1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
国土庁長官官房 審議官 鶴岡 啓一君 大蔵省主計局主 計官 堀田 隆夫君 厚生省児童家庭 局企画課長 太田 義武君 気象庁予報部業 務課長 瀧川 雄壮君 建設省河川局河 川計画課長 定道 成美君 消防庁防災課長 神林
国土庁長官官房 審議官 鶴岡 啓一君 大蔵省主計局主 計官 堀田 隆夫君 厚生省児童家庭 局企画課長 太田 義武君 気象庁予報部業 務課長 瀧川 雄壮君 建設省河川局河 川計画課長 定道 成美君 消防庁防災課長 神林
○神林説明員 災害の被害を軽減いたしますには、あらかじめ災害危険箇所、避難地、避難路等の情報を住民の方によく御理解いただきまして、具体的に災害発生の危険が生じた場合には市町村長が的確な勧告、指示を行う必要があることは全く御指摘のとおりでございます。
○瀬田説明員 神林村については確かに同和の方々が存在していらっしゃる、そういう地区ではございますけれども、いわゆる未指定地区という形では私たちは把握はいたしておりません。
○坂上分科員 だから神林村はどうですかと聞いておる。
○紀政府委員 ただいま先生お話しになったのは新潟県の神林村の関係の訴訟の問題でございますが、事案の概要は、新潟県は県単独事業をやっております。神林村の住民がこの事業に対して村に申し込みをしたところ、村が受理をしなかったことに対してこれを受理すべきだ、こういうふうに判決を下されたわけでございます。 以上でございます。
ですから、こうしたことを考えてまいりますと、先般の新潟県の神林村の住宅資金の借入金について、指定をされておらないものですから借り入れできない。裁判をして、村は徹底抵抗したけれども、それは属人主義、認められておらなくても本人が本当にそうであればということでもって確認されてきたわけですね。
その地域は神林というのだそうでありますけれども、ここの判決文の中に、主文の中あるいは判決要旨の中にずっと触れてくるのでありますが、土地もない、そこには事業もない、そういう地域、被差別部落が随分存在しているわけですね。こういうところの雇用対策というものは一体どうなっていくんだろう。現実をいろいろ調べてみますと、季節労働者のように一定の期間出稼ぎをするのではない。こういう地域の人は土地もない。
とりわけ本年一月二十六日に新潟の神林裁判で、未指定を理由に事業拒否をするのは憲法違反であるという裁判所の判決が下されているわけです。 こういう点について、この未指定の問題を含めて、厚生省としてはどういうお考えを持っておられるのか、お伺いをしたいと思います。
○神林参考人 お答えいたします。 先生の御指摘大変ごもっともでございまして、私どもとしてもいろいろな場所でお客様の御不便がないように対応したいと思っております。
○神林参考人 お答え申し上げます。 今後の電報のあり方については、当然のことながら、政策当局である郵政省御当局の御意見等も、もちろん重大な私どもの行き方を決めるわけでございますけれども、一応私どもの現在の考え方といたしましては、現在電報が、主体は慶弔電報でございますけれども、大体四千万通強ございます。
○神林参考人 先生御指摘のとおり、私どもの資産の中身としては、お客様から御拠出願った部分、もちろん債券の債務もございますし、年度年度の利益金を積み立てた部分もある、こういうことでございますけれども、本日予定されておりませんでしたので関係職員参っておりませんので、その細かい数字等についてはまだ別途ということにしていただければと思います。
これらにつきましては、やはり民間の留学生の奨学団体というところにその経済生活について支援を求めるという側面も大いに期待しているわけでございまして、最近、民間の方でいろいろそういう留学生の経済生活を支援するという機運が非常に高まってまいりまして、日立の国際奨学財団でありますとか、あるいは神林留学生奨学会でありますとか、岩城留学生奨学会でありますとか、五十九年度中にもこのような三つの奨学財団が設立されておるわけでございまして
社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 山口 開生君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健君 日本電信電話公 社職員局長 外松 源司君 日本電信電話公 社業務管理局長 神林
○説明員(神林留雄君) お答えいたします。 直接お答えする前に、やっぱり若干事実関係を私どもの方から説明さしていただきたいと思いますけれども、大変番号案内の利用は最近偏っておりますので、勉強しております。
社総務理事 福富禮治郎君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社厚生局長 岩下 健君 日本電信電話公 社厚生局長 中原 道朗君 日本電信電話公 社営業局長 草加 英資君 日本電信電話公 社業務管理局長 神林
