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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-09-14 第81回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

勝又武一君 この助成金を打ち切った理由につきまして、四十四年の衆議院産業公害対策特別委員会において、政府委員の方は、研究班長前川先生が亡くなられたからと言われています。しかし、ほかの資料をいろいろ勉強してみますと、厚生省の当時の担当官の方が、全国的にスモンの発生が減ったから打ち切ったんだと言っている資料もあります。

勝又武一

1977-03-05 第80回国会 衆議院 予算委員会 第20号

さらに昭和五十年度におきまして、この両研究班を一本化するという方法をとったわけでございまして、一本化することによって機能を充実させ、佐藤研究班長のもとに総合的にこの研究班を運営することにいたしたわけでございまして、この佐藤研究班の中に、従来ございました二つの部会プラスリハビリテーション部会をつくって、三つの部会でこの研究班を運営したわけでございます。

石丸隆治

1976-10-15 第78回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

石野政府委員 その前にお断りいたしますけれども、私の方は県の報告を、そのまま、うのみにいたしておるわけではございませんで、実は県の報告をもとにいたしまして、新潟大学の小林教授、この方は現在、富山大学の方に移られておりますけれども、厚生省腎疾患についての研究班長でございますが、そういう小林教授とか、あるいは吉川講師、そういう方にもおいでいただきまして、いろいろ検討いたしたわけでございます。

石野清治

1976-05-14 第77回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

柏原ヤス君 私がお聞きしているのは、ことし三月でしたか厚生省が発表なさいましたね、そのときに西村秀雄教授が「LASの催奇性に関する合同研究(班長西村秀雄報告」という表題で「実験成果についての考察」というのを発表いたしましたでしょう。その報告をお受けになって厚生省がそれを発表なすったんじゃないんですか。

柏原ヤス

1975-07-01 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第20号

そして、研究班長のマックス・ミラー博士は、この薬は筋肉を萎縮させる作用があることがわかった、動物実験では、薬によって心臓筋肉組織が動きにくくなり、より多くの酸素を必要とするということを指摘し、経口薬を使う患者は、使わない患者に比べて心臓病で二倍も死亡率が高くなっていると言って警告をしたわけですね。これが依然としてわが国では糖尿病治療薬として使われておる。  

松浦利尚

1974-03-13 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

クロスチェックをした小林岡教授の分析では〇・三二PPMであったのに、一方的に〇・〇三PPMのほうを採用して研究報告に載せたということで、重松研究班長小林教授の間で激しい論争が行なわれました。重松班長は、この問題についての徹底した論議をやって、なぜ一方的に小林教授クロスチェックした〇・三二PPMを採用しなかったのかということについては、明確にしようとされなかったのであります。  

矢山有作

1971-05-20 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

研究班長といたしましては、岡山の済生会の病院長であります大和先生にお願いしてございましたが、その後実際のこの検診の実施にあたりましては、いわゆる子供を守る会のほうとの調整その他のこともございまして、実際に検診を開始いたしましたのはことしの二月からでございます。それで、現在、四月末までに約四百名の方々検診を実施いたしております。  

浦田純一

1971-02-17 第65回国会 参議院 公害対策特別委員会 第3号

と、このように土屋研究班長も言っておられます。そしてじん臓障害で休んでおられる方が非常に多い。これは山田喜平次という四十五年、昨年なくなった方の、これはうわさですからそのつもりで聞いていただきたいと思います。福岡中央病院でなくなっております。骨がくずれて非常に苦しんで死んだ。そして奥さんも同様の死に方をした。

内田善利

1970-12-15 第64回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

同時に九州の帝大で、この油症研究班長樋口謙太郎教授が十二月二十二日に九大において研究会を持ち、そうしてその油症治療法研究に関する新しいテーマを決定して、後日厚生省にもこれを上申するように言っておられる。それから福岡県の県議会、これにおきましても全党一致で、カネミのこの被害者の生活と治療を保障する救済措置治療研究費予算増額意見書として政府に対しても提出する動きがある。

大橋和孝

1969-04-09 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号

と申しますのは、カドミウム研究班長重松さんからの意見の御開陳で明らかになりましたように、このカドミウムが食品にどれくらい含まれておるかとか、あるいは、この暫定基準と申しますか、重松さんは暫定基準というのもどうかと自信がなくて、暫定指導基準も、判断の尺度なら現在においては可能だが、というような、非常に慎重な御発言がございました。この問題は世界にもあまり例がない。

黒木利克

1969-03-19 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

村中政府委員 御指摘のとおり、この四十二年、三年の中断したことには、いろいろ原因があるようでございますが、一つは、私の記憶が正しいとすれば、たしか研究班長をお願いしておりました前川先生がおなくなりになったということも大きな原因だったと思っておりますが、過去は過去といたしまして、四十四年にはぜひいい調査、研究ができるように、私ども、専門家の協力をいただいて努力をしてまいりたい、こう考えております。

村中俊明

1968-11-12 第59回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

その際、九大研究班長は、人体から――先ほど申し上げましたように、皮膚であるとか、あるいはつめであるとか、そういうところから塩化ジフェニールカネクロールのパターンと似たピークというものを発見した、こういうことを明白に発表されておるわけです。それならば、厚生省がさらに精密な検査をするんだとおっしゃるが、それはどこでどういう検査をやっておられるのか、その辺を明らかにしてもらいたいと思うのです。

河野正

1968-10-08 第59回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

田渕哲也君 ただいまの対州鉱山のイタイイタイ病に関連して御質問したいと思うのですけれども、このイタイイタイ病は、岡山大学小林教授の発表によりまして、三名、そのほか疑わしい患者数名を発見した、こういう断定をされておるわけですけれども、その後イタイイタイ病研究班長重松博士の証言では、イタイイタイ病患者は見当たらなかった。しかし、潜在的症状と疑われる者が二、三いた。

田渕哲也

1968-04-01 第58回国会 衆議院 商工委員会 第14号

谷垣政府委員 きょう研究班長が出ておりませんのは、研究班のほうといたしましても、報告を整理して、正式の報告をした段階で国会へ出たほうがいい、こういうようなことできようは出ておりません。いずれ正式報告がありますれば、私たちのほうからも意見を出しますし、またそういう段階に入ると思います。そういうことでございますので、御了承願いたいと思います。

谷垣專一

1959-11-19 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

谷口弥三郎君 前回のこの委員会で御報告になった——個々の経緯としてお話しになったのですが、この前の熊大で尾崎研究班長がやっておった当時はマンガン、セリュウムというのが原因じゃなかったか。水銀原因というのはごく最近に、ことに魚類解剖の結果から言われていると思いますが、いつごろから水銀の方に出て参ったのですか、それが第一点。  

谷口弥三郎