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83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-18 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

それから、新幹線以外、JR在来線豊肥線鹿児島線、あるいはその他の民営鉄道等南阿蘇鉄道熊本電気鉄道熊本交通局、こういったところでも軌道損傷等が生じておりまして、特に豊肥線立野—赤水駅間では、大規模土砂崩壊によりまして線路の流失が確認されております。こうしたものを含めまして、現在、JR在来線路線、それからその他の鉄軌道路線の全部または一部で運休中でございます。  

藤田耕三

2012-08-02 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

豊肥線、これは熊本大分を結ぶ路線でありますけれども、これの熊本側立野—宮地間と、大分側豊後竹田と緒方間については九月上旬を目途に運転再開を予定しておりますけれども、残ります豊肥線熊本側宮地大分側豊後竹田の間につきましては、先ほど申しましたトンネル上部の陥没をしている地点がありまして、詳細な被害状況の把握と復旧方法等検討を行っているところでございます。  

久保成人

2012-07-30 第180回国会 参議院 決算委員会 第4号

立野ダム熊本県のダムでは、例えば二十二年度までに四百十八億円の事業費を執行していますが、当初の事業計画が九八・五%の執行率、しかし、二十三年九月になって事業費は変更前の二倍以上に当たる九百五億円に引き上げられておりました。同じような形で、三つのダムではいまだ事業が完了していないのに計画上の期間を過ぎている状況になっておりました。  

大河原雅子

2012-07-30 第180回国会 参議院 決算委員会 第4号

平成二十四年一月に会計検査院より国会に提出されました大規模治水事業に関する会計検査の結果に関する報告書においては、「ダム建設事業等について、計画事業費事業期間事業実施状況を反映したものとなるよう、適時適切に事業計画の見直しを行うこと」とされ、立野ダム戸草ダムについても事例として示されているところであります。  

羽田雄一郎

2012-07-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

続いて、熊本市内に移動し、浸水被害の大きかった龍田陣内地区を対岸より視察をした後、国土交通省立野ダム工事事務所において、寺崎熊本市副市長より被害状況及び復旧状況について説明を聴取しました。同市においては、白川合志川流域はんらん等被害が生じておりますが、一部の地域で避難指示の遅れにより住民が孤立する事態が生じたことを受け、検討会を設置して避難の在り方について検証するとのことであります。

加治屋義人

2012-07-25 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

この白川につきましても立野ダム計画をされておりますので、この進捗を今後ぜひ進めていただきたいと思います。  お手元にお配りいたしました資料、これは私のところではありませんで、竹田市の被害状況であります。  竹田市を貫流いたします二つの川があります。玉来川、そして稲葉川であります。稲葉川の方にはダムが二年前に完成をいたしました。

坂本哲志

2012-07-25 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

立野ダムの方については、昭和五十八年に建設事業に着手し、現在、生活再建段階にあり、これまでに用地取得生活再建に必要なつけかえ鉄道工事用道路などの工事を進めてきております。立野ダム平成二十二年度にダム検証を行うこととされ、現在は、生活再建事業を実施するとともに検証を進めているところであります。  今後、ダム事業検証を進め、検証の結論に沿って適切に対応していきたいというふうに考えております。

羽田雄一郎

2005-07-21 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第30号

政府参考人清治真人君) 熊本立野ダムでございますが、これは現在工事にまだ掛かっておりません。したがいまして、管理運用しているというダムではございません。これは白川という川で、阿蘇山から出てきて熊本市内を流れている川に計画されているダムでございますが、これはまだ運用に至っておりません。  

清治真人

2005-07-21 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第30号

そこで、端的にお伺いをしたいんですが、この佐賀県知事の発表では、熊本県の立野ダムなど全国で幾つかのダムがこの方法で建設されていますというふうに穴あきダムのことを紹介しているんですね。立野ダムが穴あきダムとして使われているんでしょうか。既に管理中の国直轄ダム、つまり使われているダムで穴あき式と呼べるものが一つでもあるのか、この点を御紹介ください。