○説明員(神林留雄君) お答えいたします。 先生既に御指摘のとおり、現在ホテルでは、中には私どもの決めております料金を上回った料金を取っているという実態がこれはかなり前からございます。
○説明員(神林留雄君) 通常の場合の修繕費はそういうことでございます。 それから後段の、番号案内のサービス料は現在無料となっております。これは無料という表現がいいのか、あるいは現在いただいております総体のお金の中に溶け込ませていただいておるんだという物の言い方がいいのかちょっとわかりませんけれども、現実に番号案内をその都度課金はいたしておりません。
○説明員(神林留雄君) 保守料の件でございますけれども、先生御存じのとおり、今度本電話機の開放と、こういうことがございまして、基本料が言うなれば加入者の線の部分とそれから室内の部分と電話機の部分と、こんなような格好で分かれていきますので、それと、先ほど民間で買ったものを直すときはどうするかと、こういう問題も出ました。
○説明員(神林留雄君) そういった過程の中で、一般負担でやるか個別的に適用していくかは別として、検討しているというお答えでございます。
それは国会議員だけだろうなどと言う人がおったらそれは情けのない人で、情け深い人は、北海道におりましてだれそれが亡くなっても、ちゃんと電報を打つということをやっておるんで、私は、そういう意味で電報の位置づけについてはさらに議論しなければ、電電公社の神林さんの話を聞いてみてもわからない。 そこで、電子郵便と電報の違いについて郵政省にお聞きします。
○説明員(神林留雄君) ダイケイという会社がございまして、私どもの電話番号帳を主として使いましてその情報をコンピューターに入力して、それをもとにどういうやり方をしますか、例えば地域別に、ある地域に住んでいる人を出してくれとか、そういうような商売をしようとしておるということは私ども把握してございます。
消防庁消防課長 清野 圭造君 消防庁予防救急 課長 長谷川寿夫君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 福富禮治郎君 日本電信電話公 社営業局長 草加 英資君 日本電信電話公 社業務管理局長 神林
○神林説明員 お答えいたします。 先ほどの鈴木先生からの御質問にも、個別のものは今確定中だというお話をいたしましたが、私ども総額でざっとした推計で三億三千万円と見込んでおります。したがいまして、九万のお客様がいらっしゃる、それ以外に専用線等いろいろございますけれども、先生御指摘のとおり、平均すると三千円程度ではないかというふうに考えられます。
○神林説明員 ちょっとそこまではつかんでおらないのですが、また別途調べたいと思います。
○説明員(神林留雄君) 五十七年度の決算数字をべースにいたしまして私どもで電報関係の事業分計をしておりますけれども、五十七年度の数字を申し上げますと、収入が三百六十六億円、支出が千五百六十六億円、収支差額は赤字の千二百億円、営業係数といいますか、収入と支出の比率という意味では四二八%、こんなような数字になっておりまして、御指摘のとおり大変な赤字でございます。
○説明員(神林留雄君) お答えいたします。 民間の方に配達を委託していくのはどんどんやっていきますが、現在郵政省さんにお願いしておる受け付けとか配達、これを全くなくすというようなことは考えておりません。ただ、お願いするとしても、ざっくり言えばひとつなるべく安くやってほしい、いわば委託条件の改善ということを中心に今お話を進めさしてもらっております。
○神林説明員 お答えいたします。 これは若干の費用負担等が伴うものですから、関係者の間で御相談しないとできない問題でございますけれども、先ほど申し上げましたように、これは少し前からでございますが、地元では、私どもの関係する電話局それから関係する消防署の間で既に話し合いに入っております。
○神林説明員 お答えします。 ちょっと手元に五十三年からしかないので、五十三年以降暦年申し上げます。赤字額を絶対額で申し上げますと、全部赤でございます。五十三年は千百五十六億円、五十四年が千百六十四、五十五年が千百五十四、五十六年が千百七十、五十七年が千二百億、こういうふうになっております。
○神林説明員 お答えいたします。 一番近間のまとまったデータは五十七年度のものがございますけれども、苦情とか問い合わせとかいろいろな形がございますけれども、そういうことで電話局に寄せられた総件数が年間十八万件ございます。ちなみに、一カ月一万加入という見方をいたしますと約三・五件、こんな状況になっております。
○説明員(神林留雄君) 料金明細につきましては先生御指摘のとおり、昨年の一月から六月まで横浜の西局に機械を置きまして、東京都内六局、横浜二局、約十万の加入の方たちに機械の動作試験、私ども設計して、現実にその機械うまく動くかという、こういう点を中心にいたしまして試験をいたしました。結論的に申し上げますと大変うまく動きました。
