1955-06-23 第22回国会 参議院 外務委員会 第13号
政府はこのような東南アジアと貿易関係を結ぶことにより、日本経済の打開をすることを方針としていらっしゃいますが、今回の協定を結べば、ますますその実現は困難な状態になると思いますが、この問題に対しまして、高碕経審長官の御意見を伺っておきたい。
政府はこのような東南アジアと貿易関係を結ぶことにより、日本経済の打開をすることを方針としていらっしゃいますが、今回の協定を結べば、ますますその実現は困難な状態になると思いますが、この問題に対しまして、高碕経審長官の御意見を伺っておきたい。
○国務大臣(松村謙三君) 外務省の御交渉は事務的の今承わったような経過で進行しておりますので、私文部省といたしましてはその係りの向うの方に対して高碕経審長官とそれと私がお会いをいたしまして、ここにおられる小林局長も一緒になりまして一晩隔意のない意見の交換をいたしたのでございます。
○根本政府委員 ただいま齋藤委員から申されたことはまことにごもっともなことでありまして、特に内閣におきましても、高碕経審長官のごときは、これが日本の経済再建の非常に大きな転換の基礎になるという観点から検討しておるのでございます。その意味におきまして、ただいま齋藤さんから御指摘のごとくに、その機構についても現在準備会において検討を進めておるという状況でございます。
私どもの交渉したのはそのずっと前の経過でありまして、先ほど高碕経審長官から御説明申し上げたあの経過の過程において相談にあずかった、こういうことであります。
賠償の交渉に実質的に当ったのは高碕経審長官でありまして、これを責任を負って監督していたというか、高碕君と同様に交渉をされたのは外務大臣であります。どうか両大臣からお聞き取りを願いたいと思います。
○福永(一)委員 では高碕経審長官にお伺いいたしますが、新聞報道その他の伝えるところによりまして、ネリ氏の語るところによると、高碕長官とは大体ほぼ八億ドルということで合意が成立したということを申しておりますが、その真偽のほどをお伺いしたいのでございます。
向うが勝手にこういうことを想像して、ひとり相撲をしておるのじゃないと思うのでありますが、巷間伝えるところによれば、あるいはすでにメモさえも渡っておるのじゃないか、こういう点につきまして、もう少し総理並びに外務大臣、あるいは交渉に当られました高碕経審長官からはっきりしたお話を伺いたい。
しかし、私は今重光外務大臣に質問するのではありませんが、鳩山総理大臣にお尋ねいたしまするが、あなたは先ほど千田議員の質問に対しまして、フィリピン代表とは会っていない、政府の代表は高碕経審長官であり、高碕経審長官が会って、その責任は外務大臣が負うのだと、千田君が途中まで帰って来るときに、あとから追いかけて答弁をいたしております。
フィリピンの交渉は高碕経審長官が交渉の相手になって相談をしまして、まだ結論を得ませんで、いろいろのうわさが立っておるのでありまして、八億ドルの賠償をするというようなことは話にはなっておりません。今のはちょっと間違いました。高碕君は交渉になっているので、責任者はやはり外務大臣です。
次にお尋ねしたいのは、これは千田君がお尋ねしましたから、くどいことは申し上げませんが、フィリピンのネリ大使の言葉を見ておりまするというと、八億ドルというものは、どうも高碕経審長官が、それでもよかろうというようなふうにおっしゃったように私どもは推測することができるわけです。
高碕経審長官がネリ氏と会って話をしておりましたので、ネリ氏が東京を帰るときに初めて私はネリ氏と賠償について話をしました。ネリ氏が帰る日、国会において、三時の飛行機で帰るときに十時ごろに話をした。談判がまとまりませんものですからいよいよ帰る。君の方ではっきりした案を出さないからきまらないのだ。正確なる案を出してくれれば、政府の方ではイエス、ノーは言えるのだということで話をした。
○岡田宗司君 今度の賠償交渉に当って、高碕経審長官が当られたようですが、伝うるところによると、大蔵大臣は何も知らなかった。大蔵大臣はこれについて払えないというようなことを言ったということである。また伝えられるフィリピンでもそれを問題にしておるような状況なのです。払う問題はこれは大蔵大臣としての責任のあるところでありましょう。
○岡田宗司君 そういたしますというと、高碕経審長官には、今問題になっておりますフィリピン側の案と称するものは内示されておったのかどうか、その点はこれは外務大臣にお伺いしておきます。
それはそれでよろしいのですが、そこで今食糧の問題が出ましたから、実は農林大臣にお聞きしたいのですが、農林大臣は来ませんから、高碕経審長官にお尋ねしておきたいのですが、私どもは食糧の輸入が悪いというのではない。アメリカから買って悪いというのではない。ただ問題は、今のようなやり方で食糧の輸入量の上積みとして、さらにこういうものを入れる。これは日本の農業を非常に圧迫する結果になっているのです。
私どもの聞いているところによりますと、八億ドルの賠償額については、外務大臣と高碕経審長官は大体フィリピン側に内諾を与え、それを鳩山総理が文書にしてフィリピンに出しているということを、私どもは信ずべき筋から聞いておるわけです。
