1962-04-18 第40回国会 衆議院 商工委員会 第31号
先ほどちょっと触れておりましたが、この不当景品類及び不当表示防止法、これは相当通産省の方において難色を示された、こういうことを聞いておるのです。この法律の当初案には、あらゆるものに表示義務をつけよう、こういうような考え方が出ておりましたのが、通産省の反対によってついえ去ったと聞いておるのです。
先ほどちょっと触れておりましたが、この不当景品類及び不当表示防止法、これは相当通産省の方において難色を示された、こういうことを聞いておるのです。この法律の当初案には、あらゆるものに表示義務をつけよう、こういうような考え方が出ておりましたのが、通産省の反対によってついえ去ったと聞いておるのです。
そこで、もう一つ新しく聞きますが、周東さん、硫安についてだいぶ通産省と折衝をせられたはずですが、最初は相当通産省に押されて、硫安の安くなることをちゅうちょされた、遠慮された傾きがありましたが、ようやく最近腰を上げて、農民のために硫安価格を下げようという、いわゆる硫安工場に対する割当等に対して発言権を盛り返したようですが、それは非常にけっこうなことだと思います。その努力は多といたします。
○田口(誠)委員 データを集めるということにつきましては、今までに相当通産省の方ではお持ちになっておられると思うのですが、大体それが参考になるのではないのですか。地方であらためて調査をするということになれば、地方の業者に集まってもらって意見を聞くなり、あるいは自治体のその方面の衝に当たっておる人たちの意見を聞くなり、いろいろしなくてはいけないと思う。
そうなるというと、住民との摩擦が相当通産省と起こりますね。住民は真剣ですからね。火薬は財産ですからね、これを移動して、また会社がどっかにやってしまうのだという不安が一方にある。ただ、通市省がそれを移動するということになると――つまり、現在までで類例がないですよ。百五十万円ですよ、出した金が。それが、初め出した金は五十万。もう人をばかにしていると言ってみんな怒っている。ところが、ようやく百五十万円。
そこでこれはまあ相当通産省あたりでもって抵抗が強くあるかもしらぬけれども、ダムを築造する場合、発電ダムであろうと何ダムであろうと、ダムを築造する場合には、必ず上流砂防、山腹砂防というものを堰堤限度の標準でこれを施工しなければならないというふうに法律を改正したらという考え方を持っているのです。
の方は必ずしも計画通りといいますか、操短といいますとなかなか困難な状況でございますから、生産の方は相当その間に生産も上って参りまして、需要が伸びて参りますけれども、しかしどうしても貯炭というものがたまってくる、そこで問題はやはりその間その貯炭のために金融をつけてやることについて、結局石炭業界として相当な努力をしているわけでございますが、できるだけ貯炭金融をつけてやる、これは昨年、一昨年来、私らも相当通産省
その点は答申は削れということで御指摘いただいて、まことに税としては恐縮しごくでありますけれども、輸出振興の必要が非常に大きい、かつ海外支店については乱立は避けるという意味で、相当通産省の方も一方で押えるという措置をとられる、しかし抑えてふるいにかけた方で、出すところは、やはりいわば日本の海外に出る耳目であって、大事なポストだからそれは見てくれと、こういう強い要望がありました。
その水は、すべてその薬剤が入っているということなんですが、これは日本でも相当、通産省でも鉱業協会と一緒になられまして、御研究になったようですが、なかなかそれに対する効果というのが期待できないというのが、私たちが承知している現状だと思っているわけであります。
この割当の問題についてはこういう業者から陳情も出ておる、私はその業者の代表を呼んで聞いて、最初の日にはいろいろ勝手なこともこの業者の代表は言っておったけれども、この人も話がわかった人で、そうだ、だからわれわれはこの二五%だけは何としても府県別人口割によって与えてもらうならば非常に満足なんだという話であるから、そうしてそれについてもその資格審査については相当通産省の立場においてワクをつけてもいいと非常
なおまた、この計画を実施いたしますにつきましては、相当通産省関係の協力もある程度得ながら、進めていったのじゃないかと思います。
まあその点は一つ十分にお考えをいただくこととして、もう一つ伺ってみたいと思うのですが、やはり技術の導入といいますか、外国から持って参ります場合のドルの割当、こういったものが——先ほどの補助金の問題は国内的な問題だけですが、国際的な場合の何といいますか、外貨の割当が、相当通産省として、こういう技術的な面からする技術行政の点から非常に大きな問題だと思うのですが、直接この会計検査院の指摘事項とは違うのですが
○松本(七)委員 通産大臣に最初お伺いしたいのは、私どもの聞いておるところによりますと、日比賠償の基本方針について、相当通産省の考え方とそれから大蔵省あるいは経済企画庁の考え方とは違っておるように聞いておったのです。実はきょうも午前中参考人の意見を聞きまして、鮎川さんが来られたのであります。
精密機械工業というようなものは、むろん日本で大いに発達すべきものであるし、その方面に相当通産省としても力を入れております。また近ごろは民間でも日本の昔からの特殊産業、繊維製品にいたしましても、その他の工芸品にいたしましても、特に日本の特殊の工芸的色彩を持ったものを海外にどんどん宣伝して発展させようという動きが民間にもあります。
○海野三朗君 私は通産省当局にちょっとお伺いしたいのですが、この研究助成とか、そういう方面に相当通産省が金を使っておられるようですが、この自動車方面に対してはどれだけお金を出しておられますか。
そういたしますと、今までの製油なんぞに対してもその工程についてもやはり相当通産省としてはこれを調べてみる必要があるんじゃないか。あの会社の状態をごらんなさい、皆あぶら太りですよ。赤字なんぞになっている会社は一つもない。今日中小企業は赤字になっていない会社はない。ところがあぶら太りしているのは油会社、電気会社、肥料会社、セメント会社、きまっておる。こういうところがうんとふくれていっている。
ところが従来私が要求しました資料に上ると、通産省の中で局長、課長をやった人で、この狭い油業界の中に、なんと人数にして、しかも相当通産省の幹部を勤めた方がここにありますが、一々名前を申し上げてもいいんですが、十二名行っている。
この規制と申しますか、指導と申しますか、これも今まで相当通産省では経験済みのことでありますし、十分その準備があると申し上げて差しつかえないと思います。 あとは政令ですか。——それについては資料として提出いたします。
○塚田国務大臣 相当通産省と協力をいたしまして、大蔵省と折衝いたしたわけでありますが、御指摘のような考え方が確かにあるし、私も郵政大臣としてはそのような考え方でおるわけでありますから、なお折衝してみたいと思います。
○木村禧八郎君 ではちよつと、ついでにその間に通産大臣に、今後やはり、相当通産省も努力されておられる点は我々了承しております。大分向うへ行つている間にも輸出許可品目の拡大が行われて、これは業者も非常に喜びました。又そのことも今度の仮契約やなんかやる場合に非常に役に立つております。
というものが、クレームや何かがついてくるやつは、そこに一番難点があるので、例えばさつきも申上げた通り、三匁の羽二重というものは、羽二重を原反勘定するときに、糸の一番多い両側の耳を換算して三匁なんですから、それがマフラーなりスカーフにするときは、両方の耳を切り落さなければ、あれはヘムがかけられないので、そういうような形体からいつて、相当目方が減つてしまう、そういうような形からいつて、それがアメリカ自体に、相当通産省