1962-02-06 第40回国会 参議院 逓信委員会 第2号
改訂電信電話拡充第二次五カ年計画」の最終年度にあたりますので、その完遂をはかることはもちろんでありますが、計画改訂後急速な経済成長を反映して、予想以上に発生した電気通信サービスに対する需要並びに政府の国民所得倍増計画に対応して作成を進めております「電信電話拡充第三次五カ年計画の構想」との関連をも勘案するとともに、最近の技術革新の目覚しい進展に伴い、新技術の開発、実用化を強力に進めるため、前年度に引き続き研究態勢
改訂電信電話拡充第二次五カ年計画」の最終年度にあたりますので、その完遂をはかることはもちろんでありますが、計画改訂後急速な経済成長を反映して、予想以上に発生した電気通信サービスに対する需要並びに政府の国民所得倍増計画に対応して作成を進めております「電信電話拡充第三次五カ年計画の構想」との関連をも勘案するとともに、最近の技術革新の目覚しい進展に伴い、新技術の開発、実用化を強力に進めるため、前年度に引き続き研究態勢
改訂電信電話拡充第二次五ヵ年計画の最終年度に当たりますので、その完遂をはかることはもちろんでありますが、計画改訂急速な経済成長を反映して予想以上に発生した電気通信サービスに対する需要、並びに政府の国民所得倍増計画に対応して作成を進めております電信電話拡充第三次五ヵ年計画の構想との関連をも勘案するとともに 最近の技術革新の目ざましい伸展に伴い、新技術の開発、実用化を強力に進めるため、前年度に引き続き研究態勢
そこで政府にお尋ねいたしたい第一点は、今すぐ実現をするというわけにはいかないとしても、将来、機の熟するを見て提案する予想のもとに、国際通貨機構及びその運用の改革ないし改善策について、日本が日本としてのしっかりした対策を持つために、今から政府部内に特別の研究態勢を整えて、周到な準備に当たるつもりはないか。
青木先生が一人お飲みになることは、それが一つの試験かもしれませんが、同時に、いきなり人間が飲むということよりは、たくさんの動物実験をおやりになる、そういうものを積み重ねていく中で一つの結論を見出していく、いろいろな角度からの研究を積み重ねて、人体に対する影響を研究していく、こういうことが、原研として理事長さんも考えておられる研究態勢ではないですか。
外国ですでに六年前に共同研究に入ったものも、今、日本でこのような悲惨な情勢にありながら、研究態勢なり、あるいは実験の能力が隘路になって、たくさん子供が病気にかかるということについては憂えざるを得ないわけなんですが、調査が大事でございましょうが、そういう金も大事ではありますが、もっと生ワクチンを金をかけて輸入することができないか。
そうして付置される大学の教育と研究態勢に御迷惑をかけないようにする、これは最低限のことだと思うのですよ。きょうも進藤参考人が工業大学の場合を話されていましたがね、大学は教育と研究をやるべきところであり、そういう義務があるのだ、職務があるのだ、それに支障を来たすおそれがあるという重要なる口述をされています。
それに関しまして、なまワクチンにつきましては先ほど公衆衛生局長から申し上げましたような事情で、まだ研究態勢ができてないということで、こちらがその受け入れ体制がないということを説明したわけでございます。
どうですか、館林さん、保険を見る者は申請をしてもらって、きちっと保険医にして給料をやるということになると、研究態勢というものはずっと進んでくると思うんですが、どうですか。そこらあたりはあなたは責任をもってやれますか。監督官庁としてどうですか。
農林省設置法の一部を改正する法律案、これは農業に関する試験研究態勢を整備強化する。その他神戸植物防疫所の名古屋支所を本所に昇格する等でございます。 通商産業省設置法の一部改正法案、これは産業構造調査会を設置し、顧問会議を廃止する。石炭鉱業対策審議会を設置する等の改正でございます。 運輸省設置法の一部を改正する法律案は、本省の支分部局として伊勢湾港湾建設部を設置する。
だからどこかで責任を持ってこの研究態勢を整えるならば、私は受け入れることができるのじゃないか。ところが、厚生省当局は約千名なら受け入れることができるといって、このソ連のなまワクチンについてはそのくらいならば入れてもよろしいということを言っている。ところが、学者が集まったら今度三十万人入れてもよろしいという、こういうわけですね。
それから第二の御質問の十七日のなまビールス、いわゆる弱毒ビールスといいますか、これの研究態勢につきまして約五十名の主として国立のこの方面の権威者、あるいは大学の関連、これは臨床の方々と基礎研究両方でございます、こういう方々御参集を、これはあくまで学者の方の自発的な形でお集まりいただくという形になりまして、私どももそれに呼ばれて陪席したという形になっておりますが、これはしかし、私どももこういうのを希望