仁比聡平

2004-11-29 第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

今、計画高水位の話がございましたが、この破堤した豊岡市の立野というところでは、計画高水位が八・一六メートル、それで、本来はそのプラス一・五の九・六六ですけれども、暫定で八・六六の整備までしていた、八メーター六十六まで。しかし、現実の水位は、計画高水位である八・一六を超える八・二九メートルを記録しているわけでございます。  

谷公一

2004-11-25 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

このため堤防整備完成時より沈下を来してきており、特に今回破堤した箇所については堤防躯体設計計画より著しく沈下していた可能性があるということを一部の関係者やマスコミの方が実は御指摘をされているわけなんですけれども、円山川の破堤原因につきまして、先日、円山川堤防調査委員会により二十三日に中間報告がなされたんですけれども、その中で国直轄管理部分、有堤区間のうち円山川立野地区では現流下能力の毎秒三千九百立方

末松信介

2004-11-11 第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

最後に、豊岡立野円山川堤防決壊箇所視察いたしました。  豊岡市では、内水はんらんに加え、円山川堤防決壊等により、市中心部を含む広範囲で浸水被害が発生しました。  決壊箇所関係者の必死の努力により十月二十六日に応急復旧が完了し、視察時には本格的な復旧工事が行われておりました。  

西村真悟

2004-11-10 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

政府参考人清治真人君) ただいま御指摘のありました水位のデータでありますが、今回最高水位で八メーター二十九という数字、今お話しになりました水位でございますが、これは立野という水位観測所がございます。これは円山川のいろいろな洪水等基準点になっているわけでございますが、この地点で観測された最高水位でございますが、それに対しまして、堤防が破堤しました地点はそれより少し上流でございます。  

清治真人

2002-07-24 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

余裕高についてですが、その余裕高まで水を流すということになると、本明川ダムがなくても流せるんじゃないかとか、ぶっちゃけた話をすれば、大野川の場合も河道拡幅あるいは掘削は可能なんです、それで矢田ダム一個なくしてしまうというのも、あながち全く不可能な議論ではなかった、本当は余裕高でいくと、立野ダム一つが吹っ飛んでしまうなどの発言が続出しております。  

小沢和秋

1993-08-31 第127回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

やはり甲突川は、我が熊本白川もそうでございまして、大都市河川でございますが、いつも大はんらんを起こしておって、まあやっと上の方の白川、黒川の立野ダムも緒についた、一秒五百トンカットでございます。しかし、白川も大都会の中の河川で、あれを拡幅すると同時に、これは熊本と絡みますけれども、甲突川しゅんせつを川下の方から拡幅と同時にやらぬと、下がまたはんらんしますから、河口の方からしゅんせつをされる。

守住有信

1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

私が考えますには、野上、日撫、立野一日市、五・八キロほどございますが、それに八十七億というふうに言われておりますので、暫定施工ということで、あと残された部分完成させていくということにはやはり四百億から五百億くらいのお金がかかるのではないか。それをどのようなテンポで工事を進めていくのかということになりますと、十五年、二十年かかるのではないかと私は推測をするのでございます。  

吉岡賢治

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

建設省の方で測定地点よく御存じだろうと思いますが、豊岡市の立野ここでの外水位、これが二時間で三メートル上がるという現象を起こしたわけであります。かつては二メートル上がるということであれば五時間ぐらいかかった。これが短縮されているという現状である。最高水位七メートル十三センチまで上がったわけですが、危険水位を突破してしまった、こういうことになっているわけでございます。  

吉岡賢治

1991-05-16 第120回国会 衆議院 決算委員会 第7号

        会計検査院事務         総局第二局長  澤井  泰君         会計検査院事務         総局第五局長  山本  正君         最高裁判所事務         総局刑事局長  島田 仁郎君         公営企業金融公         庫理事     井下登喜男君         参  考  人         (宇宙開発事業         団理事)    立野

会議録情報

1990-07-31 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

この前のこの災害対策特別委員会で、阿蘇山火山灰農業被害という問題をいろんな角度から政府側に注意を喚起した次第でございますけれども、あの最後のところで私も、もしこのヨナヨナ熊本弁で申しますが、ヨナ火山灰の泥土と豪雨と一緒になったらどうなるだろうかと言って、一例を立野防災ダム、まださっぱり進んでおりません。

守住有信

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