○松村国務大臣 細目の交渉は今日まで続いて参りましたが、かねて御質問の御趣旨もあったりしましたので、私、高碕経審長官ともに向うの当事者と直接会ってこちらの希望をよく話しました。もちろん非公式でございますけれども、それらのことは文部省の計画にまかせるというふうに大体の了解を得たと考えております。
○稻村委員 高碕経審長官は本会議で本協定は来年度も受け入れたい、こう言っております。もし受け入れるといたしますならば、六月十一日の産経の夕刊にアメリカの五五—六会計年度の極東向け対外救済援助計画の内訳を報道しておりますが、これとの関係はどうなりますか、お伺いしたい。
(拍手)また、外資にのみ多く依存する開発計画がいかに危険なものであるか、万一外資がはずれた場合に、国内資金をもってこれを埋め合せることに何ら心配はないものかどうか、その際の計画全体に与えるところの影響について、政府は一体どれだけの確信を持って対処するつもりか、この点については一萬田大蔵大臣及び高碕経審長官より明らかにしておいてもらいたいのでございます。
鳩山内閣総理大臣は、昨日の参議院本会議の席上、日本の食糧自給度の向上を立案して実施し、輸入にたよらすに行きたいと申しておられますが、事実はかくのごとくアメリカに隷属する道を突き進んでいくのでありまして、この協定に調印したことに対し、鳩山総理、高碕経審長官、河野農相は、日本経済自立という観点からいたしまして、いかにお考えになっておられるか、まず質問をいたしたいのであります。
石橋さんという方はインフレの親玉、高碕経審長官というのは、何かえたいがわからない六カ年計画をでっち上げて、一応計画経済をやるような顔をしておられる。それで今度は重光さんは、官僚政治と秘密外交という線を出している。河野さんは横紙破りの成策をとられておる。
(拍手) さらに、高碕経審長官にも伺いたい。経審長官は、さきに経済審議庁の作った経済六カ年計画が、決して絵に描いたぼたもちでなく、政府が確実にこれを実現しようとする目標であることを述べられているのであります。それによると、食糧については年平均二百八十万石の増産をいたさなければならないのであります。それには五百億の国庫支出と二百五十億の融資を必要とする。
○田中一君 まあ、今高碕経審長官方と一緒に相談しているとおっしゃっているのですから、一つどうでしょう、参議院の建設委員会に——もしどんどん進められて、根本的な道路計画というものが立っていなければ、この国道経営の面からいってそういうものが立っていなければ、どこまでやっていいという構想がなければ、非常に大きな将来の計画の障害になると思うのです。
第六に、杉原防衛庁長官並びに高碕経審長官にお尋ねしたいのであります。
○栗山良夫君 この問題については非常に大切なことなので、法案の内容に入ってからでもけっこうですけれども、適当な機会にやはり通商産業大臣なり、あるいは六カ年計画を推進されておる高碕経審長官に御出席を願って、そして民主党の基本政策との関連についてもお尋ねを申し上げたいと思いますので、従ってただいまの御答弁から一歩進んだいろいろな政府側の考え一つおまとめを願っておきたいと思います。
この点につきましては、この委員会において高碕経審長官に対してもその実情を訴え、そうしてこれが何らかの形においてその裏づけがされるような要請をして参り、長官もこの点について十分の考慮をすると言われておるのにもかかわらず、現在まで何らこれについての適切なる措置が講ぜられていないのであります。
においては、濃縮ウランをもらって、ひもつきでなくもらって実験する段階である発電をどういうふうにやるかということについては、世界全般の技術、日本の技術等のことをよく総合的に考慮して、今直ちにアメリカから濃縮ウランを受け入れるということだから、将来の自主性なり行動の自由を拘束しないということが、存外政治的のひも一つき云々ということよりも私は重要ではなかろうかと考えるのですが、この問題に関して外務大臣及び高碕経審長官
○湯山勇君 外務大臣は先ほど、私はそういうことはよくわからないというお話でございましたので、これは高碕経審長官は今の点をどうお考えになっておられますか。
ちょっと方面を変えまして、先日私当委員会において高碕経審長官にも御質問したのですが、これに関連して生産性本部の問題についてちょっとお伺いいたしたい。
しかし高碕経審長官と意見が違っても工合が悪いからというのでお控えなされば、お控えになっても差しつかえございませんが、あわせてあなたに一つ伺いたいことは、現在の失業者が六十六万人とか言っておりますが、最近には八十四万人と聞いております。そこで、一体この計算はどこからお出しになっていらっしゃるのか、これを一つお聞きしたいことと、次に現在の職業紹介はすべて大体公立のものによって行われている傾向なんです。
そこで私は高碕経審長官を中心にして、その他三木運輸大臣、石橋通産大臣、それから川崎厚生大臣等に承わりたいと思うのでありますが、経済再建六カ年計画というものは、人口の分散、工業の分散等についても、やはりそれにうらはらになる構想を持っていかなければうそだと思うのでありますが、一体これができているかどうかということが第一点であります。