この研究態勢の整備には、優秀な教官を招くということも必要でありますか、同時に、教官が専門の分野で十分働けるように、助手あるいは教務職員、これを適当に配置するということが必要だと思うんです。ところが、この点について非常に問題があるように思いますが、第一、教官の組織は、御存じのように、旧制の大学において講座定員というのがありまして、教授一、助教授一、助手一、非実験の講座におきましては助手一が減る。
これが日本の研究態勢を万全ならしめない、科学技術の向上が遅々として進まない一番大きな原因になっていると思いますが、この点に対してはどういう見解を持っておられるか。以上お伺いいたします。以上をもちまして私のきょうの質問を終わります。
人事院の勧告を受けて政府部内で検討されたわけですが、数字の上から見た場合に、今度の勧告、それに基づいての法案では、研究職、医療職はかなり優遇はされているけれども、民間の給与のそれと比較する場合には、今度引き上げても、なおかつ不十分で、これは財政的の配慮からここでとどめたのであるが、なおかつ不十分で、研究態勢、さらに医療保障態勢を確立するのには、人材の確保に、なお不安があるのではないか、こういう気持を
その前にまず伺いたい点は、技能専門の人で、研究職の俸給表を適用さるべき技能専門の仕事をしておるにかかわらず、これが比較的に研究態勢の縁の下の力持ちをするような階層であるので、これが行政職の二表を適用され、そうして縁の下の力持ちをしながらもそれが上に上がっていかない、希望も持てないというような日本の研究態勢の大きな隘路が私はあると思うのです。
でございましょうし、普及事業や指導事業も同様であろうと思いますので、そういうような考え方の中に国立種畜牧場、全国に十五ございますがなおこれを計画的に整備拡充をいたしまして、畜産の振興に資するように任務づけたり、配置づけたり、規模を考えましたり、畜産業全体との関係を考えましたり、そういうようにする要がありますので、いわば申し忘れたような感じになりますが、別途牛馬、養豚、鶏等を通じての国立牧場の整備強化、そういう研究態勢
次に、私自身のところの研究態勢といたしましては、やはり許容線量と申しますようなものが、いろいろ各国民の生活環境と申しますか、食事の事情、栄養関係、そういうことによっていろいろに左右されはしないか、ことに、日本人の食事の場合には欧米人のそれとかなり違っておりますので、そういうような点について、はたして国際勧告の線でいいかどうかというようなことに特に重点を置いて本年度は研究を進めようというような計画をしております
先生は、そういう問題について、先ほど、競争というのは今日の段階ではむしろいいんじゃないかというような御意見もあったのでございますけれども、それにもある程度の限界はあるんだろうと思いまするし、そういう競争と協力という問題といいますか、研究態勢なり、長期開発計画の中において、そういうものをどういうふうに考えるべきだろうかということについての先生の御所見を、もう一度お聞かせを願いたい。
このうち、原子力平和利用の関係につきましては、昭和三十五年度におきましても、既定の計画にのっとり研究態勢の整備、研究の促進をはかることとしておりますほか、その他の各省試験研究機関につきましても、その施設及び研究の実情に応じ、それぞれこれを推進するため所要の予算措置を講ずることとし、また、新たに、特別指定研究の促進につきまして予算を計上することといたしております。
このうち、原子力平和利用の関係につきましては、昭和三十五年度におきましても、既定の計画にのっとり、研究態勢の整備、研究の促進をはかることとしておりますほか、その他の各省試験研究機関につきましても、その施設及び研究の実情に応じ、それぞれこれを推進するため所要の予算措置を講ずることととし、また、新たに特別指定研究の促進につきまして予算を計上することといたしております。
そうすると、研究態勢も共同でありまするから各分担金でやる、そして、その成果をお互いがみな受けてやることができます。ことに専門工場の形になりまするから、そういう協同組合で作りましたものは優秀なものができまして、大企業が高い賃金でやるよりも、中小企業でやったものがかえって安くできるということになりまして、中小企業の存立の意義が十分にそこに現われて参るようなわけであります。
そういうことでありますから、従来の中小企業における研究態勢という既成の概念を若干はずしていただかないと、最近の、たとえば、電気事業なら電気事業というものを取り上げてみますと、これはほんとうに日に月に進歩しておるわけですから、中小企業といえども研究していかないと、国内的にも、また、国際的な競争場裏においても、とうてい立ち向かっていけない。
おそらく、全機関あげて行なわなくちゃならないということになるので、この臨時台風科学対策委員会は、現在の政府の持っておる機構をどういうふうに仕組んだら最も研究ができるというような研究態勢を作ろうとするのか、または、そうではなくて、たとえば、大臣が先般も申しましたように、台風の事前人工調整をする、人工調整なら調整という一つの問題を取り上げて臨時的に研究しようとするのか、その辺が最もこの委員会の根本問題になってくると