○説明員(神林留雄君) 私ども料金明細については、将来していこうという前提に立ちまして、技術試験なり運用確認試験やっておるわけでございますが、それではこの運用確認試験が終わった後、いつからどの程度の期間等でやっていくのかという問題は実はまだはっきり決めておりません。
○説明員(神林留雄君) お答えいたします。 最近、五十七年度のデータでは料金に関するお問い合わせ、苦情、こういったもの合わせまして年間で約十八万件出ております。
○神林説明員 お答えします。 郵政省に委託して配達してもらっております通数は五十七年度で見ますと今、御指摘にもございました五百一万通でございます。これに対応する配達関係の委託費は百四十八億円、これを割り算いたしますと一通二千九百五十四円という数字になります。
○神林説明員 お答えいたします。
○神林説明員 お答えします。 現在の通話対地が決まったのが五十年三月でございます。ひかりの停車駅と申し上げましたのは、その時点における通常的なひかりの停車駅ということでございます。
○神林説明員 現在、東海道・山陽新幹線のできる通話対地の分と全国の加入数との対比を見ますと、カバー率といいますか、できる対地が二九%、約三割、こういう格好になっております。(元信委員「何台がと聞いておるのです」と呼ぶ)加入数が五十八年末で全国で四千百五十万加入ございますが、接続可能地域の台数は千二百十三万加入、厳密に言いますと二九%、これがカバーできる範囲でございます。
○神林説明員 今、手元に細かい対地別の加入数があるのですけれども、きょうはそこまで計算してまいりませんでしたので、また別途その辺のところの見通しを立てて先生に御連絡いたしたいと思います。
一郎君 委員外の出席者 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 寺島 角夫君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健君 日本電信電話公 社営業局長 草加 英資君 日本電信電話公 社業務監理局長 神林
○神林説明員 お答えいたします。 細かいところは先生お話しのとおり資料でお渡ししたいと思いますけれども、一点、わかっておったらというお話のありました料金明細の総費用ということでございますけれども、これは先生御存じのとおり、現在本実施について明確にはっきりした線は出ていない。
○神林説明員 厚生省御所管のこともございますけれども、電電公社の方で扱っている分だけお答えいたします。 公衆電話は、先生御存じかと思いますが、沖縄県復帰の際は千三百ほどだったのですが、現在、五十七年度末で見まして約七千百となってございます。普及率は、ちなみに申し上げますと、現在千人当たり六・二、全国ベースで七・八でございますから、全国ベースに比較しますと確かに若干下がっておるということです。
○神林説明員 これもまた先生御指摘のとおり、現在時点で日本全国三千百台、大変少のうございます。つけ始めたばかりでございますので、実は来年度以降、この四月以降相当大幅に増設を図っていきたい。当面、来年度は一挙に一万五千台新しくつけたいと思っております。その後の計画は決まっておりませんが、引き続きかなりなハイピッチで普及を図っていきたい、こう考えております。
○神林説明員 私、ここで正確な数はちょっと申し上げられないのですが、現在、公衆電話等が多数設置されている場所には両替機を大体置いてございまして、逐次、毎年少しずつふえているというのが現状でございます。もっといろいろつければいいのですが、やはり今のところは集合設置の場所につけさせてもらっています。
○説明員(神林留雄君) 先生いま御指摘の「骨子」というやつがあるわけでございますけれども、私どもその中では、なるべく早い時期に現在大変な赤字を出しております電報事業について収支をバランスさせたい、こういうふうに思っております。
○説明員(神林留雄君) 大変むずかしい御質問なんですけれども、いまちょっとお話ししましたように、現実の人間の生身といったものが大変絡んでおりますので、明確な数字を先生にお話しするわけにはいかぬところもあるんでございますけれども、現在の電電公社だけで電報に従事している要員が大体一万五千名弱ぐらいおりますけれども、私どもはぜひこれは半分程度あるいはできればそれ以下ぐらいにはしぼっていきたいなあというようなことで
○説明員(神林留雄君) 電電公社の経営形態問題については、先生御存じかと思いますが、昨年末政府の方針等も出まして、今後どうするかということにつきまして現在郵政当局の方でいろいろ御検討されております。私どもとしてはそういった形態の中でこういった電報事業も扱うということになるかと思います。