1979-05-09 第87回国会 衆議院 文教委員会 第9号
恐らくこれは教授のグルーピングをどうするか、全教授会というものを開くのか、あるいは各系列別の教授会というものがあるのか、あるいは教授会には放送の専門家は入るのか、あるいは学習センターはどうなるのか、あるいは相当なウエートを占める客員教授はその教授会の運営についてどういう役割りを果たすのかというような問題が私はまだ残されていると思うのです。
恐らくこれは教授のグルーピングをどうするか、全教授会というものを開くのか、あるいは各系列別の教授会というものがあるのか、あるいは教授会には放送の専門家は入るのか、あるいは学習センターはどうなるのか、あるいは相当なウエートを占める客員教授はその教授会の運営についてどういう役割りを果たすのかというような問題が私はまだ残されていると思うのです。
それから、流通機構の改善につきまして、いろいろ具体的に後で薬務局長からお答えをいたしますが、できるだけ今度の薬事法の改正を検討する際に、法律事項ではありませんけれども、いろいろそれぞれの系列別に打ち合わせをいたしておるところでございます。
たとえば平電炉の場合には、昨年の二月に、三百三十万トンの設備廃棄、これをグループ別あるいは系列別に廃棄していくのだ、しかも私がかつて質問をいたしましたときには、これは各業界が積み上げた申し出に基づいてやるわけだから、したがって、実施が十分に可能であるというような御答弁があったと思うのです。しかも平電炉に限ってみますと、五十三年度中に廃棄ということは、実はまだ一年残っているわけですね。
ただ、一つ大変気になりますのは、系列別あるいはグループ別等々で廃棄をしていくのですが、いい設備、個別企業なりあるいは平電炉業界なりは別として、本来国民経済的観点に立って、残しておいた方がより効率が高いというものも、グループ別、系列別の設備廃棄ということになってまいりますと、本来もう老朽化しているものを廃棄した方がいいということがあっても、泣く泣くやらなければならないということが起こりはしないか、このことを
それに対する全体の前金払総額、これは支払いベースで計算をしておりますが、前金払総額は四百八十五億でございまして、その四百八十五億の前払い金に対しまして現実に未納入の分が百七十三億ある、こういう表でございまして、それを時系列別に示してございます。
これに対しまする措置といたしましては、各種の公的な融資の措置でありますとか、あるいは個々の事業者ごとではなかなか困難だと思いますので、業種別、地域別あるいは系列別というような見地からいたしまする協業化でありますとか、そういった施策を大いに指導いたしていかなければならぬと思うわけでございます。
をとらなきゃなりませんので、それらを個々の大学ごとに考えろというのではなくて、研究所にいろいろな研究部門、基礎理論を研究いたします系列とかあるいは分子の構造、先ほど申し上げました原子核の原子の集まりぐあいを考えるもの、分子の構造を考えるもの、あるいは電子の動きぐあいを考える系列、あるいは一つ一つの分子が大きな集団をなしました場合に、水になったり氷になったりいたしますが、そういう集団としての性格というようなものを系列別
ですから私は、これらの問題について郵政省に一遍資料をちょうだいしたいのは、ある一つの特定のこういう工事について、どこへ発注し、その次の下請は幾らで請負ってやっている、その次は一体幾らになるのか、要するに系列別の請負価格の状態、そうすると一体末端ではいまのいろいろな物価なり情勢なりで本当にやれるのかどうかというような問題があると思うのですね。
それで、いま述べられることは、先ほど経済企画庁長官が述べましたとおり、会社別に数十工場の名前と系列別に工場の数を述べたわけでございます。
で、地域別に、あるいは系列別に、あるいは個々のお店の都合に、あるいは従来の需要者、消費者の方がどういうところからお買いになっておったかという個個の事情によって、非常に選択販売かその流通秩序の過程にあったということは認められると思います。そこで、いろんなトラブルが起こっております。
でございまするから、大学院の博士課程の教育までを含めまして、研究用の設備は学系の系列別に中心的な整備をしていきたい。そのことが教育の上でも研究の上でも適切である、こういう考え方をとっておる次第でございます。 また、いろんな実習施設等の整備を別途考えなければなりません。
○政府委員(木田宏君) 施設、設備につきまして、絶対的な区分があって壁があるということではございませんけれども、系列別に必要な研究設備その他を中心に整理をいたしまして、それに教育上必要なものを学群として付加していく、こういう考え方で整理をいたしますならば、いま御指摘がありましたようなダブリも少なくしていくことができる次第でございます。
それぞれを専門と総合ということで考えていくという必要から、筑波大学におきましては、教育のシステムと研究のシステムとを機能の上で分離をして、弾力的な研究ができ、弾力的な教育ができる、こういう教育と研究のシステムを学群、学系という形でとらしていただく、研究は学系ごとに系列別のグループをつくりますけれども、さらに、全学的な大きなプロジェクトの研究ができるように、固定した研究所ということでなくって、プロジェクト
しかも、それが歴史的に学部という一つのかたまりのワクの中で事を処理するという大学になっております関係上、なかなか相互の一体的な運営が行なわれがたい、こういう点を大学全体としてこの時点であらためて考え直してみる、そうして同じ化学の系列の人は同じ大学の化学の専門家として協力し、提携できるというような、この従来の学部を超えた系列別の組織というものを研究の上で考えていく必要があろうということでございます。
そして御提案のお話は、私自身、直接にその文学部の責任者の方々からいまお話がありました他の大学との交流とか、あるいは系列別の教育研究の観点から大塚へ残るという直接のお話は伺った記憶がございません。しかし、大塚の地を離れたくないという御希望があることは終始一貫しておるというふうに承知をいたします。
ことばの上では、確かに学問の系列別に所属を考えまして、そこに本籍ができる。そして、学群の教育を——第一学群のどのこまを担当する人、第二学群のどのこまを担当する人という、人がそれぞれきまってくる。ある方は第一学群を主として担当し、一部第二学群の講義をするという方があるかもしれぬ。ある方は、大学院と研究課題を主として担当し、学群の教育を担当しないという方が起こるかと思います。
また、研究の問題は、別途系列別の教官の会議あるいは大きな研究課題を中心にいたしました各専門分野からの教官の集まりによって論議する、こういうやり方になっておる次第でございます。
さらに、民間生命保険の団体定期保険の売り方というものが、大体民間保険会社二十社ございますが、大体資本系列別に編成されておりまして、自分の系列の会社の団体定期保険をずっととっておる、そういう中に簡易保険としてはなかなか入りにくいのではないか、こういうのが理由でございます。
○山形(栄)政府委員 現在のリース業者の系列別の比率は、詳細な資料はここにございませんけれども、大勢観察いたしまして大部分のものが商社及び金融機関の系列のものでございます。メーカーが自分の製品をリースするために別の会社をつくっておりますのは、現状では非常に少ないわけでございます。
なかなか的確なものをつかむわけにはまいりませんが、しかし、系列別におよそどうであるということは通産省でわかるのです。だから、そういうことはいままでやらなかったのですが、これはもう繊維局はそういうことをやるべきである。
ですから、その上にいますぐ、何も買います、かにも買いますということは、なかなかむずかしいと思うわけでございますが、これはやはり通産省にそれを買って持っていなさいと言ったって、どうするわけにもいかないから、いま滞貨をしておるものがどのくらいあるのか業界でみずからそれをつかんで、いままでは同じ土地におりながらも系列別でみんな別にしておりまして、自分がどのくらいの製品を持っておるのか、全然教えないという状態