大し、大企業はますます租税特別措置法の恩恵を享受しております。また証券、土地売買などで不当な超過利得を得ているものも続出しております。これらに対して徴税を強化し、これを財減としてできる限り低額所得者に対する減税に振り向けるのは、民主国家としては当然の責任である思うのであります。

鈴木一

1960-02-09 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

経済好況の波もようやく一部の中小企業に及び始めておりますが、なお、大企業に比べ労働条件が著しく劣り、かつ、雇用労使関係も不安定なものが多いことは、遺憾ながら事実であります。このような状態を打開するためにも、また、最近の貿易自由化に伴い労働者にそのしわ寄せがくることを防ぐためにも、中小企業における労働条件向上をはかることはきわめて肝要であります。

松野頼三

1960-02-09 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

経済好況の波もようやく一部の中小企業に及び始めておりますが、なお大企業に比べ労働条件が著しく劣り、かつ雇用労使関係も不安定なものが多いことは、遺憾ながら事実であります。このような状態を打開するためにも、また最近の貿易自由化に伴い労働者にそのしわ寄せが来ることを防ぐためにも、中小企業における労働条件向上をはかることはきわめて肝要であります。

松野頼三

1960-02-03 第34回国会 衆議院 本会議 第5号

十分情勢の変化に注意いたしまして、適時適切な処置をとって参りますならば、今日の経済好況を続けていくことができる、かように確信いたしておるのであります。(拍手)社会党の皆さんとは、この意味におきまして、私どもは見方が違っております。  次は、減税の問題でございましたが、減税につきましては、先ほど詳しく船田議員にお答えいたしましたのでそれで御了承いただきたいと思います。

佐藤榮作

1957-07-12 第26回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

(二) 最近の経済好況を反映して税収、特に法人関係県民税事業税増収が得られたこと。  (三) 前年度に実施しました一般職員行政整理の結果人件費の節減がなされましたこと。  (四) 旧債の借りかえとしての起債が認められ一時的にではありますが、三十一年度公債償還の負担が軽減されましたこと。」としておるのであります。  

吉江勝保

1957-04-20 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

現在の経営規模を適切に維持して参りますためには、ぜひともこれだけの事業は継続して実施いたさなければならぬという基準があるわけでありまして、それを一応私ども昭和三十二年度に、お答えいたしました程度のものはぜひともやらなければならぬ仕事の量というふうに考えまして――これはどの年におきましてもそれを維持し得るように予算計画にも含めてあることでありますが、それに対しまして昭和三十二年度は、現在の一般的な経済好況

石谷憲男

1957-03-27 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

○奥野政府委員 お話のように富裕団体におきましては、経済好況影響を受ける度合いも多いと思うのでありますが、しかしながら何分所得税減税か一千億減税というふうな大幅なものでありますので、地方財政の現状におきましては富裕な団体といえども同じ割合の減税による影響をそのままにしておくわけには参らないのでございます。

奥野誠亮

1957-02-04 第26回国会 参議院 本会議 第3号

また、わが国経済好況の波は、ようやく中小企業にも及びつつありますが、中小企業については、なお、解決を要する多くの問題があります。このため、金融を円滑にし、その組織をさらに強化して、その経済的地位向上をはかるとともに、輸出産業中心とする設備近代化技術向上経営改善などを助成する方針であります、  第三は、国民生活の安定についてであります。  

岸信介

1957-02-04 第26回国会 衆議院 本会議 第4号

また、わが国経済好況の波は、ようやく中小企業にも及びつつありますが、中小企業については、なお解決を要する多くの問題があります。このため、金融を円滑にし、その組織をさらに強化して、その経済的地位向上をはかるとともに、輸出産業中心とする設備近代化技術向上経営改善などを助成する方針であります。  第三は、国民生活の安定についてであります。  

岸信介

1956-02-15 第24回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

自分の意見では、ここ数年後の世界経済はもし戦争の脅威というものがなくて、各国がインフレを押えつつ経済好況政策をとったならば、かってない世界経済の繁栄に向うだろうという見通しをしているという意見もあったのであります。そのような意味合いから、先生は世界経済についてどういうようなお見通しであるか。今の輸出の増大に対して多少の不安定性があるということも織りまぜて、さらに突っ込んだ意見を伺いたいと思います。

川崎秀二

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