1972-07-12 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
実際に県、市町村段階でいわゆる被害額の調査が進んで本省へこれを要請し、査定に来ていただくということになるわけでありますが、このような査定官では足りるかどうか。こんなことでは全国的な災害に対してとても充足できないというふうにも思うわけです。
実際に県、市町村段階でいわゆる被害額の調査が進んで本省へこれを要請し、査定に来ていただくということになるわけでありますが、このような査定官では足りるかどうか。こんなことでは全国的な災害に対してとても充足できないというふうにも思うわけです。
○杉原一雄君 先ほど消防の人づくりの問題に言及したわけでありますが、人づくりの問題は精神論で解決つかないものでございまして、やっぱり物の問題が行政上考慮さるべきですが、現在の消防職員の給与支払いの根拠、基礎になっているもの、いわゆる給料表、公安職給料表あるいは行政職の給料表、これは国、県、市町村段階において統一されているとは思われませんけれども、その辺のところは、現状はどういう形になっていて、しかも
にすることがあらゆる政策の出発点でございますから、特に通産当局の今後の御努力を期待申し上げるとともに、最後に、先ほどの厚生省との関係、もう一つは冒頭に書いてある横浜市、川崎市との関係、こうしたところにつきましても何か協力をしたというふうに書いてありますが、この点若干私、いろいろな雑音が耳に入っているわけですが、それをあえてがまんをしながら、何か川崎市なり横浜、またその他の地域については、それぞれの県市町村段階
その次の問題は、いま申し上げましたようないろいろな農業側に対する問題が一番これは大きい問題でございますので、県、市町村段階におきまして農民の側の意見というものが、どういう形でこの都市計画法を具体的に執行する場合に反映をしていくか、この問題について格段のひとつ御配慮をお願いいたしたいと思うわけでございます。
したがって、調定はされたけれども税が納められぬとか、あるいは県市町村段階において減免というようなことを行なわれるのではないかと思うのでありますが、この点については、自治省あたりではどうなさるつもりですか。国の段階においては、この辺の税金の問題について、国税等についてどうなされるつもりなのか。この点をお尋ねしておきたいと思います。
こういう状態が県、市町村段階に出てまいりますと、これは、島根県ですか、島根県では年度内償還ができなくて、その年の要請額に対してこれを繰り越したというような実態もあるわけです。
これはもう言うまでもなく慣例的になっておるわけでありまするので、念のために、今度の給与法の改正が実行される場合には、やはりこれと同じ、これと見合って県市町村段階、いわゆる地方公務員においても同じような引き上げが行なわれ得るであろうし、また自治省としても、さような方向でこの問題を処理してもらえると思うのでありますけれども、この点はいかがでございますか。