1954-03-11 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第2号
これは御承知のように終戦直後におきます例の代燃車をガソリン車に切りかえたことによります木材の節約量でございまして、現在のこの数字は全部集めてこちらに載つておりますのでその点、合計の数字を御比較願いますときに御調整を願いたい。
これは御承知のように終戦直後におきます例の代燃車をガソリン車に切りかえたことによります木材の節約量でございまして、現在のこの数字は全部集めてこちらに載つておりますのでその点、合計の数字を御比較願いますときに御調整を願いたい。
この関係も同じような意味で石炭の節約量で換算いたして見ますと、右の表で百四十六万トンと十二万トンとの差、約百三十四万トンの石炭を節約した勘定になるのであります。
不慮の災害の起きた場合を考えて如何ほどの節約量を最初から見込むのか。この点について交渉なしと逃げを打たれることは私はできない。この具体案についてここに説明を求めるのであります。 税制の問題がこれに連関いたしまするが、今日、中央地方の関連において直接税と間接税の関連において実に大きな問題が税金の問題に内在しておる。
これを数字的に一応かいつまんで申し上げますと、鉄道のまくら木につきましては、年間需要が約七百五十万本でございまして、石に直して約三百万石、このうちの三分の一の二千五百万本を、PSコンクリート製品をもつて逐次代替できますれば、これによります節約量は約百万石程度に相なります。
また石炭の消費節約につきましては、歴年われわれとしてはいろいろ努力をいたして参つたわけでありまして、本年につきましても、いろいろな関係から十四億くらいの節約量がございます。
従つてその年間予定いたしました基礎となりまする水量、それに対しまして実績の水量が下廻つた場合、それを予定の石炭の消費率に乗じまして得ました石炭の節約量というようなものを基準にいたしまして、それの全額乃至何割というものを以て第一に強制的な場合にはそれを強制として、それより生じました益金を積立てる限度とすべきものと思います。
……これは現在、先ほど申しましたように坑内の鉄化でありますとか、或いは防腐剤の使用でありますとか、コンクリート巻を入れるというような方法でやるわけでありますが、今年度そういうような方法で予定してもりまする節約量は百四十六万石と推定しております。
火力発電といたしましては、年間三百三十万トンという御説明を申上げましたが、スタンダード・レードの火力量は三百三十万トンと申しましたが、殊に第三・四半期の当初計画は七十八万四千トンでございましたが、現在までの豊水による石炭節約量を考慮いたしまして、二十万トンを加えまして、このコール・コンサンプシヨンというところにありますように、九十八万四千九百トン、これをスタンダード・レードで供給いたしまする石炭量といたした
○石井(昭)政府委員 ただいま御説明申し上げました通り、電化につきましては、一般的にはすでに御説明を済ましてございますが、山陰線、御殿場線等につきましては、輸送量並びに石炭節約量等の事情を勘案いたしますと、どうしても幹線の電化の後順位にならざるを得ないかと思うのであります。しばらくごしんぼうを願いたいと思います。 —————————————
印刷物の説明書の方の裏をめくつて頂きますと、(二)に第一四半期分のことがございますが、 第一四半期については、右年間計画に基き、水力八十億一千万キロワット時、火力九億五千万キロワット時(石炭九十三万トン)合計八十八億七千万キロワット時を総発電目標量とし、割当供給力に組込む火力発電量としては右の年間石炭三百万トン計画の第一四半期分四十五万トンに、前期(昭和二十四年度第四四半期)の異常豊水による石炭節約量
その節約量が国家のために見逃すことができない。つまり日本の現状におきまして、溺れるものは藁でも掴む、その藁に相当する以上であつたならば賛成する。その節約量が論ずるに足りないという場合には、私は不賛成であります。
そこで最も大切な着手時間の問題でございますが、それについては何よりもまず最も石炭の節約量の多いという線を先にやるということで、東海道線の電化に着手し、沼津、浜松間の電化を実施いたしたわけでございます。
最近になりまして石炭の事情が従前と非常にかわつて参りましたので、当局においても本年度内の石炭節約量を約二億くらい見込んでおるように聞いておる。この点については組合側の立場からいたしまして、相当技術的な面等における考慮、また熱量の上昇等によつて、あと三、四億のものが節約できるのではないかという見込みを持つておるように聞いておりますけれども、これも架空な数字でございましようかどうか。
そのためには現在工事に着工しております石淵堰堤は、さらにわが國で最初の石塊堰堤でありまして、セメントの節約量はコンクリート堰堤の場合の四分の三にも及ぶものであります。この堰堤構築の成功は、他の堰堤計画に多大の範例を示すことになるのでありますから、ぜひこの工事の早急なる完成を期すべきでありまして、政府は年間工事費の増額、氣象條件に適合した事業費の配分等、あらゆる積極策を講ずべきであります。
それでそれに基きまして節約されます石炭の量というものは、火力発電所の運轉に使う石炭の節約量というものが約三百八十万トンということが言われておる。それから新潟縣の計画は丁度縣境がこの画面で御覧願いますと分りますように、縣境の一部が只見川が新潟縣と福島縣に跨つておりまして境の方が新潟縣になつておるわけであります。
実際消費石炭の節約量は、前回の委員会でも御説明いたしましたが、十数%ないし二十%近く節約できているというのが現状でございます。おそらくそのうちカロリーの向上、炭質の向上によつて——炭質の向上が約四%前後いたしておりますから、それを二倍した八%前後のものは、炭質の向上によつて、國鉄の石炭消費量が節減されているということが、はつきり推定されるのであります。
をしなければならぬという點については、大體話がつきつつありますが、この場合におきまして、われわれといたしましても、どつかで酒の數量を壓縮いたすということになりますれば、御指摘のように米の方でできるだけ浮かしてもらいたい芋なりあるいは大麥の方はできるだけ減らさないで、米の方を減らしていきたいということで、關係省とも今折衝中でありまして、今ここで公表できますまでの具體的の數字には至つておりませんが、今囘の節約量