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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-04-18 第40回国会 衆議院 商工委員会 第31号

先ほどちょっと触れておりましたが、この不当景品類及び不当表示防止法、これは相当通産省の方において難色を示された、こういうことを聞いておるのです。この法律の当初案には、あらゆるものに表示義務をつけよう、こういうような考え方が出ておりましたのが、通産省の反対によってついえ去ったと聞いておるのです。

田中武夫

1961-06-05 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

そこで、もう一つ新しく聞きますが、周東さん、硫安についてだいぶ通産省と折衝をせられたはずですが、最初相当通産省に押されて、硫安の安くなることをちゅうちょされた、遠慮された傾きがありましたが、ようやく最近腰を上げて、農民のために硫安価格を下げようという、いわゆる硫安工場に対する割当等に対して発言権を盛り返したようですが、それは非常にけっこうなことだと思います。その努力は多といたします。

川俣清音

1961-03-23 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

○田口(誠)委員 データを集めるということにつきましては、今までに相当通産省の方ではお持ちになっておられると思うのですが、大体それが参考になるのではないのですか。地方であらためて調査をするということになれば、地方業者に集まってもらって意見を聞くなり、あるいは自治体のその方面の衝に当たっておる人たち意見を聞くなり、いろいろしなくてはいけないと思う。

田口誠治

1959-11-26 第33回国会 参議院 商工委員会 第4号

そうなるというと、住民との摩擦が相当通産省と起こりますね。住民は真剣ですからね。火薬は財産ですからね、これを移動して、また会社がどっかにやってしまうのだという不安が一方にある。ただ、通市省がそれを移動するということになると――つまり、現在までで類例がないですよ。百五十万円ですよ、出した金が。それが、初め出した金は五十万。もう人をばかにしていると言ってみんな怒っている。ところが、ようやく百五十万円。

岡三郎

1959-10-23 第32回国会 参議院 建設委員会 閉会後第7号

そこでこれはまあ相当通産省あたりでもって抵抗が強くあるかもしらぬけれども、ダムを築造する場合、発電ダムであろうと何ダムであろうと、ダムを築造する場合には、必ず上流砂防山腹砂防というものを堰堤限度の標準でこれを施工しなければならないというふうに法律を改正したらという考え方を持っているのです。

田中一

1959-04-08 第31回国会 参議院 商工委員会 第27号

の方は必ずしも計画通りといいますか、操短といいますとなかなか困難な状況でございますから、生産の方は相当その間に生産も上って参りまして、需要が伸びて参りますけれども、しかしどうしても貯炭というものがたまってくる、そこで問題はやはりその間その貯炭のために金融をつけてやることについて、結局石炭業界として相当努力をしているわけでございますが、できるだけ貯炭金融をつけてやる、これは昨年、一昨年来、私らも相当通産省

大堀弘

1958-03-29 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

その点は答申は削れということで御指摘いただいて、まことに税としては恐縮しごくでありますけれども、輸出振興の必要が非常に大きい、かつ海外支店については乱立は避けるという意味で、相当通産省の方も一方で押えるという措置をとられる、しかし抑えてふるいにかけた方で、出すところは、やはりいわば日本海外に出る耳目であって、大事なポストだからそれは見てくれと、こういう強い要望がありました。

原純夫

1957-08-01 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第4号

この割当の問題についてはこういう業者から陳情も出ておる、私はその業者代表を呼んで聞いて、最初の日にはいろいろ勝手なこともこの業者代表は言っておったけれども、この人も話がわかった人で、そうだ、だからわれわれはこの二五%だけは何としても府県別人口割によって与えてもらうならば非常に満足なんだという話であるから、そうしてそれについてもその資格審査については相当通産省の立場においてワクをつけてもいいと非常

相馬助治

1957-02-14 第26回国会 参議院 決算委員会 第7号

まあその点は一つ十分にお考えをいただくこととして、もう一つ伺ってみたいと思うのですが、やはり技術の導入といいますか、外国から持って参ります場合のドルの割当、こういったものが——先ほどの補助金の問題は国内的な問題だけですが、国際的な場合の何といいますか、外貨の割当が、相当通産省として、こういう技術的な面からする技術行政の点から非常に大きな問題だと思うのですが、直接この会計検査院の指摘事項とは違うのですが

久保等

1956-05-24 第24回国会 衆議院 外務委員会 第49号

○松本(七)委員 通産大臣最初お伺いしたいのは、私どもの聞いておるところによりますと、日比賠償基本方針について、相当通産省考え方とそれから大蔵省あるいは経済企画庁の考え方とは違っておるように聞いておったのです。実はきょうも午前中参考人意見を聞きまして、鮎川さんが来られたのであります。

松本七郎

1956-03-15 第24回国会 参議院 予算委員会 第16号

精密機械工業というようなものは、むろん日本で大いに発達すべきものであるし、その方面相当通産省としても力を入れております。また近ごろは民間でも日本の昔からの特殊産業繊維製品にいたしましても、その他の工芸品にいたしましても、特に日本の特殊の工芸的色彩を持ったものを海外にどんどん宣伝して発展させようという動きが民間にもあります。

石橋湛山

1955-09-15 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

そういたしますと、今までの製油なんぞに対してもその工程についてもやはり相当通産省としてはこれを調べてみる必要があるんじゃないか。あの会社の状態をごらんなさい、皆あぶら太りですよ。赤字なんぞになっている会社一つもない。今日中小企業赤字になっていない会社はない。ところがあぶら太りしているのは油会社電気会社肥料会社セメント会社、きまっておる。こういうところがうんとふくれていっている。

海野三朗

1953-02-25 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第14号

というものが、クレームや何かがついてくるやつは、そこに一番難点があるので、例えばさつきも申上げた通り、三匁の羽二重というものは、羽二重を原反勘定するときに、糸の一番多い両側の耳を換算して三匁なんですから、それがマフラーなりスカーフにするときは、両方の耳を切り落さなければ、あれはヘムがかけられないので、そういうような形体からいつて、相当目方が減つてしまう、そういうような形からいつて、それがアメリカ自体に、相当通産省

境野清雄