1997-12-02 第141回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
それについてどういうふうにお考えかということと、学術会議というのは、先生のきょうのお話を聞いて、システムとして、また個人として、その学問の意味を、またその社会的意味を考える、それをするのが学術会議なんだということがだんだんわかってきましたけれども、この国会で今議論されている科学技術国家戦略立案機構といいましょうか、そういうものと学術会議の関係がどうあるべきかということについてお伺いいたします。
それについてどういうふうにお考えかということと、学術会議というのは、先生のきょうのお話を聞いて、システムとして、また個人として、その学問の意味を、またその社会的意味を考える、それをするのが学術会議なんだということがだんだんわかってきましたけれども、この国会で今議論されている科学技術国家戦略立案機構といいましょうか、そういうものと学術会議の関係がどうあるべきかということについてお伺いいたします。
心臓が鼓動し、人工的にしろ呼吸が続いている脳死状態を新たに人の死とするか否かは、医学のみが決める問題ではなく、死の法的、社会的意味を踏まえて社会そのものの合意のもとに決めるべきことであると考えます。
指紋押捺制度の根本問題がここにあるのかどこにあるのか、私はやっぱりここにあるということが人権上の問題として大きな課題だと思っておるんですが、被疑者扱いにするということの持っている社会的意味なり法律的意味なり、先生のお考えがあればお聞かせいただ。きたいと思います。
しかし、双方の意見がどういうふうに隔たっていようと、あるいはそのゆえにこそ、民主主義社会の新聞という社会の公器がどうあらなければならないか、その社会的意味での法規制のあり方とはどうなければならないかという議論の放棄はできない。
これについては、先ほど私が申し上げましたように、借地権の持っている効果、役割、社会的意味というものにかんがみますと、いかにその効果をかんがみながら正常化していくかというふうに考えていくべきであろう。
だから私はそういう意味で、罰金が払えない場合、本来その人は懲役刑を科せられた人じゃないんだから、自由報償制度かあるいは社会奉仕命令に従事するというシステムか、そういったことでやはりその人の労働が懲役刑としての労働と違った社会的意味が持てるようなシステムを今後行刑の場で大いに検討すべきだというふうに思っておりますが、局長の御意見はいかがでしょうか。
地労委という存在が事JRについては今もう社会的意味をなさないようになっている、そう地労委が言っているわけです。これについて、所管する労働省として困ったことだと思っているのか、何とかしなければならぬと思っているのか。あるいはこの決定は、一件や二件と違うのですから、八十八件の中で五十六本もの決定が出たけれどもなおかつ応じない。
したがって、こういう意味において、野菜の供給という面、それからどんどん農地が減っていく中での緑地空間の確保、おっしゃいましたようなことに加えて防災というような観点からいいましても、現在の近郊農地の持っている社会的意味というのは非常に大きいわけですね。
前から、農は国のもと、農業は生命産業であると私は申しておるのでありますが、食糧の安定供給あるいは地域社会の形成、自然環境の保全、そういうように農業は、非常に幅広い社会的意味を持っておるものであります。
前から、農は国のもと、農業は生命産業であると私は申しておるのでありますが、食糧の安定供給あるいは地域社会の形成、自然環境の保全、そういうように農業は、非常に幅広い社会的意味を持っておるものであります。
したがって、心臓移植と直結させるべきではないけれども、しかし結果的に見ますと、何のためにそれをするかといえば、先ほど石井先生からお話がありましたように、社会的な意味、つまり脳死説をとる社会的意味があるからだと思います用意味がなければほうっておいて心臓死まで待てばいいわけなんで、しかし今言ったような状況のもとについて社会的な意味があるとすればそれを生かすべきではなかろうかというのが心臓死との結びつきだと
こういうことを言いまして、途中省略いたしますが、行内のやりくりでは余り社会的な意味がないので、「土曜閉店を伴うところに、大きな社会的意味はある。確かに、その土曜閉店は、経済活動に様々な影響を与えるに違いない。とくに中小企業の反対は根強いという。
この有罪判決の持つ政治的、社会的意味はきわめて大きいと言わなければなりません。(拍手)なぜなら、ロッキード事件は戦後疑獄の総決算だとも言われ、それは、政、財、官界のもたれ合いの土壌と、それを栄養源にしてきた戦後保守政治のなりふり構わぬ金権体質、政、財界の暗部に巣くう政商と黒幕の存在などを天下にさらけ出した事件であったからであります。
何かここにお金の増額なり支払いの時期をめぐって政治的、社会的意味づけをしてもしかるべきだというふうに私たちは考えるわけですし、ましてこの政治資金規正法の立場から見れば、果たしてルーズに運用されておったとはいえ、一応懲役五年以下という罰則もあるわけでありますから、寄付金なのか会費なのかということを詰めることも検察の任務としてあってしかるべきだと思うし、それからもう一つの特徴は、トライスターのためにいろいろ
農村というものは、食糧供給以上な大きな社会的意味を持っておることは、私は、馬場議員の御指摘のとおりだと思います。 また、馬場議員は、農作物の価格の上昇は、アメリカの食糧戦略によるものだという御断定でございましたが、私は、そう一概には思わないわけでございます。農作物の価格の上昇は、世界的な不作、在庫の減少などによるものであって、これがアメリカの食糧戦略の結果だとは私は思わないわけでございます。
これは全くそこに制限をつける社会的意味というものはほんとうにないと思うのです。でございますので、ぜひともそれの実現方に努力していただきたいと思うわけですが、そのあたりもう少し前向きな御答弁をいただけないですか。
どういうふうに異なるかというと、これはいつも当委員会で問題になるところでありますが、その持っている社会的意味ということを非常に問題にされるわけですよ。そうして、これは環境保全という点からして、どの程度環境保全を心しなければならないかという度合いも、この社会性ということからしてお考えになっている場合いささか違いがあるようであります。
企業内で公害の問題をやる、公害の反対運動をやるとか、あるいはここをこうしろというような要求運動をやる、あるいはうちの企業はこういう公害を起こしているというようなことを外へ持ら出すというようなことで、かなり方々にいろいろな形で不利益処分を受けておりますが、これはやはり公害防止の上からいって、住民運動と並んで労働組合のそういう摘発運動といいますか、防止のための運動というものは、大きな社会的意味を持つので
したがって、ただその際、新規性調査機関がございまして、いわゆるサーチレポートを受けて、こういうものが過去にあるがおりるかどうするかという意味の判断資料が与えられることは、われわれとしても望ましいという見地から、われわれといたしましても、できるだけ特許法の改正の意味のみならず、将来民間から出願前のいわば照会、むしろそちらのほうが社会的意味が大きいかと思いますが、そういった出願前から、つまり研究開発する
しかし帰るバスがないということ、早い出勤にも足が確保されていないということ、深夜のバスを動かしても、片方では帰りのバスを早めるということ、これが行政官庁の指導かどうかは知りませんが、私は矛盾を感じますし、また、乗車効率を理由とするならば、深夜バスの乗車効率と比べてどうか、深夜バスを利用する人と、私たちの通勤、通学の利便をはかるということ、これの社会的意味を考えると、何か釈然としないものがあります。