1969-07-22 第61回国会 衆議院 商工委員会 第42号
それから、そういう地域で、特に市街地から離れてつくられる住宅集団におきましては、LPGの小規模連管方式が普及してまいっておる。それから都市市街地あるいは市街地に逐次なっていくところにつきましては、導管を逐次延長して、都市ガスの普及をはかっていく、こういう形でガス体エネルギーは普及を見ていくだろうというふうに見ておるわけでございます。
それから、そういう地域で、特に市街地から離れてつくられる住宅集団におきましては、LPGの小規模連管方式が普及してまいっておる。それから都市市街地あるいは市街地に逐次なっていくところにつきましては、導管を逐次延長して、都市ガスの普及をはかっていく、こういう形でガス体エネルギーは普及を見ていくだろうというふうに見ておるわけでございます。
大体、日本でも、自給度が非常に少ないので、砂糖行政は非常にむずかしいと思っておりますが、一体砂糖の民営国管方式のような考え方は政府にないものか、あるいは何とか所得補償方式というような方法が考えられないかどうかということを大臣に伺っておきたいと思います。
で、こうした点につきましては、先日も通産大臣は衆議院の本会議におきまして、国営国有、あるいは国管方式をとる考えはないということをおっしゃっておりますが、こういう実情を打開するために、多くの資金を投下し、しかも失業者を出して、それらを救済しなければならぬというような事態になりましたならば、少くともこれに対する、国有国営の形をとらなくとも、政府資金の投下によって、日本の石炭産業が守られなければならないという
そういう点が非常に大きなポイントでありまして、それでしかも御承知のように党は常に大衆団体の中にまで入りまして、内部からこれを激化せしめる方針をとることは、これは日教組に限らずどこでも同じでありますが、党の方でそういう業務管方式という方法による党の方針の浸透をはかつておる一方、いろいろ新聞その他で教員が教壇を利用して批判力のない児童生徒なんかに対して政治的な影響を与えるということを耳にしますので、やはりそういう
次に、政府は輸入量割当制というような、現在よりもさらに進んだ国管方式をとる考えはないかというお尋ねでございまするが、非常に高度な国管方式というようなものをとる気持は毛頭ありません。
こういうふうに二つの計管方式が採られておる。更に原單位計算に対しましての非難の点はいろいろありますが、大体において検査が多いということを挙げております。又調査戸数が少いということも挙げておる。
東京なんかに貼られておるビラであるとか、或いはその他いろいろの東京なんかを中心にいたしまする勞資双方の動きというようなものは、考えようによりますと、或いは生産増強に影響しておるように取られておりますが、併し大部分の現地におきましては、經營者も勞働者も現在の日本の經濟危機、それにおけるところの石炭の重要性というものをよく認識して頂きまして、片山總理が石炭の國管方式を採ると言明されたのは、七月一日の施政方針演説
私は例中の例外といたしまして、ただこの石炭だけを取上げて、國管方式を考えるというやり方は管理ということに對する非常な非民主的なやり方であると思います。少くとも管理というものは、もう少し全體のあり方に對して、それが具體的な行き方といたしまして考えていかなければならぬ。ただ石炭が重要であるから、それに對して非常増産對策を講ずる。
ところが、こういうふうな責任と管理との曖昧なやり方で、しかも管理上の人の數だけは殖えていくというようなこういう國管方式というものと、政府のお考えになる行政整理というものが、どういうふうに矛盾しないでいけるかということをお伺いしたい。
(拍手) これを要しまするのに、本法案は上から下へ順々に命令を下すところの惡質なる國管方式でありまして、農家は他人の定められたるところの計画によつて、しかも生産量と供出量の責任を負わさるるのであり、これに対して一週間以内の異議ということを民主的であると言われるけれども、こんなことが民主的であるならば、日本の納得政治、民主政治というものは、一日で成り上ると言わざるを得ないのであります。
もつと具体的に言えば、独占禁止法や経済力集中排除法は前者を意味するものであり、公團方式、國管方式は後者を企図するものであると言えるのであります。ただわれわれは、日本資本主義を規定している諸條件を吟味するとき米英のモデルをそつくりわが國にあてはめるわけにはまいらず、また資本主義の爛熟が必然的に社会主義に至るという、素朴なる公式論にもにわかにくみしがたいのであります。
併しながら今全炭鉱に対して國管施行によつて生ずるところの増産への見積り数量というものは、たとい挙げられないといたしましても、私から申しますれば、一つの炭鉱、例えば北海道の三井の美唄炭鉱なら美唄炭鉱を考えて見たときに、この國管によるところの業務計画によつて、これにいかようの資材を注ぎ込み、いかようの資金を注ぎ込んで、これを國管方式によつて経営したらこれだけの増産ができ得るか、こういうふうな見積り計算というものは
(拍手)殊に三千万トンを出すための、遂行するための國管方式といふことを言つておりまするから、このことを水谷商相より承りたいのであります。 最後に、これは誤解を受けては困りまするから、愼重な言葉で申し上げたいと思いまする一点は、賠償問題です。昨日もこの壇上で、加藤君よりこれに触れられました。