1983-05-10 第98回国会 参議院 逓信委員会 第6号
○福間知之君 じゃ次に、この簡保・年金資金の運用に関しまして、まだ民間の保険に比べますと、その運用範囲はかなり制約があって、結果として民間と格差が大きい。手元の資料によりましても、十九か二十ほど運用対象はあるわけですけれども、民間はもちろんこれはもう全くフリーで、すべての対象に自由に投資ができる、あるいは預け入れができる、こういうことです。
○福間知之君 じゃ次に、この簡保・年金資金の運用に関しまして、まだ民間の保険に比べますと、その運用範囲はかなり制約があって、結果として民間と格差が大きい。手元の資料によりましても、十九か二十ほど運用対象はあるわけですけれども、民間はもちろんこれはもう全くフリーで、すべての対象に自由に投資ができる、あるいは預け入れができる、こういうことです。
○大橋委員 郵政大臣、いまお聞きのとおりに、資金が二十兆円を超えたという莫大な資金量になっているわけでございますが、こうした簡保・年金資金というものはいわば加入者の共同準備財産というものだと私は思うわけです。したがいまして、郵政大臣も法律に基づいてこれを管理、運用なさり、そしてまたその事業経営の健全化を図られていると思うわけですね。
○大橋委員 確かに、民間の生保に比べると、簡保・年金資金の運用についてはかなりの規制がかけられていることは事実であります。
なお、四十一年度の財政投融資原資のうち簡保年金資金は一千七百億円を予定しております。 次に一般会計予算について申し上げます。歳出予定額は四十億四千五百万円で、前年度予算額三十八億七百万円に比較しますと三億三千八百万円の増加であります。
なお、四十一年度の財政投融資原資のうち簡保年金資金は千七百億円を予定しております。 次に、一般会計予算について申し上げます。歳出予定額は四十一億四千五百万円で、前年度予算額三十八億七百万円に比較しますと三億三千八百万円の増加であります。
なお、四十年度の財政投融資原資のうち、簡保年金資金は、一千一百億円を予定いたしております。 次に、一般会計予算について申し上げますと、当省所管の一般会計の歳出予定額は、三十七億三百万円で、前年度予算額に比べ一億四百万円の増加となっております。
なお、四十年度の財政投融資原資のうち簡保年金資金は一千百億円を予定いたしております。 次に一般会計予算について申し上げますと、当省所管の一般会計の歳出予定額は三十七億三百万円で、前年度予算額に比べ一億四百万円の増加となっております。
また、被災地方公共団体に対する簡保年金資金による短期応急融資及び被災県に対する被災者救助のために、お年玉はがき寄付金の配分、これを申請に応じて考慮いたしております。 これらを含めまして、局舎の被害といたしましては、郵便業務関係としては約五千万円の被害に及んでおります。
なお、三十九年度の財政投融資としての簡保年金資金は一千五百億円を予定しております。 次に、一般会計について申し上げます。 当省所管の一般会計歳出予定額は三十四億九千九百万円で、前年度予算額に比べ二徳七千万円の増加であります。
なお、三十九年度の財政投融資としての簡保年金資金は、一千五百億円を予定しております。 次に、一般会計について申し上げます。 当省所管の一般会計歳出予定額は、三十四億九千九百万円で、前年度予算額に比べ、二億七千万円の増加であります。
なお、三十八年度の財政投融資原資中、簡保年金資金は一千六百億円を予定いたしております。 次に、一般会計予算について申し上げますと、当省所管の一般会計の歳出予算額は三十一億四千四百万円で、前年度に比べ三億八千万円の増加となっております。
なお、三十八年度の財政投融資原資中、簡保年金資金は一千六百億円を予定いたしております。 次に一般会計予算について申し上げますと、当省所管の一般会計の歳出予算額は三十一億四千四百万円で、前年度に比べ二億八千万円の増加となっております。
なお、三十七年度の財政投融資原資中、簡保年金資金は千五百億円を予定いたしております。 次に、一般会計予算について申し上げますと、その歳出予算額は、二十八億四百万円で、前年度に比べて二億六千四百万円の増加となっております。
なお、三十七年度の財政投融資原資中、簡保年金資金は千五百億円を予定いたしております。 次に、一般会計予算について申し上げますと、その歳出予算額は二十八億四百万円で、前年度に比べて二億六千四百万円の増加となっております。
まず、財政投融資でございますが、その原資の面につきましては、八ページの上のところに原資見込としてございますように、産投会計で三百八十二億、資金運用部資金で二千九百二十八億、簡保年金資金で一千億ということに見込んでおります。その合計が四千三百十億ということになっております。
なお、参考までに郵便貯金及び簡保年金の資金と、財政投融資資金との関係について申し上げますと、三十三年度の政府財政投融資原資見込額三千五百七十二億円のうちには、郵便貯金の資金が一千百五十億円、簡保年金資金が八百五十八億円、合計二千八億円が含まれておりまして、この金額は全投融資原資の五六%を占めている実情でございます。
すなわち、三千九百九十五億の内訳といたしまして、産業投資特別会計から二百七十七億、資金運用部資金から二千四百三十七億、簡保年金資金から八百五十八億を使ったということでございまして、その三千九百九十五億の規模を説明する、その原資の内容を示しておるわけであります。
なお、参考までに郵便貯金及び簡保年金の資金と財政投融資資金との関係について申し上げますと、三十三年度の政府財政投融資原資見込み額三千五百七十二億円のうちには、郵便貯金の資金が一千百五十億円、簡保年金資金が八百五十八億円、合計二千八億円が含まれておりまして、この金額は全投融資原資の五六%を占めている実情でございます。
なお、参考までに郵便貯金および簡保年金の資金と、財政投融資資金との関係について申し上げますと、三十三年度の政府財政投融資原資見込額三千五百七十二億円のうちには郵便貯金の資金が一千百五十億円、簡保年金資金が八百五十八億円、合計二千八億円が含まれておりまして、この金額は全投融資原資の五六%を占めている実情でございます。
なお参考までに郵便貯金及び簡保年金の資金と財政投融資資金との関係について申し上げますと、三十三年度の政府財政投融資原資見込額三千五百七十二億円のうちには郵便貯金の資金が一千百五十億円、簡保年金資金が八百五十八億円、合計二千八億円が含まれておりまして、この金額は全投融資原資の五六%を占めている実情でございます。
次に、簡保年金資金でございますが、八百五十八億円を予定いたしておりますから、前年度七百四十億円に比較いたしますと百十八億円の増加となっております。